動物や人間の体内において内分泌系の調和を乱す働きをする科学物質の事を環境ホルモンといいます。
マスコミがとりあげる時期というものがあるので(ここのところとりあげられていませんので)、皆様の頭の片隅に仕舞われている事と存じます。
現代人において不妊が多くなっているという現実は、環境ホルモンの影響もあるのではないかという事がいわれています。
先がみえない不妊治療にひたむきに前向きに取組んでいる方々には、どうにかして良い結果に繋がるように・・・とひたすら祈る毎日です。
一生懸命に頑張っている方々って輝いています。
そのような輝きを発している方々には、こちら側も真摯な思いで取組ませて頂いております。
力になれる事は何でもしたいと考えます。
ここでも何度か書かせて頂きましたけれども、まずは排卵までが大切です。
「勝負は排卵日にあり!!!」です。
そして、卵の生存時間は24時間あるかないかです。
また、その月に排卵したその卵が授精に適した質の良い卵かどうかは「神のみぞ知る!!!」の領域です。
排卵日まではコツコツ通わないといけないところが不妊治療の辛い部分ですが、目標をもって頑張るという事はステキな事です。
辛いと思ってしまうととことん辛くなってとことん嫌になってしまいます。
女性の場合、40代半ばを過ぎて妊娠出来る可能性はごく稀になってきてしまいます。
諦めずに頑張っていきましょう。
ただ、走り続けてしまっては、どんなに忍耐強い方でもとことん辛くなっていってしまいます。
うまく息抜きしながら、吸ってはいての呼吸法を大切にして、ジョギング気分で走ってみましょう
。
”走る”で思い出しました。
「走れ!メロス」は、”真の友情””どんなに辛くても、正義を貫き・親友を思い・自分の身体をボロボロにさせながら走る勇者メロス”の話だと思っておりました、はるか昔の小学生時代は・・・。
それから暫くして、「走れ!メロス」のメロスのようなタイプの人間が親友や家族にいたらたまらないっと思いました。
自分の浅はかな言動でそういう事になってしまっているのに、走らなくてはいけない自分が一番辛いと思い込んでしまっているメロスは・・・やはり浅はかなのです。
あの物語の主人公は、実はメロスではなくてセリヌンティウスだと思います。
建前「走れ!メロス」・本音「よく耐えた!セリヌンティウス」または「よく信じた!セリヌンティウス」という、メロスに例えた”人間というものの利己主義”を主題にした太宰治の作品だと思います。
「そんな事、小学生の時から知っていたから。」という読者の皆様、今更ながらの内容をお許し下さい。
明日も良い一日でありますよう~~。
本日の貼付写真は、夏ならではの元気な向日葵です。
この向日葵達・・・カメラに向かって、皆が笑っているように見えませんか?
ーby事務長ー
マスコミがとりあげる時期というものがあるので(ここのところとりあげられていませんので)、皆様の頭の片隅に仕舞われている事と存じます。
現代人において不妊が多くなっているという現実は、環境ホルモンの影響もあるのではないかという事がいわれています。
先がみえない不妊治療にひたむきに前向きに取組んでいる方々には、どうにかして良い結果に繋がるように・・・とひたすら祈る毎日です。
一生懸命に頑張っている方々って輝いています。
そのような輝きを発している方々には、こちら側も真摯な思いで取組ませて頂いております。
力になれる事は何でもしたいと考えます。
ここでも何度か書かせて頂きましたけれども、まずは排卵までが大切です。
「勝負は排卵日にあり!!!」です。
そして、卵の生存時間は24時間あるかないかです。
また、その月に排卵したその卵が授精に適した質の良い卵かどうかは「神のみぞ知る!!!」の領域です。
排卵日まではコツコツ通わないといけないところが不妊治療の辛い部分ですが、目標をもって頑張るという事はステキな事です。
辛いと思ってしまうととことん辛くなってとことん嫌になってしまいます。
女性の場合、40代半ばを過ぎて妊娠出来る可能性はごく稀になってきてしまいます。
諦めずに頑張っていきましょう。
ただ、走り続けてしまっては、どんなに忍耐強い方でもとことん辛くなっていってしまいます。
うまく息抜きしながら、吸ってはいての呼吸法を大切にして、ジョギング気分で走ってみましょう

”走る”で思い出しました。
「走れ!メロス」は、”真の友情””どんなに辛くても、正義を貫き・親友を思い・自分の身体をボロボロにさせながら走る勇者メロス”の話だと思っておりました、はるか昔の小学生時代は・・・。
それから暫くして、「走れ!メロス」のメロスのようなタイプの人間が親友や家族にいたらたまらないっと思いました。
自分の浅はかな言動でそういう事になってしまっているのに、走らなくてはいけない自分が一番辛いと思い込んでしまっているメロスは・・・やはり浅はかなのです。
あの物語の主人公は、実はメロスではなくてセリヌンティウスだと思います。
建前「走れ!メロス」・本音「よく耐えた!セリヌンティウス」または「よく信じた!セリヌンティウス」という、メロスに例えた”人間というものの利己主義”を主題にした太宰治の作品だと思います。
「そんな事、小学生の時から知っていたから。」という読者の皆様、今更ながらの内容をお許し下さい。
明日も良い一日でありますよう~~。
本日の貼付写真は、夏ならではの元気な向日葵です。
この向日葵達・・・カメラに向かって、皆が笑っているように見えませんか?
ーby事務長ー
