兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

小鹿野レポート・その4

2007年09月02日 16時43分44秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
そして、いよいよ18:00からはメイン・イベント。アーサー・ホーランド氏の登場です。ハーレーに跨がり、中央のステージへ。広島と鳥取から遠路駆け付けたバイカー達の手を借りて、キャンプファイヤーに火が点されました。既に陽が落ち、暗闇となった会場に明々と燃える火は神秘的で、吸い込まれそうな雰囲気を醸し出していました。
いつも通り、軽妙で滑らかなアーサー氏のお喋り。締め括りにアーサー氏がいつも説く「ネイティブ・アメリカンの祈りの言葉」も、燃える火を見詰めながら聞いていると、更に説得力と実感を伴って胸に響いて来るのでした。
自然に触れ、心に触れる音楽やお話を聞き、アーサー氏の云う「自分自身への充電」が出来た1日でした。今は未だ未定ですが「BLESSING NIGHT」のSpecial秋編・冬編も企画中との事。次回も是非又参加したいと思います。ありがとう、小鹿野。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