子宝メッセージ 令和４年６月９日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　・治療を続けていれば、必ず授かるという保証がないこと。　　
　　　　これが一番しんどかったです。
　　　・スケジュールの調整。
　　　　二人目不妊だったので、上の子のお迎えや仕事の調整がハードでした。
　　　・メンタル面。
　　　　毎回の通院などが辛くて、夫にもかなり八つ当たりしてしまいました。　

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　・辛いことを溜め込まずに、夫や友達に吐き出すようにしました。
　　　　夫はかなり当たられたと思います。
　　　　治療のスケジュールや内容も夫に詳細に話し、
　　　　一人で進めているのではないと思うようにしました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　・とにかく良いと思うこと（漢方薬や鍼など）は全て試しました。
　　　・あとから後悔しないよう、治療を最優先しました。
　　　　職場の上司には、治療のことを打ち明けて、協力して頂きました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　・甘いものはあまり我慢せず、食べていました。
　　　・まだコロナ前だったので、外食で美味しいものを食べていました。
　　　・友達と、治療には関係ないくだらないおしゃべりをするなどしていました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　・治療方針がはっきりしていた分かりやすかったです。
　　　・スピーディに進めて頂けたので、時間のロスが無かった。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　ストレスなど、とにかく溜め込まず、甘えられる人には甘えて下さい！
　　　とくおかLCの方針の通り、スピーディーに進めていくことも重要かと思います。
　　　皆様の頑張りが、実を結ぶことを心から願っています。
　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　あっという間に時間が経って、現在１歳２か月になりました。
　　　男の子だからか、上の娘よりもかなりやんちゃで、毎日バタバタですが、
　　　本当に可愛くて、毎日幸せをもらっています。
　　　徳岡先生をはじめスタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
　　　本当にありがとうございました。
　　　
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました