イタリアントマト 元とれたわ。

１０粒 ５００円のイタリアントマトのタネを蒔いて
7本の苗が出来て それぞれ立派に大きくなり
とうとう 実が成り、色づいて。。。。収穫。



食べちゃった〜 わっほーい❣️
味は イマイチ。外の果肉が硬く すっぱ〜い。
このイタリアントマト、リコピン酸が5倍だもんね。 毎日食べるぞ〜。



デッカいプランターで栽培しています。もう人の背丈より高くなりましたよ。
というわけで ５００円分は回収できた模様です。
デッカいプランター代と 土代は入っていませんが 再利用できるので
原価には入れませんでした。

100個以上は収穫出来そうです。
トマト栽培は 十分元取れますね。

酸っぱい イタリアントマトで 玄米リゾットを作りました。
エビ イカと炊いた玄米、タマネギをニンニクで炒め
そこにイタリアントマトを乗せ ついでに 茹でたさやいんげんを乗せ
とろけるチーズを乗せて オーブンで１５分
味付けは コンソメと塩コショウ
エビとイカの旨味が出て まずまずでした。

大きなフライパン一杯作って お一人様母さんは三日三晩これを食べ続けるのです。
正直言って飽きます。
人間の脳は 飽きるという素晴らしい能力があって
これがある為に 違う事をするのです。
違う事を求め 新鮮な刺激を好むのです。
三日三晩食べ続けるなんて 人間の性分に逆らっていますね。
あゝ もう お一人様なんて やってらんないわ〜‼️
リゾットを食べ続けて 3日目、こんな言葉が口をついて出ましたよ。



たまには チェンジしてみよっかぁ❣️ドッグフード。

ちびっこ カマキリさん めっけ‼️

朝 庭を散策していると 何処からか視線が。。。。
ポニョはん？キナコはん？ いやいや。。。。
ワンコ達は 玄関のタイルで 寝そべっているし。。。
あ、、、、、貴方ね。





ちびっこカマキリさんに 注視されていました。
巨大な 獲物に映ったのかしら？
それとも 巨大な鳥さんに狙われていると思ったのかしら？
一寸の虫にも一分の魂と言います。
生命の宿っているものには 不思議なパワーがありますね。
ちびっこカマキリの視線を感じるとは 母さんはもしかして霊感あるかも‼️

な〜んて ほくそ笑んでいたら
隣の婆さんが いつもの様に 二階の窓から
見えない目をしょぼつかせて ジーと
こっちを見ていました。

コラ❗️ 婆ア❗️ジロジロ見るなって‼️
心の中で 捨てゼリフを吐いて トットと家に入りました。
朝から 超気分悪いわ〜。
このお隣さん、パラサイト引き篭もりの50 のひとり娘がいる老夫婦。
庭は草ボウボウ 、車庫はゴミだらけ、それだけならまだしも
人ん家を ジロジロ見て もうもう 妖気漂っています。
ネイバーズの問題って 意外と深刻です。

暑いのに もう嫌んなっちゃうわ〜。。。
と愚痴をこぼし



寝そべっているポニョはんを見て 機嫌を直しますね。

夏の薔薇の管理

薔薇達は蒸し暑い夏は苦手
盛夏は成長を止めて休眠状態になりますが
梅雨のこの時期は 曇り空のお陰で幾分涼しいのと たっぷりの雨で
新しいシュートを結構伸ばします。
また 花は暑さで小ぶりになるものの よく返り咲きます。



イングリッシュローズの ピルグリム



優しい黄色の オールドローズ カジノ



アンブラント



ギヨーの ヴェルシーニ





ロサ オリエンティス の プシュケ
日本で育種された薔薇は 高音多湿に強く 夏でもいい花が咲きます。
さすがです。イングリッシュローズよりもずっと日本にあっていると
最近思い始めました。もちろん イングリッシュローズの中には
日本の風土に合うものも あるので 選択して植えればいいでしょうね。



