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とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

草蜻蛉とキムタク

2006年08月07日 | Weblog
夜道を歩いていくと・・・暗がりに明るく光るものが・・・
昔は、それが’公衆電話ボックス’という存在でした。
今はあまり見かけませんね・・・’公衆電話ボックス’。
すっかりと携帯電話の時代になってしまいましたものね。

現代の夜道を歩いていくと・・・暗がりに明るく光るものが・・・
それは’自販機’です。

今日の仕事帰りに、暗い中で明るく光る’自販機’にふと目をやると、なんと、この季節ならではの”草蜻蛉(クサカゲロウ)”を見つけました。
夏に成虫になり、成虫の命はたった2・3日。
その成虫の命の短さを知っているだけに、しみじみと見入ってしまいました。
幼虫の頃は、アブラムシをムシャムシャと食べ、成虫になると水しか飲まず、はかなく美しい様相で、はかなく静かに生きます。

その”草蜻蛉”が止まっていたのは、自販機に貼られている”キムタク”のお美しいお顔でした。
ですので、”草蜻蛉”の後ろ側に写っていらっしゃるのは、”キムタク”です。

渡哲也さんとキムタクがコンビとなったジョージア(缶コーヒー)のポスターが、’自販機’に貼られていたのですね。
そして、その草蜻蛉は、ポスターのキムタクのお顔にとまったというところでした。

毎日、本当に暑い日々です。
良いお水を沢山飲んで、良い汗を沢山流して下さい。
ーby事務長ー

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ついつい・・・

2006年08月05日 | Weblog
ついつい言ってしまいます、「疲れた」という言葉。
「疲れる・疲れた」と言ってしまっただけで、ドッとした疲れが本当についてしまい取れないのではないかと感じます。
というのは「疲れる=憑かれる・疲れた=憑かれた」となる事になるので、良い方向に持っていく言葉ではないのだという事です。
たとえ疲れていても「まだまだ疲れてないよ~。大丈夫!」といえる人間でいたいものです。

そして、ついつい言ってしまいます、「忙しい」という言葉。
忙しいの『忙』という漢字は、”心”をあらわす’りっしんべん’の隣りに、亡くなるという’亡’の字がつきます。
ですので、「心が亡くなる」「こころを亡くす」という事になるので、良い方向に持っていく言葉ではないのだという事です。

「疲れた」「忙しい」を連発しているあなた・・・なるべく「疲れた」「忙しい」と言わないようにしましょう。

言葉は、方向性を決めてしまう怖さがあるという事を覚えていらして下さい。

「ダメかもしれない」と言ってしまうと、どんどんマイナスの方向にいきます。
「絶対に大丈夫なのだ」と言ってしまうと、良い方向が待っています。

自分にとって、良い方向を導いてくれるような言葉をつかって、ご自分の運気を高めていきましょうね。

明日の夏の暑さにも負けずに頑張りましょうね。
ーby事務長ー
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縁起もの

2006年08月04日 | Weblog
早速買ってみました。
「濃い生茶」
飲んでみました。
「苦い恋より甘い恋」ならぬ「苦い濃いより甘い濃い」
スイートな甘さではなく、マイルドな甘さを感じました。

毎朝、熱くて渋い(かなり渋くて濃い)日本茶で、身体と頭の眠りを覚ましている私にとりましては、苦くないと味気ない思いなのですが、美味しかったです。
日本茶の良さを感じつつ、ごくごく飲めます。

おっ???と興味を示すようなキャッチコピーを発案出来るというのは、素晴らしい能力だと思います。
私のように単純な消費者が飛びつくからです。
同じ値段を出すのなら、こっちを買ってみようかな?という違いが大きいのだと思います。

何でも試してみるという”単純さ”・・・いえいえ”好奇心”というものも、時には大切なのかも~と思います。
本日、何気に地域雑誌をめくっておりましたら、このようなものが掲載されておりました。

雑司が谷鬼子母神には、妊娠祈願の『ざくろの絵馬』があります。
ざくろは女性ホルモンが含まれているので、女性にとって良いとされている果実です。
その『ざくろの絵馬』に願いを書いて奉納すると成就するそうです。
2枚購入されて、1枚は雑司が谷鬼子母神に奉納し、1枚を持ち帰り、それを寝室に飾ると良いそうです。
東~西に向けておいておくと良いそうです。

雑司が谷鬼子母神への行き方は下記です。

◎JR池袋駅東口(西武百貨店前)より、明治通りを新宿方向へ歩き、「南池袋3丁目」歩道橋を左折、
 約15分。
◎JR目白駅より、目白通りを東へ歩いて約15分。
◎JR池袋駅東口より都バス、西武バスで、目白方面行または新宿・渋谷方面行、
 「東京音大前」または「千登世橋」下車。
◎JR目白駅より、都バス新宿駅西口行「鬼子母神前」下車。
◎都電荒川線(三ノ輪・早稲田間)「鬼子母神前」下車。

縁起ものではありますが、気分が良くなる方向に持っていくのもひとつの方法です。
お近くの方は、お試し下さいませ。
ーby事務長ー
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パワーをためなくては~と思う毎日です

2006年08月03日 | Weblog
今日は、休診日です。
ですが、今日も朝から晩までクリニックに出向いておりました。

まずは、トイレ工事・・・当院にお通いの方は、「あそこのトイレだわね!」とお分かりだと思うのですが、設計には問題ないものの・・・もう数回工事をしております。
原因は、紙詰まり・・・。
今日の工事時間は、6時間におよびました。
トイレがおかしくなる度に、すぐに足を運び様子をみて下さる方々、今日も本当に有難うございました。

