当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
親戚や友人の出産を素直に喜べなかったことです。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
母親が親戚の子供の写真をよく見せてくれていたのですが、
正直に、不妊治療中であるので、配慮して欲しい事を伝えました(泣いてしまいましたが、、、)。
理解してくれて、その後は、子供の話はしないようにしてくれ、また相談にものってくれるようになりました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
とにかく身体を冷やさないように気を付けました。
毎日、湯船につかる、夏でも腹巻をする。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
普段は作らないような珍しい料理やお菓子を作ったりしました。
趣味(ゲーム)に没頭しました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
状況に応じて、一気に体外受精へ進めて下さった点です。
当時、父が末期がんであったため、できるだけ早く妊娠し、報告したいと思っていました。
そのため、人工授精を飛ばして、はじめから体外受精をし、1回目の胚移植で妊娠することができました。
4月に父は他界、娘は7月に生まれたので、会わせることはできませんでしたが、
ふくらんだお腹をなでてもらうことができました。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
徳岡先生とスタッフの方々を信じて、悔いのない選択をして下さい。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
とにかく可愛いです。
出産前は、どちらかといえば、子供は苦手なタイプでしたが、
産んでみたら、やはり自分の子供は可愛く思えます。
日々、娘の成長を楽しんでいます。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)



