SUKIYAKI SONG

キナコちゃんもポニョちゃんも 辛い過去を背負った保護犬です。









彼女達の 可愛いつぶらな瞳を 見るたびに
こんな純粋で 無垢なワンコを 無慈悲にも捨てた悪人に 怒りが湧いてきます。
今を生きる彼女達には 過去など関係ありませんが きっと ひもじくて 辛く苦しく悲しかったに違いありません。痩せて 骨皮でポニョちゃんなど ９キロしかありませんでした。今が２０キロですので ほとんど餓死寸前だったのでしょう。キナコちゃんも同様です。

スキヤキは 「上を向いて歩こう」というタイトルの歌でしたが いつの間にやら
日本的なフードのタイトルに変わり 何故か おそばとか 天ぷらとか お寿司でなく
スキヤキソングになりました。
そして 海外のアーティストが来日して コンサートを開くときには 良く歌われています。
スキヤキ 坂本九

私も小さい頃 悲しいことがあった時は 上を向いて歩いたものです。
涙がこぼれないように。。。。
夜に上を向いて歩いていると 綺麗な星空が見えて 泣く気が削がれたり。。。しました。
大人になると 感情の起伏が少なくなり 子供時代のように 大声で泣いたりすることは
ありませんが、たまに 映画やドラマに感情移入して ポロリと泣く時もあります。
こういう 感動の気持ちを持つことも 大事なんでしょうね～

最近の感動といえば もう孫のいっちゃんの成長に尽きます。
再び 子育ての時の感動が甦り、嬉しいひと時です。
ばあちゃんになるという事も なかなかいいことです。


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