エアコンの室外機にサビが出ていたので補修しました
当初は「錆の上から塗れる塗料」だけで済まそうと思ったのですが、どうせならともう少しだけ本格的に
まずは電気サンダーでサビ落とし
これは今回の為に買った訳じゃ無く、元々は職場で使うためにホームセンターの特売日に買ったもの
部下の取り扱いが悪く直ぐに壊すので予備用で買ったもの
でも管理職から外れたので、自腹で買う必要は無いですよね
電気サンダーで出来るだけ錆を落としました
他にも小さな錆サインが沢山あります
小さなポツポツも出来るだけ磨きます
外装より気になったのが中のモーターステー
ここも錆が出ていました
これが錆びて朽ちるとモーターが脱落し使用不能になります
ここにはホルツのサビチェンジャーを塗布
化学変化で赤錆を黒錆に変えます
これを塗布すると赤かった錆が黒くなります
以前、車に使用しましたが一度、塗布後は錆の再発がありません
このサビチェンジャーは私の常備品になってます
外装は白いペンキで塗装
普通の塗料に比べてお高いですが「錆の上から塗れる塗料」にしました
油性なの作業性は悪いですが、水性との価格差を考えたら仕方ないです
薄め液をケチったので厚塗りになり塗りムラが出来ましたが素人のケチケチ作業なので気にしないです
乾いたらガードを付けて終了
これで少しでも延命出来ると良いなぁ