イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

結局 頼りになるのは・・・・・・

2010年11月20日 00時43分49秒 | 

きっと、【志】 があったとしても、

自分の中で 虚しさの様なものが あとを引く時には

もう その事、その人から離れ卒業する時が来たのかもしれない。

だとしたら、それはきっと、仕方のないこと。

最近 感じさせられた事。そして 知った事。

自分の事で手一杯の人は 相変わらず手一杯であり、

貰う事ばかりを考えている人はやはり人から貰い続けるという事。

そういう1つ1つに心を砕き、自分に出来る事はないだろうか?と

その場に留まり続ける事は果たして素敵な事?・・・・・否。

私の魂が喜ぶ 私がしたいライフワーク?・・・・・否。

それは、私は普通の弱い1人の人間でしかないから。

私も 誰かに優しい一言をかけられたらやはり嬉しいから。

もう、振り返るのは やめにしよう。

本当に 私を求め、私を理解し、私を必要としてくれる場へ行こう。

そして 時に温かなその羽根の中で そっと休ませてくれる場へと

シフト チェンジをしよう。

自分の中で 何か虚しさの様なものがあとを引く時には

もう その事、その人から離れ卒業する時が来たのかもしれない。

私が私で居られる場所に向かって、自ら歩いて行こう。

与えられる事と、受け取る事のバランスはとても大切だから。

差しだし続けていては電池切れで動けなくなってしまうから。

今までかかわって下さった方、全てに心から感謝を込めて、

さぁ、前を向いて歩き出そう。未知の世界へと足を踏み入れよう。

足取り軽く。そこには 一体何が待っているのだろう。

支え、励まし合える仲間はいるだろうか?きっといる。

もう、振り向くのはよそう。

返ってこない言葉を待ち続け

変化のない所に とどまり続けるのは。

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