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とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和4年6月5日

2022年06月05日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   仕事との両立。
   病院へ通う日程を確保するのが難しく、仕事を急に休んだり、早退する時もあり、
   仕事をしながら不妊治療をしていくのは大変だと思いました。
   また、いつ出来るか分からない不安、いつまで仕事との両立をしていくのか、
   先が見えないことが辛かったです。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   普段通りの生活をなるべく過ごしました。
   食事等あまり気にし過ぎず、いつもと同じ様に過ごすようにしました。
   周りにもなるべくオープンにし、協力を得られる様にしました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   時間の使い方。
   いつ病院に行くか分からないので、出勤出来ている日に片付けられる仕事はやっておく。
   一番優先して病院へ行けるように、他のスケジュールを調整。
   他の予定はなるべく入れないようにしました。
   あとはもともと冷え性なので、身体を温める事を意識しました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   友人と食事に行ったり、好きな事をして過ごすようにしました。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   徳岡先生がすぐ次の提案をして下さり、無駄な時間やお金をかけず、
   ベストな選択をして頂いたと思います。
   看護師さんも受付の方も、皆さんが優しくて励まされました。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   先が見えない、いつまで続けたらいいのか、という事が一番不安でしたが、
   徳岡先生やスタッフの皆さんを信じて頑張れば、納得のいく結果がきっと得られると思います。
   周りに、自分と同じ様に頑張っている人が沢山いる、と知れた事も、とても励みになりました。
   
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   お腹の中で、無事育っていくか不安で不安で、
   なかなかこのアンケートを書く事が出来ませんでした。
   ようやく産まれ、やっと書く事が出来ました。
   実際、産まれるまで、ずっと不安でしたが、
   しっかりお腹の中で育ってくれ、頑張って産まれてきてくれました。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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6月の診療部便り

2022年06月04日 | Weblog
6月の診療部便り

皆様こんにちは!

5月半ばより早くも蒸し暑い日が増えてきましたね。
今年の夏は例年よりも平均気温が高くなるであろうと言われております。
熱中症対策など体調管理にお気を付け下さいね。

4月より人工授精と体外受精が保険適用となりました。
費用の負担が軽減されることで治療が受けやすくなられたかと思います。
より多くの方々のご妊娠に繋がっていくことを願っております。

しかし、保険適用ではデメリットもございます。
今回は保険適用の体外受精について、そのデメリットに注目してお話させて頂きます。
保険適用の体外受精では採卵の場合も移植の場合も、実施できる超音波検査や血液検査の回数に制限があります。
また、使用できる薬剤の種類が限定されていたり、採卵で卵を育てる際の注射の量や回数にも制限がかけられています。
これらの影響がより大きいのが採卵です。
注射が限られることにより、採卵周期に卵胞が育たず採卵がキャンセルる場合も出たり、
採れる卵子の数が少なくなる可能性も出て参ります。

特に、多嚢胞性卵巣の方はその可能性が高くなります。
多嚢胞性卵巣は十分に注射をすることで多数の卵胞が育ちやすい特徴があります。
特徴を生かし、受精卵が多く凍結できれば、一回の採卵で第二子や第三子の妊娠も可能となります。

卵巣の反応性や体質はお一人お一人異なり、必要な注射の量・回数もお一人お一人異なるので、
保険内の治療よりも、自費の治療の方がより適している方もおられます。

体外受精を希望される場合、患者様の体質や過去のデータを踏まえ最適な治療方針をご提案させて頂きます。
そのうえで、ご夫婦でよく相談し保険適用の体外受精か自費の体外受精かを選択されて下さい。

保険適用に伴っては、不明瞭な点もあり様々な疑問を抱かれている患者様も多いかと存じます。
当院では適宜、厚生労働省に確認を取りながら診療を行っておりますので、
何か気になることがあればご相談下さい!


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子宝メッセージ 令和4年6月3日

2022年06月03日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   1:終わりが見えない事。
   2:お金がかかる事。
   3:時間がかかる事。
   4:注射が痛かった事。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   1:深く考えない様にした。治療を続けられる事に感謝した。夫が、二人だけの人生も素敵な人生と考えている事で楽になった。
   2:仕事を続けた。
   3:転職をして、時間の融通が出来る働き方をして、時間を捻出した。
   4:待ち時間に、映画・ドラマを見て、気分転換した。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ヨガ、岩盤ヨガ、サプリメント、鍼灸、整体、子宝祈願等、良いと言われるものを色々試した。
   (偶然かもしれないけれど)5年程治療していたが、仙骨調整とよもぎ蒸しに通い始めてから、
   初めて採卵した卵を移植したところ、妊娠出産する事ができた。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   とくおかLCクリニック近くのシェソーマさん(フレンチ)で美味しいものを食べてご褒美にした。
   上手くいかなかった時は、我慢していた好きなお酒を気兼ねなく飲んだ。
   コロナ前には旅行に行った。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   以前は、職場から通いやすい産婦人科で治療をしていて、
   お産の腕は良いとの事だったが、先生がとても怖くて、精神的にきつかったし、分からない事を聞きづらかった。
   一方、こちらのクリニックは不妊治療専門という事、
   そして徳岡先生も看護師さんも何とか結果を出そうとして下さる事が伝わり、信頼して通えた点が良かった。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   私も子宝アンケートを見て励まされました。
   子供が出来る事も奇跡だと思いますが、治療が出来る事それ自体も、お金や時間のやりくりが出来て、
   パートナーや職場の理解があり、そして今の時代だからこその奇跡だと思います。
   同じ戦友として、皆様にとって、これからの人生が素晴らしいものでありますように願っています。
   
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   身体中が痛く、1~3時間おきの授乳で、寝不足と体力的にしんどいので、
   母親ってこんなに大変だったのか、と思い知らされました。
   ですが、可愛い息子を見ていると、そんな辛さも和らぎます。
   寝ている時も百面相で、とっても可愛く、家族中メロメロです。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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6月の総務部便り

2022年06月02日 | 受付便り
6月の総務部便り

初夏のさわやかな風が心地よい好季節となりました!

