イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

皆様のお心遣い嬉しく受け取らせて頂きました

2015年04月27日 15時14分44秒 | 感謝



好きなドット柄。「真っ赤なリボンがよく映えるなぁ~」と思い

ワクワクしながら箱を開けさせて頂くと
「わ~い!」 キラキラ光る大ぶりのエレガントなブレスレットでした。
去年、キラキラ光る大ぶりのアクセサリーが好きと話したことを
さりげなく覚えていて下ったのでしょう。
色も緑色と同じく大好きな ピンク色の素敵なブレスレット、
凄く気に入りました。大切に愛用させて頂きますね
(表情の違いを写したくて自前の金色のポーチに直置きしました




レースの老舗として有名な 大好きな近澤レース。

優雅なお姫様気分にしてくれるレーシーなハンカチやバック、
スリッパやバスタオルから始まって、テッシュケースやポーチ他
何年か前から少しづつ集めています。
繊細でこだわりがあるからこそ、美しい近澤のレース。
大切な方に感謝の気持ちを伝える時や、お誕生日の贈り物などにも
折に触れて選んでいます。

大好きなハートがあしらわれたグリーンのショールとバックを頂きました。
どうも有難うございます。

(昨年頂いたローラ・アシュレイのピンク色のモダンなストールも
とてもお気に入りで大活躍しています



こちらはある
おかえしに頂いたお菓子。



薔薇好きな私にとって、薔薇がプリントされた

帽子ケースのような まあるいBOXはかなり気に入りました。
これから小物入れに使わせて頂きますね。



そして・・・・
いつも見守って下さり 優しさとともに

毎年、あたたかなお祝いの言葉をどうもありがとうございます

数年前のある日、このカードとよく似たヴィジョンを視せられました。
その時も白いハトはのシールが貼ってある封筒を銜えていました。
幸せを象徴する白いハトの幸先の良いカード嬉しく拝見させて頂きました。

(踊場駅の名前の由来、教えて頂きありがとうございます。
思わず微笑んでしまいました
そして早速調べてみました。まだ先ですが、秋風が吹く頃、
もし宜しければ横浜や戸塚あたりで
久しぶりにお目にかかれたら嬉しくおもっています

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様、いつもお心を寄せて下さり心から感謝申し上げます。



有難うコンパッション

2015年04月27日 14時08分05秒 | 感動



ここ数年、まるで誕生日を祝うが如く、
決まって誕生日当日に牡丹がパッと咲いてくれていました。


そんな中 そろそろ土をかえなくてはと思っていた矢先
やはり、鉢の中で根が詰まってしまったようで、
木は生きていて、芽も出ているものの
今春はやはり咲きませんでした。
土は用意してあるので、時期をみて
植え替えをしようとおもいます。(ごめんね)
私の不手際によりこのように
今年は牡丹の開花がみられなかったのですが
まるでそんな私を励ますかのように、前日の26日から
1輪のつる薔薇コンパッションの花が少し開き始め、翌日の今日
こんな感じで美しい姿を見せてくれました。
私には「おめでとう」とお祝いしてくれているように思え
とっても嬉しくなりました

ルーフ越しに映る柔らかな太陽の光の中を受け
天に向かって伸び行く うまれたばかりの薔薇に
偶然出現した清らかなCroceに愛しさを覚えた、
今日の佳き日に感謝と共に乾杯

(クローチェはイタリア語で十字架)

上の写真を写した直後、花弁がクシヤッとしないように
アーチに誘引し麻ひもで結びました。それがこの写真です
写真を撮ったあとは久しぶりに庭に出て
この春新たに伸びたシュートを麻ひもでアーチにくくりました。

私が気付かなかっただけで、
直立型の可憐なアンナ・パブロアは少し前に既に咲いていたようで、
咲き切った花がらが枝に残っていました。
(アンナ・パブロアの写真はFacebookのカバー写真としても使っています)



薔薇についてはもう1つ感動することがありました。

 こちら2枚の写真は
アンナ・パブロアやコンパッションと共に植えた横張りタイプの
やはり四季咲き大輪、強香のホワイト・クリスマスという名の薔薇なのですが、
ジャスミンの勢いとコンパッションの元気さに負けてしまったようで、
八重咲きのクレマチス、白万重と共に
去年すっかり枯れ木になってしまいました。

今年、枯れてしまったホワイト・クリスマスを抜こうとしていたのですが
なんと、4月中旬、枯れた木の横から
シュートが伸び、葉が出始めてくれてものすごく感動しました。
大袈裟ではなく、奇跡を目の当たりにした瞬間でした。
抜いてしまわなくて、本当に良かったと思いました。

苗木はカラカラに干からび、去年も今年もハサミで少し
枝を切った時も、水分は全く蓄えておらず
カラカラであきらかに死んでしまっていました・・・・



けれど、こうして、ピョンとシュートを出してくれて
まだ、弱々しいですがこんな風に小さいながらも
蕾までつけてくれていて、胸がキュンとしました。
花の妖精が離れず、とどまってくれていたんですね

この2年ほど、害虫駆除は一切していないので、
アブラムシがついたり、葉切虫がついたりしていますが
彼女たちの生命力を信じ、開花まで、
見守っていこうと思います。

まだ先ですが、休眠期に今の場所から もう少し広い場所に
ホワイト・クリスマスを移植してあげるつもりです。

いつも、自然の素晴らしい摂理、
動植物の生命力の素晴らしさに多くの感動を頂いています。

因みにホワイト・クリスマスのうしろの木の様な枝がジャスミンです。