やはり、人間は小さな事でも良いから、常に何かに感謝して生きていないといけませんね。
当たり前だと思っているトイレひとつとっても、壊れるとおそろしい状態になるわけです。
”感謝!感謝!”で生きていきたいと思います。

そして、パワーを放出する生き方で甘んじるのではなく、自分のパワーは自分でためていかないといけないのだとも思います。
子供時代であれば 親が何とかしてくれた事ですんだとしても、大人になってしまったら 自分で何とかして生きていかないといけないのです。
自分でハンドルを握って、自分でアクセルとブレーキを踏み分けて、自分で地図を見たり標識を確認していかないといけません。
道がない部分に踏み込んでしまったら、自分で道をつくって進んでいかないといけないのです。
ガソリン切れにならないように気をつけて、時にはエンジンオイルを入れ替えて、パワーウインドウが壊れたから運転出来ないなんて泣いていないで、手動でなんとか窓を開け閉めしても運転していかないといけません。
車が壊れたら、自分の足で歩いていくしかないです。

さて、松島菜々子さんの”濃い生茶”のCM・・・あれは「苦い恋より甘い恋」と聞こえてしまいます。
そのように聞こえさせる二重に楽しいキャッチコピーですよね、さすがです。
お若い皆様方、苦い恋をするなら甘い恋の方が断然いいにきまってるじゃんっ!なんて思われないで下さいね。
甘い恋だけでは成長はありません。
苦い恋をしてみて、相手を思いやるホンモノの心というものが育成されるのではないでしょうか。
甘い恋が苦い恋に変わるのは辛いけれど、苦い恋が甘い恋に変わったら幸せですね。

だいたいにして、この世の中、「白馬に乗った王子」なんて登場しません。
女性の皆様、人生は「シンデレラ」です。
何かしらの苦難(その苦難は人それぞれですが)を乗り越えて、幸せを掴むのだと思います。
その「シンデレラ」でさえも、王子と楽しく気楽に踊り続けていられるわけありません。
明日は、約束されていないのです。
幸せな明日は、自分がつくっていくしかないです。
王子がつくってくれるなんていう事は、皆無だと思った方が良いです。

「苦い濃いより甘い濃い」・・・濃いけれども甘い生茶・・・飲んでみたくなりました。

本日の貼付写真は、院長が好きな小豆のカキ氷にしてみました。
ーby事務長ー
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院長のとくおかです

2006年08月02日 | Weblog
院長も、gooの今週のお題を書いてみて下さい~という事で、書いてみたいと思います。

「カキ氷、なに味が好き?」というものです。

皆さんは、なに味のカキ氷がお好きでしょうか?

私は、小豆がのっているカキ氷が好きです。
子供時代から餡子ものが好きなので、当然のごとくです。

子供達は、メロン味とイチゴ味が好きなようです。
人によって好みはさまざまなのですね。

暑い夏こそ楽しめる「カキ氷」、暑い時にはカキ氷を楽しみましょう。
ーby院長ー
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8月1日です

2006年08月01日 | Weblog
8月といえば、まさに夏真っ盛りの月となりますね。

TVのCMで、「輝いている人は、人を輝かせる事が出来る人」というキャッチコピーを耳にしました。
素晴らしい言葉ですね。
そこまで到達出来たら素敵な事です。

前回、「日本沈没」という映画を観たというお話を書きました。
放映中ですので、ネタバレしてはいけないという事で、粗筋には敢えて触れません。
が、映画を観終わった時には、レスキュー隊員になりたいなぁと思った自分がいましたね。

若い皆様・・・’でもしか職業’ではなく、’どうしてもやりたい職業’を見つけて下さい。
ご自分にとって、やりがいのある仕事を見つけて下さい。
派手でも地味でも関係ないのです。
社会や人に役にたてるお仕事で、ご自分の長所を生かせる事の出来る魅力的な職業を見つけて下さい。

「日本沈没」という映画で一番感動したのは、「人を守る仕事っていいなぁ」という事です。
誰しも自分の命が大切なのだと思います。
が、自分の命を二の次として、人を助ける事を考えられる人は、本当に素晴らしいと感じました。
ラストで、三浦綾子さんの”塩狩峠”を思い出したような思いでした。

三浦綾子さんの作品が大好きだった私は、若い頃に”三浦綾子文学”に浸りきった時代がありました。
三浦綾子さんという方も、「人を輝かせるような生き方をされた方」だと思います。

三浦綾子さんといえば、「氷点」という作品が有名です。
主人公の陽子という女性の性格は、まさに理想的だと感じます(個人的にです)。
その「氷点」という作品は、三浦綾子さんの42歳の時の作品です。
また、私にとって印象が深い「塩狩峠」という作品は、三浦綾子さんの46歳の時の作品です。

それらを考えても、40代・50代になっても出来る事は多々あるのだという勇気が湧きます。
しかも、三浦綾子さんは、想像も絶する病気と闘いながら、明るく前向きに力強く生きられた方です。

三浦綾子さんの作品は、殆ど全て読みました。
「愛すること信ずること」「道ありき」「病めるときも」「石ころのうた」などなど・・・感動出来る作品が沢山あります。

皆様も、ご自分の好きな作家や作品をたくさんお持ちでしょう。
読書から学ぶ事というのは、多いものです。映画やドラマから学ぶ事も、多いものです。

今年の8月も、昨年以上に素晴らしい8月でありますように!!
ーby事務長ー
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