今回は
「東京都不妊検査等助成事業」
についてお話ししたいと思います。

5月の総務部便りにてお話していた『特定不妊治療費助成=体外受精での助成金制度』は、
令和3年度末をもって終了することとなりましたが、
「東京都不妊検査等助成事業」は継続しております。

こちらは、
保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用(保険薬局における調剤を含む)について、
5万円を上限に助成金が出る制度です。
検査は夫婦共に行っていることが必要です。

・助成回数
夫婦1組につき、1回に限る
 
・助成対象期間
検査開始日から1年間

・申請期限
検査開始日から1年以内

・助成の対象となる主な不妊検査及び一般不妊治療
男性…精液検査、内分泌検査、画像検査、精子受精能検査、染色体・遺伝子検査 等

女性…超音波検査、内分泌検査、
感染症検査、卵管疎通性検査、
子宮鏡検査 等

お二人の検査…フーナーテスト

一般不妊治療…待機療法(タイミング指導)、薬物療法、人工授精 等

作成に1~2週間かかりますので、お早めにお声かけくださいね!

何か気になることがありましたら、スタッフにお声かけください。

又は〔東京都福祉保健局〕の〔不妊検査等助成事業の概要〕 をご覧くださいませ。
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本日から6月ですね!

2022年06月01日 | Weblog
2022年も早いもので、上半期ラスト月=6月に入りました。
6月が終了してしまいましたら、今年も半分が過ぎた事となります。

今朝、氏神様をお参りしてから出勤致しました。
6月に入った日ですので、お神籤をひきました。
「小吉」でした。

そのお神籤の後ろ側に、貴重な文章が載っておりました。

「自分可愛さに身贔屓勝手な事ばかりを考えて、我が儘に振る舞えば、
 何時しか神様の御心から遠ざかり、竟には神様から離れ不幸を招く元となる。
 常に思いやりの心深く、人を慈しみ社会に尽くし、地上に平和の高天原を現すべく、
 世界作り固めの御役目大事と日々努める事が、誠の神の教えである。」

自分だけしか見えない人にならず、常に自分の周りの人達への思いやりを持って生きていく、
それはとても大切な事です。

「人を慈しみ社会に尽くし」
「地上に平和の高天原を現すべく」
のお言葉がとても印象に残りました。

本日はとても気持ち良い晴天です。
今朝の空です 











皆様、6月も1日1日を大切に過ごして参りましょう。

参)高天原(たかまがはら)とは、
1:天上界。日本神話中の聖地で、神々が住んだところ。天。
2:大空。天空。あまのはら。
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子宝メッセージ 令和4年6月1日

2022年06月01日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・仕事(正職員)との両立。
   ・薬の副作用。
   ・注射が痛かった。
   ・治療を続けても必ず妊娠するわけではないので、出口の見えないトンネルに迷い込んだような気持ちになり、
    メンタル的にもきつかった。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・SNSで思いを吐き出す(たまに旦那にも、、、)。
   ・1人で泣く。
   ・たまにご褒美で、好きな物を食べる。
   ・旦那とのお出掛け。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・お洒落より、身体の冷えを防ぐため、厚手の靴下、レッグウォーマー、スニーカーと、
    少しでも身体を温めるような服装を意識した。
   ・添加物、白砂糖を摂らない様にした。
   ・毎日、湯船に入り、出た後は血流が良くなるようマッサージやヨガ。
   ・様々なサプリメントを飲んだ。
   ・ジムなどで運動した。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・たまに旅行、お出掛け、ショッピング、映画を観てリフレッシュしていた。
   ・コロナ禍になり、外出を控えていた時期があり、自宅でコンビニスイーツを食べたり、
    友達とオンラインでやり取りしてリフレッシュしていた。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
  
   ・自宅、職場から近かった。
   ・コロナ禍でも変わらず治療を続けられた。
   ・徳岡先生が毎回診てくれ、様々な先生に診られるより安心感があった。
   ・スタッフや先生、皆、丁寧な対応で、優しく話し掛けてくれて良かった。
    (治療中はメンタルが崩れる事があったので)

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   ・本当に本当に心身共に大変だと思います。
    私も何度もくじけて、治療をやめようと考えたり、お休み期間をつくりつつ、何とか続けました。
   ・子供を望む全ての人が授かり、無事に出産出来ますよう心から願っています。
   ・治療をしている皆は、すでに母です。自分を責めず、頑張りを認めてたくさん褒めてあげて下さい。
   
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   妊娠し、切迫に何度かなりましたが、12月〇〇日に2526gの元気な女の子を無事出産出来ました。
   育児に追われていますが、とても幸せです。
   疲れや眠気でふと身体を休めたくなりますが、我が子を見ると、不思議と頑張れます。
   念願の我が子を大事に大事に育てていこうと思います。
   徳岡先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
   人生で一番の幸せを感じています。
   ここで治療出来た事、本当に良かったと思っています。
   これからも子供を望むたくさんの人の助けになって下さい。
   コロナ禍で大変だと思いますが、お身体をご自愛下さい。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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