粗茶ですね

ゆるい日々

オワタ

2009-04-21 01:17:13 | 日記・エッセイ・コラム

職場での休憩中のこと。

後輩 「最近『痛いニュース』で見たんすけど、ローラーシューズってあるじゃないですか?」
私   「あるねー、てかまだあったんだよなアレ」
後輩 「でまあ記事はスーパーやショッピングセンターで子供があの靴履いて、みたいなそんな記事なんですけどね。その記事のレスに『あの靴を履かれると床が傷つくし、バフがけ大変なんだよねー』ってのがあって、それ見て『あっ、このレス壬生さんじゃね?』とか思って」
私   「うはは、俺じゃないよ。てかなんで俺?」
後輩 「ほら、最近ローラーシューズ履いた子供見かけたんで注意したって言ってたじゃないですか。だからそのレス見たとき壬生さん思い出しちゃってw」
私   「あー、なるほどね。そのレスつけたやつには激しく同意だね、レスしたのは俺じゃないけど」

ってな会話をしてました。
まだあったんですねローラーシューズって。
この前たまたま履いてる子供見かけまして、危ないなーと思って(まあ床が気になったんですが)注意したんですよ。
子供は「は~い」ってな感じで聞いてくれたんですよ、側にいた親には睨まれましたがね。
でまあ注意してフロア見てみると、まだ結構履いてる子供がいたんですよその時。
側にいる親はニコニコしながら、店内をローラー出して滑ってる子供を見てるワケですよこれが。
そういうの見てたら「ああ、もう俺注意とかするの止めよう」とか思っちゃって。
だってねー、商品には人の多いトコでは危険ですからとか書いてあるだろうにガン無視して子供に滑らせてるわけですからねー。
こっちが正しい事言って注意しても睨まれるわ、下手したら立場上私が一方的に悪くなりかねませんからね。
自分と自分の子供さえ楽しけりゃ他の事はどうでもいいんだろうなコイツら。
自分の子供に注意できない親って増えたしね、注意できる親もいるんだけどさ。
そういうの考えてたら「ああくっだらねぇ、もうほっとこうこんなヤツラ」って。
なんかね、下手に正義感振りかざしたり、正しいこと言ってみたら自分が悪くなったりする世の中ですからね、困ったもんだぜい。
こうやって私の心はだんだん荒んでいくわけなのですよ(ノω・、)

☆おまけ(実はこっちが本命?)
痛いニュースついでに私がびっくらこいたニュース。
スター・ウォーズの記念画集ってのが出るようでして、世界から選ばれた100人のイラストレーターの中の日本から選ばれた二人のうちの一人にあの萌え原画家(怖くて名前なんかだせやしねえ(||゜Д゜)ヒィィィ! )が含まれていたそうで。
このニュースを見たときの私は。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?
ってな感じになりまして。
いやいやいやいやいや、だってスター・ウォーズでしょ?スター・トレックと並んで二大SF映画といわれた映画でしょ?なんで萌え?
いやいやいやいやいや、無いでしょ。
寺田克也さんとかだったら分かるよそりゃ、なんであの人?ねえ、なんで?
ネタだよねこれ?ネタですよね?
この記事のレスに「日本ははじまったのか?終わったのか?」ってのがありましたが私が答えてあげよう。

はじまらずに終わったんだよっ!!

えーっと、お願いですから「ネタでしたー、テヘッ」とか言って。いやマジで。

コメント
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