早朝5:30、懇意にして頂いてるラボのスタッフと共に名古屋を目指す
ネオパーサ浜松で朝ごはん。
ラーメン屋しかやっとらん・・・
イイ状態で吹上ホールに着き駐車場にも困らず9時を待つ
一番見やすいサイズの吹上ホールである。
やはりというか、技工関連はcad/camが溢れかえっている。
フムフム。
写真は無いがもちろん名南貿易のデンチャー関連のシステムもたっぷり説明を受ける。
で、色々見て思うのだが、実は義歯関連が大きく伸びて来るのでは無いかと漠然と思った
人間の口腔内は大きく変わる事は無い。
変わるのはそこに関わる材料と器材であってそれは患者さんのQOLに関わるものであるが、それを全てが求めているかと言えばビミョーでもある。
いつもならサクッと見て帰るのだが、同伴の彼女が熱く見て回るので自分も負けじと見て、話して、あっという間の3時間
おかげで新材料の裏技をたくさん仕入れ、懐かしい業者さんともいっぱい会って話をして得るものが多い一日だった。
最後に某大手ラボの方とお話しさせて頂き、このようなチラシを頂きました。
桜井氏が来るのであれば内容は期待が出来るな。
行きたいけど、銭がなぁ・・・・
会場を後にし、お昼ご飯を食べるべく車を駐車場からだし、「蕎麦屋」で検索し、近くのお蕎麦屋さんへ。
なんと、コレが大当たりであった。
大好きな駒ヶ岳の麓の駒草屋に似た蕎麦で二人でおかわりを頼み蕎麦を堪能。
全てにおいてお腹いっぱいになり帰路に着く。
ピンクのクラウンを見つけるというラッキーな日曜日
なぜラッキーかはさっぱりわからんが・・・・
今日、痛切に感じた事がひとつあった。
黄色い札(歯科技工士)
自分を含めてだが、オッサンばかり・・・
オッサン=終了。
まさかここまでとは思わなかった。
同伴の彼女にこれを話すと、一人だけ私と同年齢の女性の技工士さんを見掛けましたよ。との返事
一人・・・・
だと。
某大手ラボの方が話していた言葉もまさにコレ
いろいろと考えさせられる名古屋だった