兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

ギィ・フォワシィ・シアター

2007年11月06日 17時40分18秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
今日は銀座みゆき館劇場へ、ギィ・フォワシィ・シアター+銀座みゆき館劇場提携公演を観に行ってきました。短篇の3本立てです。みゆき館は久しぶり。小さいけれどとても見やすい劇場です。
正直、私はこの手の不条理物は苦手で、好んでは観ないのですが、まぁ気持ちよく観られた部類に入ると思います。思いっきりイビキをかいて爆睡していたお客様もいらっしゃいましたが…。役者さんはそれなりに。年齢差もありタイプもバラバラでしたが、作品としての纏まりは良かった気はします。声のいい役者さんが多かったですね。
好みの問題だと思うのですが、私は不条理物を観て噛み合わない議論を聞いていると、イライラしてくるんですよね~。同じ噛み合わない会話でも、三谷幸喜作品のように楽しい方向に進めば、大笑いして面白がって過ごせるのですが。何故か、養成所の卒業公演や劇団の定期公演などで別役実作品やギィ・フォワシィ作品を上演する劇団が多いのですが、こう云う芝居程、技量が要求されボロが出易い物はないはずで、たいていは外れるので辛いのです。多分これらの不条理物も、ケラリーノ・サンドロビッチ作品のように、作家がオリジナルで書き上げた頃に、作家と同じ時間を過ごしている役者達の手で上演された物を観たら、物凄く面白かったんだろうと思います。芝居はナマ物なんだよ~、と改めて感じてしまいました。

「母からの手紙」作/マルセル・ジュアンドー 訳/山本邦彦 演出/?珠麗
出演/鎮西猛 弘中くみ子
「相寄る魂」作/ギィ・フォワシィ 訳/梅田晴夫 台本・演出/関川慎二
出演/蔵一彦 小川よりこ
「ストレス解消センター行き」作/ギィ・フォワシィ 訳/佐藤実枝・斎藤公一 演出/?珠麗 
出演/弘中くみ子 小林亜紀子 田川可奈美 鎮西猛 関川慎二

PIAF

2007年10月09日 19時59分32秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
10/6は森下のベニサン・ピットにtpt公演の「PIAF」を観に行ってきました。ベニサンに行ったのは久しぶりですが、駅からの道順が判り難く、やはり道に迷ってしまいました。
今、映画でも公開中の「エディット・ピアフ」の生涯を描いた作品ですが、ストーリー展開が走り走りで慌ただしく、お芝居と云うよりは、安奈さんのリサイタルと云う感じ。さすがに安奈さんの歌は素敵でした。個人的には、医師役の石橋さん、秘書役の松岡さん、看護婦役の新井さんが自然で好きでしたね。
戦争が勃発したシーンを表す演出がよかったと思います。よくある演出なのでしょうが、迫り来る脅威が美しく表現されていました。

作/パム・ジェムス 訳/常田景子 演出/亘理裕子
出演/安奈淳 有希九美 松岡美希 新井祐美 武田優子 青山吉良 石橋祐 三貴将史 TROY 清水隆伍 井上裕朗 大和屋ソセキ 瀬戸口剛 島村勝 小寺悠介 阿部篤志(ピアノ演奏)

TSUTAYAレンタル

2007年09月24日 01時47分29秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
退屈したお父さんが夕方TSUTAYAに行って「ゴーストライダー」と「墨攻」を借りてきました。「ゴーストライダー」は面白いのは面白かったのですが、完璧に漫画ですね。いや、漫画でもいいのですが、ちょっと物足りなかったかな、と云う感じです。漫画は漫画で、もう少し突き抜けてくれると嬉しかったのですが...残念!
「墨攻」も予告を観ると、日本の劇画が原作のような事を書いてあったのですが、スケールが大きくて見応えがありました。アンディ・ラウがカッコいい!!大きく括れば、どちらも闘うヒーロー物なのですが、ニコラス・ケイジの惨敗です。ニコラス・ケイジも好きな役者さんなんですがね。予告で観た最新作の「ウィッカーマン」に期待かな?
ちょっと暇になったので、近いうちに「24」のシーズン5と6を制覇したいと思っています。1~4は丁度ロンくんが闘病中に観ていたので、1年間放ったらかしになっていたと云う事ですね。早いな~(T^T) これも一種の癖のような物で、観始めると止まらなくなるのですが、一旦止まるとなかなか最初の1歩が踏み出せないのです。全部観るのにとにかく時間がかかるし、覚悟を決めて観始めないと、なのですよ。さぁ、いつから開始かなぁ。

