今日もカザフで元気ゲンキ!

カザフスタンのアルマティに住んでいた2006~2009年の記録です。

ローカル ランチ2

2009-09-10 20:42:28 | アルマティのグルメ

 今日は、女性5人でローカル・カフェ ランチ。
うちの一人の運転手さんオススメのラグマンの美味しいと評判のカフェだということでしたが、1年以上前にたっちゃんに連れて行ってもらったことのあるお店でした。去年はどこだったのか全く分からないままだったので、ダンナが行きたいと言っても案内できなかったのですが、今年はしっかり確認しました。連れて行ってもらえて良かった~~~
とにかく、こういうローカルのお店は、看板も出ていないし、門が開いているかどうかだけなので、知らないとたどり着けません。


入り口は濃い緑の壁・・・目印はこれのみ


入り口を入ると左手にテラス席があり、その奥が建物の中の席になります。
建物の中は、色々な大きさの部屋に分かれています。


入り口を入って右手には、野外調理場


手前のおばさんはラグマンを茹でてます。
凄い量のラグマン!
ちなみに、後ろの白いドアの中でラグマンを打ってるっぽいです。


衝立の横では炒め物係
中華なべを振ってました。手前の茶碗には色々な調味料が。

そして注文した料理の数々!

ショルパ(牛肉)。羊肉もあります。

サリャンカ。そんな季節になりましたね。

普通のマンティは、かぼちゃ入り。甘~い。

揚げマンティはかぼちゃ抜き。カラッと美味しい。

プロフも美味しい!

ラグマンスープ無し。評判どおり美味しい!

そして、炒めラグマン。これも美味しいですよ!

ショルパはウズベクのスープですが、野菜のブイヨンたっぷりの澄んだスープで、美味しかったです。羊だと、脂を入れる店もあるので良し悪しですが。
サリャンカは、元々はロシア料理ですが、大概の人がロシアで飲むよりも美味しいと言います。ここのも美味しかったです。

かぼちゃ入りマンティは甘いですが、これはかぼちゃの甘みのみ。病み付きになる味です。揚げラグマンはそういう料理があるのは知っていましたが、実は初めてたべました。カラッと揚がっていて、中の具はジューシーでショーロンポーに似ています。

ラグマンは、あとスープラグマンがあるみたいでした。取り分けするには食べにくいので今回はパス。炒めラグマンは、見た目ほどきつい味では無いです。炒めやすい様にラグマンが切ってありました。




そしてお会計。
これが読めれば、あなたもローカルランチができる!

全部で3,240テンゲでした。
普段、ビールをグラス一杯飲むと、大体3,000テンゲ越えるのですが、今日は5人分のランチの値段です。しかも全部食べきれないほどの量でした。もう一人いればちょうど良かったかも。

もう一軒、某T川さんに教わっている店があるのですが、ラマダン中はやってなさそうなので、次回にトライしてみます。

10日ほど、都合によりブログはアップしませんので、ご了承ください。


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