いつもどうり休日にボーっと映画を見てました。
まず一本目
「THE X-FILES 真実をもとめて」
Xファイルの劇場版ですね、昔にちらっとTVシリーズを見た覚えが。
最初あのXファイルのテーマが流れたときはちょっと嬉しくなりましたね。
で見始めて最初の印象が「うあ、スカリー老けたなー」です、ま仕方ないのですが。
内容は超常現象メインってよりも、グロい連続殺人事件の解決に手を尽くすと。
まあ超常現象的な事ももちろんあるのですがね。
この映画だとモルダーもスカリーもFBIを退いてるわけで、そこまでの経過が分からない私は最初 ? ってな感じなのですが、まあミステリー映画だと思えばそこそこ面白かったかな。
「ハプニング」
とりあえずM・ナイト・シャマラン監督の映画はほとんど見ているので見てみました。
人を死に誘う見えない脅威がアメリカ東部から拡大していくき、人々はその現象から逃げ惑うと。
監督お得意のどんでん返しってのはないですコレ、急にはじまり急に終わるさまが淡々と描かれています。
人がバタバタと自殺していくさまは怖かったです、かなりエグい場面もありましたしねー。
結局この映画は何を伝えたかったのだろうって事になると、う~んなんだろ?
環境破壊?人間への戒め?
とりあえず「自然界の事は、完全には理解できない」ってなことですな。