筆子・その愛―天使のピアノ―

2007年09月18日 01時46分48秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
今日は等々力の玉川区民会館に福祉映画を観に行って来ました。日本で最初の知的障害児者施設「滝乃川学園」の創始者・石井亮一との出会い・再婚を通じて、やがて「障害児教育の母」と呼ばれるようになった石井筆子さんの生涯の物語です。覚えのある方も多いと思いますが、よく学校の体育館などで上映される類の教育映画です。字幕付き上映だったので、聴覚障害の方も大勢観にいらしていました。
実は、アーサー・ホーランド氏が外国人の「人買い」役で出演している、と聞いて観に行ったのですが、ちょっと小悪党な船乗りさんと云う感じの役柄で作品に色を添えていました。
矛盾点は山のようにあるし、いかにも文部省推薦な作風である事は事実ですが、そんな事はどうでもいいと思わせてくれる映画でした。上映前に、自ら障害を持つ子の母である監督さんが「障害児教育に携わったが故に歴史に埋もれた石井筆子と云う人を有名にしたい」とおっしゃっていましたが、確かに、彼女の存在を知った事だけでも意義のある作品だったと思います。
何せ子供達が可愛いのです。いかにも子役と云う感じの子供達も頑張って演じていましたし、本当に障害を持った子供達も大勢出演していましたが、その飾らない姿を観ていると微笑まずにはいられないのです。作中に描かれているのはいいところばかりで、実際に共に生活をして行くには大変なのでしょうが、彼らが「天使の微笑み」と呼ばれる意味が解るような気がしました。
9/23の昼間にフジテレビで、この映画のメイキングが放送される予定だそうです。総裁選の関係で時間がズレる可能性もありますが、是非ご覧になって下さい。

製作総指揮・監督/山田火砂子 ナレーション/市原悦子
出演/常磐貴子 市川笑也 加藤剛 渡辺梓 星奈優里 凛華せら 細見大輔 アーサー・ホーランド 平泉成 石濱朗 他
http://www.gendaipro.com/fudeko/

展覧会のマリンバ

2007年09月16日 20時13分05秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
今日は、四ツ谷のコア石響まで「展覧会のマリンバ」を観に&聴きに行ってきました。「絵画の中から音が溢れる『絵画と音楽のコラボレーション』」と銘打たれた音楽会です。開場に展示された6人のアーティストさんの画1枚1枚に合わせて、マリンバとピアノで演奏をすると云う物です。昨年も聴きに行ったので、今年で2度目ですが、アーティストさんは毎年違う方のようです。
暗闇の中、大型スクリーンに映し出される幻想的な画を見ながら聴くマリンバの音色は不思議で、何とも心地よく、ついつい居眠りをしてしまいました。

作曲・マリンバ・パーカッション/吉岡孝悦 作曲・ピアノ/中川敏郎
絵画/鯨岡恵里子 小山右人 谷口登茂子 白石学 縷衣香 田所一紘

小鹿野レポート・その4

2007年09月02日 16時43分44秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
そして、いよいよ18:00からはメイン・イベント。アーサー・ホーランド氏の登場です。ハーレーに跨がり、中央のステージへ。広島と鳥取から遠路駆け付けたバイカー達の手を借りて、キャンプファイヤーに火が点されました。既に陽が落ち、暗闇となった会場に明々と燃える火は神秘的で、吸い込まれそうな雰囲気を醸し出していました。
いつも通り、軽妙で滑らかなアーサー氏のお喋り。締め括りにアーサー氏がいつも説く「ネイティブ・アメリカンの祈りの言葉」も、燃える火を見詰めながら聞いていると、更に説得力と実感を伴って胸に響いて来るのでした。
自然に触れ、心に触れる音楽やお話を聞き、アーサー氏の云う「自分自身への充電」が出来た1日でした。今は未だ未定ですが「BLESSING NIGHT」のSpecial秋編・冬編も企画中との事。次回も是非又参加したいと思います。ありがとう、小鹿野。

小鹿野レポート・その3

2007年09月02日 16時36分13秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
13:00会場で、イベントが始まったのは15:00です。第1部は小鹿野太鼓連合による「秩父屋台ばやし」。軽快なリズムが緑豊かな山間に響いて、爽快な気分にさせてくれました。
第2部は、地元長若中学校の伝統保存班(だったかな?)の「小鹿野歌舞伎」でした。演目は「白波五人男」。男女混合の出演者も、黒子や三味線(お手伝いの先生が1人参加)も全員生徒達。たどたどしく恥ずかしそうながら、一生懸命頑張る姿が初々しく、何とも温かい気持ちにさせてくれました。終了直後「わかんねぇよ」などと、仲間内での小声のお喋りが、ピンマイクで拾われてスピーカーから流れ、会場の笑いを誘ったのもご愛嬌(^_^) ん~、可愛い!
第2部の後半は「井上佐和子さん他」による「太鼓パフォーマンス」。メンバー4人で様々な太鼓や鐘を持ち替え、サックス等の音色や踊りを加え「聞いてよし、見てよし」の見事なパフォーマンスでした。海外とかに持って行けば受けそうですね。
写真は、ちっちゃくて判りにくいですが「五人男揃い踏みの図」です。

