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とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成29年11月14日

2017年11月14日 | 不妊



当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   自分の何が悪くて授かることが出来ないのかと、どんどんネガティブになり、
   赤ちゃんのいる親子や妊婦を妬む気持ちが増幅していった事です。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   ・夫に話を聞いてもらい、夫と楽しく過ごす時間を増やした。
   ・妊活仲間の友人と食事したりして、悩みの共有をした。


Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ・身体を温めるために、温かい飲み物を飲むようにしたり、
    家で使用する砂糖を三温糖に変えたりした。
   ・規則正しい生活をするようにした。 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ・新しく出来た商業施設に行ったり、美味しい物を食べに行ったり。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   ・子宝という結果が出たこと。
   ・予約がすぐにとれたこと。
    (年齢的に時間を急いでおり、不妊治療をどんどん進めていきたかったので)
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   悩んでも物事が好転するわけではないので、
   (どうしても悩んでしまうと思いますが)出来る事を精一杯行い、
   悔いの残らないようにして下さい!!
   応援しています!!

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   夫が一番幸せそうで、今まで聞いた事もない高いトーンで子供の名前を呼び、
   毎日抱っこしています。
   私の親も、初孫なので、大変喜んでおり、親孝行にもなったかなと感じています。
   そして、何よりも、睡眠時間がどんなに短くてしんどくても、
   こんなに愛しい存在を授かれたことが幸福で、毎日を何となく過ごすことなく、
   豊かな時間を過ごすことが出来ています。
 
   
                   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


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毎週火曜日夜9時「明日の約束」

2017年11月14日 | Weblog


関西テレビ(8チャンネル)「明日の約束」、
なかなか考えさせられるドラマです。

昨晩、録画していたものを観ました。

井上真央さんや仲間由紀恵さんがご出演です。



テーマは「虐め」と「毒親」です。

仲間由紀恵さんが「毒親」を演じておられます。
過干渉と溺愛(?)という「毒親」です。



また別の「毒親」を手塚里美さんが演じておられます。
こちらは、母が女王様で子供は家来という縛りの強い支配型「毒親」です。



でも、どちらも、自分が「毒親」とは自覚しておりません。
自覚していないまま、ぐいぐい出てきます。
悪気の全くないまま「毒親」ぐいぐい!!です。

『親』という漢字は、
「立」「木」「見」の3つの漢字で成り立ちます。
「木の上に立って見ている」、、、
なので、
「親は木の上に立って心配しながら子供を見守っている」
という意味なのだと思ってしまいます。

ですが、漢字の成り立ちの意味は違うようです。

「立」という字は、「立」ではなく、もともとは「辛」という字だそうです。
「つらい」「からい」という字で、
もともと「取っ手のある大きな針」という象形文字だそうです。
説明すると長いので略させて頂きますが、
「親」という漢字の左側は「位牌」という意味で、右側はその通り「見る」という意味だそうです。
位牌を見る=亡くなった親の事を思い出しながら位牌を拝む=「親」だそうです。


で、
「毒親」に話を戻します。



肉体的虐待もさることながら、精神的虐待もまさに「毒親」の典型です。
「毒親」、、、知らず知らずのうちに「毒親」にならないよう気を付けたいものですね。
 ↑ クリックすると「毒親」って何?が分かるサイトに移動出来ます。

親が「毒親」であっても、
それをスルリとかわしてすくすく成長出来てしまうお子様もおられる事でしょうから、
その感じ方やかわし方も個々で違うのでしょうね。
そんな子供でありたいものとも思います。

「明日の約束」というドラマ、どのように展開していくのでしょうね。
スリルとサスペンスで最終回まで持って行ったものの、
最終回がショボかった、、、
えっ、、、これが最終回なのぉ、、、?というドラマも過去にちらほらありますから、
そのようにならないよう、最終回がこれまたスリルとサスペンスの終着地点!にして欲しいものです。




 ー 追記 -
「毒」が付くものを探してみました。
「毒友」「毒男(どくお)」「毒女(どくじょ)」「毒上司」などなど、、、
「毒」が付くものって「毒きのこ」だけじゃなかったのですね。。。


ーby事務長ー


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gooニュースから「人件費」について

2017年11月14日 | Weblog


gooニュースに「人件費」について書かれている内容がありました。

タイトルは、
”「人件費」は給料の2倍ってホント?”です。 

 ↑ 本当です。

いつも額面しか見ておられない貴方、どうぞお読み下さいね。

その内容は、
サラリーマンを応援するqBiz新企画【サラリーマン道場】さんのものです。

私は、セカンドタイトルに興味を持ちました。
その名も、
”一人前になるまでの「将来への投資」も…”です。
お給料の中には「その方の将来への投資」が含まれています。

そうなのです、入職3年目くらいまでは、
はっきりと申し上げて「そのスタッフさんの将来への投資」が加味されています。
入りたてのスタッフさんの場合、働いているから当然受け取れる金額ではないです。
何も出来ない訳ですから、何かが出来るように教えていきます。
何かが出来るようになったら、次にまた出来る事を教えていきます。
たった1年くらいでは、組織に貢献するところまではいきませんね。
3年位たって、ようやく仕事を任されるようになるのだと思います。
そこからが、今まで投資して頂いた分を返していけるかどうかの仕事になるのではないでしょうか。


さて、お話を今朝のgooニュースの「人件費」に戻しましょう。

「人件費」は、給料のざっと1.5〜2倍と言われています。
受け取る側は受け取る額面しか見ていませんが、
組織からは、それだけ出資されているのだと分かる事が大切です。

・給料(残業代、通勤交通費も含まれます)
・賞与(年間ボーナス)
・法定福利費(健康保険、厚生年金等の社会保険料や労働保険料の会社負担部分)
・福利厚生費(健康診断費用や講習費用や歓送迎会や食事会など会社によって様々です)
・退職年金費
などなど。

給料に加えて、こうした費用が合計されることから、
人件費はざっと給料の1.5〜2倍になります。
会社によっては2倍以上になるところもあるそうです。

会社にとって人件費は「将来への投資」という意味合いがあるという事、
それをご存知ない方が意外と多いですね。
新入社員が一人前の戦力になるには相当の時間が必要です。
育て上げるには、かなりのエネルギーが必要とされます。
その間の人件費は、会社にとってはいわば先行投資の意味合いです。

何が申し上げたいかとなりますが、
仕事をものにしていないうち(まだキャリアが浅い時期)から、
安易に転職を繰り返すのは、ご本人にとっても組織にとっても宜しくないという事です。
それら状況が頭に入っている方と、入っていない方がおられ、
それら状況が頭に入っている方の退職の仕方と、
入っていない方の退職の仕方では、全く違います。

自分しか見えない生き方をするのではなく、
自分を取りまく周りをよく見て、
周りに感謝しながら冷静に事を運んでいく賢さをもって進めていきたいものですね。

ふと、、、そんな事を考えさせられた本日のgooニュースでございました。


ーby事務長ー


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