イングリッシュローズのウォラトン オールドホール
開いたと思ったら 1日で散りました。



フランシス ブレーズ



デルバールの クロードモネ
フレンチローズは 大抵高温に強いです。
特にこのクロードモネは 花数が春と比べて減りません。
びっくりです。花は幾分小振りです。

結構 この暑い中返り咲いています。
ただ 秋の薔薇を楽しみたいのであれば 夏にあがってくる蕾は
摘んだ方がいいですね。
株を充実させて 力を溜めておいて 秋にいい花を咲かせるというものです。

母さんは そこまで管理するつもりはなく 薔薇の好きな様にさせているので
適宜 蕾はあがり 虫さんに喰われない限り 咲いてくれています。
ですから 秋薔薇は 勢いのあるものはよく咲き
夏に消耗したものは ポツポツ咲きます。
もう 薔薇に任せています。

薔薇の管理というお題ですが 根がズボラな母さん
全然管理していないという事でした。

人生を楽しむ

人それぞれの人生あって 千差万別
また その人生の現在地も 色々な時期あって 千差万別
アラ還母さん 現在地は 子供達がほぼ自立して
ようやく肩の荷が降りて 自由気ままになったという辺り。
さて 来し方を振り返ると その折々に いろんな楽しみがありましたよ。
なんといっても 充実していたのは 子育て期でしょうね〜
脇目もふらず 一生懸命でしたね。
そん時は 忙しすぎて わかんなかったけど
今から思うと 子育てって 楽しい事だったんだわ。
あんなに夢中になれる時は 人生で あの時だけ。

今 現在地点のお楽しみは なんといっても ワンコとの時間。
今日も1日 暑かったけれど やり過ごしたワイ、やれやれと お庭で夕涼み。
両手にキナコちゃんとポニョちゃん。
テーブルには ワインとカマンベールチーズ。
チーズを狙う ポニョちゃんとキナコちゃんの 熱い目つきや 仕草、
口元から垂れるヨダレを見ては
チーズ そんなに欲しいの〜？なんて言いつつ
ちっともあげないでいると
いよいよ 焦れてきて 伏せをして 只々 母ちゃんを見つめている。
楽しいなぁ、人生って。

違うでしょ❗️ ワンコを焦らすのが楽しいんでしょ❗️
早く チーズあげなさいよ❗️って 。





焦らされているワンコたち



薔薇と百合の意外な組み合わせ



もう 最後に近いよ、紫陽花



ひまわり 脇芽の二番花



オキシペタラム またの名をブルースター

おもろすぎる ポニョちゃん。

我が家に来て三年目のポニョちゃん、
最近 いよいよ人間ぽくなって来ました。
ポニョちゃんとキナコちゃんは 基本外飼いで
夜 お家の中に入れて ハウスのコマンドで ケージに入れるのです。
2匹は 粛々と ケージに入り お利口にネンネいたします。

ところが 最近 ポニョちゃんが離叛。
ハウスのコマンドをスルーして テコテコと母ちゃんの寝室に行き
ベッドのそばに座って くつろぎ始めます。



アレアレ、ポニョはん、ハウスは？



わたし、ここで寝ることにするわ。

お一人様、母さんの寂しさを見抜いて こういう優しい行動をとるのか？
それとも ただただ 母ちゃんは コマンドが 効かないほど 支配力無いのか？
もしくは ポニョちゃん、母ちゃんを舐めてる？

ま。どっちでもよいわさ。
ポニョちゃんのお好きにどうぞ〜
てな訳で 夜は母ちゃんのベッドの脇で 気持ち良さげにネンネしてます。
イビキかいてね。



なんだか ポニョちゃんに 完全に読まれているようで
この子の凄さを感じ 愛おしんでいます。



もう、あたしのしたいようにするわよね〜

アレアレ、これって 確か 母ちゃんの１８番 決めゼリフなのでは⁉️