小鹿野レポート・その2

2007年09月02日 16時35分34秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
小鹿野は「歌舞伎」の町なのだそうです。スタッフは「歌舞伎の隈取り」をプリントしたお揃いのTシャツを着用していましたが、よく見ると、隈取りの下に小さなバイクがプリントされているTシャツを着用している人も。背中には「らいだーずたうんおがの」の文字。
今、ここをバイク乗り達の聖地にしようと云う計画があるのだとか。都心から2~3時間で辿り着ける自然豊かな土地。緩やかなスロープは大人のバイク乗りには最適です。
バイカーズ・カフェを設置し、バイク好きが集い、語り合ったり、手をかけたバイクを自慢し合ったり、と云う場所を提供する。バイク乗りを何等かの形で優遇する。バイカーにとって魅力的な設備を整える、等々。バイク好きがいつ行っても楽しめ、そこに行く事がステータスになるような「バイカーの聖地を作りたい」と云う話なのです。なんて素敵な計画(´Д`)
未だ未だ実現までには時間がかかるかもしれませんが、実現したらこんなに素敵な事はありません。私には何も出来ませんが、せめて声援を送ります!「フレー、フレー!小・鹿・野!」

アーサー印・その2

2007年09月02日 16時34分54秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
そして、後部ナンバープレートの上、下から覗き込まないと見えない場所に、木製プレートが取り付けられていました。フロントカウルと同じ、アーサー氏の名とシンボルマーク。ん~、確かに「和」な感じ。

アーサー印

2007年09月02日 16時33分10秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
ハーレーの顔とも云えるフロントカウル。アーサー氏のH・Pの表紙に使われているのが、このフロント部分のアップです。「Arthur Hollands」の文字とアーサー氏の「シンボルマーク」なのですが、このマーク、アーサー氏のバイクの至る所にペイントされています。
そして、このイベントのために広島と鳥取から小鹿野を訪れた、熱心なアーサー支持者のバイクにも同じマークがペイントされていました。

BLESSING NIGHT in 小鹿野

2007年09月01日 19時39分59秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
池袋からレッドアロー号に乗り、西武秩父から更に車で30分余り。やって来ました、小鹿野です。空が広く、緑溢れる素晴らしいところです。午前中に雨が降ったそうで、晴れた後でも湿った山の匂いがするんですよ。空気が美味しい!
イベントは盛り沢山で直ぐには書き切れないので、詳細は後ほどアップします。
先ずは、愛車のハーレーに乗って登場したアーサー・ホーランド氏から。新車のハーレーのテーマは「和の心」だそうで、アーサー仕様のオンリーワンバイクなのです。マジ、カッコイイ!

星屑の町3~ナニワ純情篇~

2007年08月04日 18時38分29秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
今日は荻窪に、劇団だるま座アトリエ発表会「星屑の町3~ナニワ純情篇~」を観に行って来ました。アトリエ発表会と云う事で手作り感たっぷりの場内はキャパ50弱のコンパクトさ。広くはない空間を上手に使って、見応えのある舞台になっていました。転換が少ない分、気持ちが途切れる事もないし、流れがスムーズで気持ちよくストーリーに没頭出来ました。
いやぁ面白かったです。ムード歌謡のおじさん達の話なので「歌」が重要な位置を占めるのですが、どうしてどうして、皆さん上手いのですよ。プロの歌い手と云う設定が無理なく受け入れられました。一人一人、役の個性が立っていて、演じる役者さん達も達者だし、久々に理屈抜きでストーリーを楽しみました。
ハッピー&ブルーの元ヴォーカルFさんが急用で来られなくなり残念がっていましたが、話をしたらもっと残念がるかも?再演があったら、是非お誘いしますからね~。それにしても、劇中歌「MISS YOU」が、凄く良い歌だったんですが、あれってこの芝居のオリジナルなのかな?

