イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

ニャンコちゃんの新たなご飯

2016年11月08日 18時09分47秒 | しっぽのついた可愛い大切な家族

 サーモンの下(左側の)茶白の仔、2012年12月に12歳で天国へ召された
大好きな最初の仔、ミーシャ(♂)に 柄の出方も雰囲気も似ていて

「あぁ、可愛いなぁ~」 と 心和みました。

仔猫も成猫も、雑種であろうとなかろうと種類も関係なく
そしてよそのお家の猫ちゃんも 野良ちゃんも 猫という猫はみんな好きですが、
特に好きな色合いはやっぱり茶白系か茶トラです。

あと、お髭を蓄えたチャップリンを彷彿とさせるような
燕尾服を着ているような
のらくろみたいな、
靴下をはいているみたいな
 白と黒の絶妙なコントラストの猫ちゃんも

「わぁ!~」 って見入ってしまいます。

ねこのきもちに 入っていたグレインフリーの折込がずっと気になっていたので
タイミングをみはからい ご飯を切りかえようと思っていました。
言葉を持たない しっぽのついた 大切な家族の健康を守るため
これまでも色々なご飯を試してきました。

ルーチェを迎えるまでは、【ねこ=お魚】というイメージが強かったのですが
昨今、【元々猫は肉食である】というのをより見聞きするようになってからは、
確かに同じネコ科の動物の食であり、華麗な動きををみていると
「確かに、そうよね~」と 腑に落ちたので 先月下旬から、
いよいよ カナガンのキヤットフード(チキン)の定期をはじめました。

口コミにもありましたが、新鮮で自然だからこその証だとおもいますが
開封した時、そして数日は その独特な匂いが気になりましたが(多分彼女も)
これまであげていた数種類のご飯を混ぜ毎日あげていると
12日経つ今では、器にカナガンだけが入っていても知らんぷりせず(笑) 
すすんで ちゃんと食べるようになりました。(ホッ)
食べない仔もいるようですがうちは初日からちゃんと食べてくれてました。

ただ・・・・いくら身体にいいものと分かってはいても、
これ1種類だけとなると やはり飽きてしまうように思ったので
(いくらお米が好きでも人間だって1年365日、おかずもなく
毎日ひたすらお米だけを頂くのではやはり飽きてしまいますよね)
【猫は肉食】に 囚われることなく、定期購入を始めた会社が同じく輸入している
数種類のお魚が入った、シンプリーキャットフードも今日新たに定期で注文しました。
こちらの方は、鰹節のようないい香りがするそうなので
彼女も気に入ってくれるように思うのですが・・・・
シンプリーは週末に届くので、カナガンとシンプリーを交互にあげたいと思います。
3回目からは カナガンとシンプリーの抱き合わせで届きます。
食べ具合によって、お休みもできるので安心しました。

「ルーちゃん、チュール食べる?」の言葉にピピッと素早く反応し 目を輝かせ(笑)
何処にいようと ダダッと勢いよく走ってきて、
チュールを絞り出そうとしている私を待ちきれず(笑)
前足で私の手を何度もタッチして、
「ねぇ、早く頂戴」と催促するような可愛いしぐさを見ていると、
大好きなチュールはこれまで通り、1日で1本程度を
おやつにあげたいと思います。

元々、ふわふわな毛並でしたが、カナガンを食べてから12日経ちますが、
より毛が柔らかくなったように感じます。

ご参考までに(*^_^*)






 


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