イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

素敵なひとときを有難うございました?

2013年04月26日 23時48分06秒 | 感動

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10ヵ月ぶり位にお友達のSさんと横浜でお会いしました。
     待ち合わせ場所に颯爽と現れたSさんは
    いつもそうですが明るく、お元気なご様子で
      私の気持ちも晴れやかになりました。
    沢山お話をして 美味しいお食事を頂いて
    あっという間に時間がたってしまいました。
   Sさんの母性豊かで包み込むような雰囲気に
   思いがけず 私自身のあれやこれやもお話し、
   ご助言を頂いたり 気持ちに寄り添って頂いたり
            とても有難かったです。

        帰り際、さりげなく 私の大好きな
 薔薇の香りのハンドクリームをプレゼントして下さいました
   更にお土産にとマンゴスチンの石鹸も頂きました。
マンゴスチンは好きなので石鹸もとても嬉しかったです。

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     また、去年の新緑の頃、お会いした時に
     京都のお土産のお香を頂いたのですが、
     ↑ 此方のROKKAKUの素敵な便箋も
       ご用意下さっていたようなのですが、
    ご自宅に忘れてきてしまったと、おっしゃられ
           今日お持ち下さいました。
     帰宅してすぐ、はやる気持ちを抑えながら
    素敵な包みをあけると、ニュアンスのことなる
  清らかで美しい2つの封筒と便箋が入っていました。
ステーショナリーが大好きな私。とても嬉しく心躍りました。

       「お誕生日の前夜祭ですから」と
       お食事までご馳走して下さいました。
  バースデーカードには真心の詰まった言葉たちが
   沢山鏤められていて、胸が一杯になりました

 Sさん、今日は沢山の愛をどうも有難うございました。
幸せな余韻に浸りながら今こうしてブログを書いています。
     


ありがとうございました

2013年04月26日 23時47分13秒 | 感動

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     夜、外出先から帰宅をし、ポストを見ると
  オレンジ色の封筒に書かれた見覚えのある文字。
       OL時代から可愛がって頂いている
  憧れの先輩から届いたバースデーカードでした
     お気持ち どうもありがとうございました。


【書く】に始まり【書く】で結んだこの1年

2013年04月26日 00時38分20秒 | 

 

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  この1年を改めて振り返ってみたとき、
     書く(描く)に始まり

        書くで終わった1年でした。
   「私を象徴する一文字って何かしら?」と思った時、
     すんなり出てきたのは【書】の1文字でした。

          私にとって今日という日は、
      明日 新たな年をまた1つ重ねる前の、
   1年を振り返る大切な、大晦日のような日なので
   神妙な気持ちで、【書】の文字をしたためました。

 「エーッ、嘘ォ~」と言う声が聞こえてきそうですが(笑)
この【書】という字は、残りわずかとなった墨汁が入った
  入れ物を筆にみたて、そっと手に持ち、蓋をあけ
     墨汁が一気に紙の上にドホドホと出ない様、
   傾き加減に気を配りながら、でも勢いにのって
          一気にかきあげました。
  (勿論(いつもそうですが)下書きなどもしていない
          ぶっつけ本番です)

  書や絵を描く時、私の心も魂も手も、枠から外れ
     解放され、自由な世界に浸りきります。

     生きる上で礼節を持って人と接したり
  義理堅かったり・・・・そういう部分も紛れもない
   私そのものですが、書いているときの私が
本来の私に最も近いのではないかしら、と思うのです。

 物心ついた時から不思議と 鉛筆やペンを持って、
いつもノートや広告の裏などに文字を書いていました。

  数年前、書く事がこんなにも好きだったんだ・・・・
     と、気づいて以来、細々とではありますが
   書く(描く)ことをお仕事にさせて頂いています。

        私にとっての大晦日の今日、
当に1年の締め括りにふさわしいお友達との再会です。
       カラオケ&ご飯 楽しみです。

   皆さまも ご自身の好きなこと、その想いを
      生涯大切になさってくださいね