作/水谷龍二 演出/剣持直明
出演/塚本一郎 長野克弘 金井節 剣持直明 小島とら 丸山まこと 黒木麗太 井上奈保 かな 牛玖心水 内田びん太 青島翠

10周年記念3Days ライブin赤坂

2007年07月26日 18時14分16秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
昨日は、赤坂の「B flat」に「3Bスリービックリーズ」の「10周年記念3Daysライブin赤坂B♭」に行ってきました。
いやぁ笑った笑った。最高です。初日からそんなに飛ばして大丈夫?と聞きたくなる程ハイテンションなステージでした。歌の上手さは云わずもがな。いつもながらのトークの面白さに「やられた!」って感じですね。客席にも懐かしい顔がいっぱいで、それも嬉しかったです。
今月末には武道館出演も決まったそうで、益々飛躍のビックリーズなのでした。

「緊急速報!日本にDREAM GIRLSが上陸!!」と書かれたチラシの裏の<ご注意>が受けたので、ちょっと転記してみます。

★オリジナルより2割ほど小さい事をご了承下さい。
★腰の位置が格段に低い事を責めないで下さい。
★オリジナルの倍近く年を重ねています。年輪を感じて下さい。
★踊った後には息が切れています。しばしの休憩をお許し下さい。
★会話はすべて日本の皆様の為に日本語となっております。
★オリジナルのようなクオリティを求めないで下さい。
★以上、決して、「言い訳」ではなく「ご注意」と認識下さい。

了解です!w

出演/Three Bicrees <Vanilla(小野ひとみ)Cherry(小川里永子)Habu(俵山栄子)>
BAND/岡本貴充 山名重徳 中川三男 清水淳 鎌田一夫 川松久芳 田中哲也

地下鉄に乗って

2007年07月24日 19時31分06秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
今更ですが、浅田次郎の「地下鉄に乗って」を読み終えました。映画化された時に「読みたい」と思ったのにすっかり忘れていたら、我が家の「積ん読」の中に発見したのです。
この本、お父さんが入院中にいろんな方に頂いた差し入れの本の中の1冊で、当時は手を付けずにずっと置いてあった物なのですが、読み始めたら面白くてあっと云う間に読み終えてしまいました。
読後感がいいかと云えば決してそうではないのですが、描き出された世界の生々しさに引き込まれて、先をその先をと読み進む感じでした。作中に登場する地名に覚えがあり、現在の風景が脳裏に浮かぶので、余計生々しく感じるのかもしれません。何とも切ない気分にさせられるストーリーなのですが、もしも私が主人公と同じ立場に置かれたら、いつの時代に迷い込むのかと考えさせられてしまいました。
個人的には終わり方に「何故?」と思う部分があり、少し不満が残るのですが、この作品で賞を取ったと書いてあるのを読んで「さも有りなん」と思う作品でした。

そして龍馬は殺された

2007年06月17日 15時11分36秒 | 観たり聞いたり読んだり、勝手気侭な感想
昨日はお父さんと一緒に、新宿のシアターサンモールに、時来組公演「そして龍馬は殺された」を観に行って来ました。
途中10分間の休憩を挟んで約3時間。転換等の問題もあるのでしょうが、不必要なシーンが多過ぎて、全体的に間延びした感じ。実際の時間より更に長く感じてしまいました。殺陣のシーンは見応えがあり、面白いシーンもあったので「勿体ないなぁ」と云うのが感想です。
時代劇をアレンジしたい気持ちは解らなくもないのですが、何とも中途半端な立ち位置にいて、それならいっそ完璧に商業演劇風とか、ベタベタに大衆演劇風とかにしてくれた方が、納まりが良かったのでは?と云う気がしました。
有名人を多く起用しているのに、余り意味を成していないと云う感じも。個性的で面白い役者さんもいらっしゃいましたが、私的な好みで選ぶと、お登勢役の松岡さん、さな子役の山田さん、梅宮役の北川さんが良かったですね。芝居の確かさで、間延びした舞台を引き締めてくれた気がしました。

作/泉馬太一 演出/泉堅太郎
出演/泉堅太郎 前田耕陽 IZAM 根岸雅英 納見佳容 凜華せら 松岡由利子 山田まりあ イナゲマン 北川浩 久保利剣助 池鉄人 倉田英二 中井昌文 笹峯あい 平手舞 上田良子 石部雄一 社会人 屋比久直樹 奥山洋文 渡辺和貴 高坂雄貴 中村宏毅 サトーヒデキ 藤田侑 丸久美子 三好さやか 星野美穂 本多加奈 江坂めぐみ 山内萌子 今野真澄 佐是宏枝 さくら香菜 竹石悟朗 鋭門 大場拓 中村純士 平田竜也 齋藤雅寛 佐々木洋平 奥田慎二 藤本久美香