先週からずぅ~っとなんやかんやで
忙しい露地者です。
日曜日に老人ホームへ行き入居者の入れ歯に
名前を入れるボランティアに行ってきました。
このボランテイアは
かれこれ5~6年くらい
続けているのですが、ここの所ご無沙汰でした。
久しぶりなのですが、そこは皆現役の歯科技工士!
あっという間に60床ちかい入れ歯に名前が入りました。
わが支部は凝り性が多いのかもしれませんが
マイクロモーター、加圧ポット、レーズはつねに持参です。
もちろんコンプレッサーも持ち込みます!
などの要望もありますが
そこは勘弁してもらってます。
しかし、施設の嘱託の歯科医師が立ち会うので
指示に従って出来る範囲の事はしますけどね。
どうですか皆さん、まだこの様なボランテイアを
やっておられないのなら、お得意様と協力して
やってみたらいかがでしょうか。
お勧めですよ~!
最後に最近思うのですが、何件も施設をまわり
いろいろ見てきました。
はっきり言って職員が少なすぎます・・・・・
これは施設側の問題などではなく、やはり行政が
この高齢化社会を甘く、低く見ているからでしょう・・
これからますます増える高齢者、私たちもいずれは
この方々と同じ年齢になります。
その時、この国は何をしてくれるのか!?
たぶん、何かをしたくてもなにも出来ない国になって
いる事でしょう。
デンチャーの名前入れや、清掃サービス
たまに記事で読むので、気にはなってました。
やはり、Drが同席しないと法的にやばいんですかね?
支部に呼びかけてみようかな~
設備は完璧なほど持参して行ってます。
消毒から研磨まで100床位なら午前中でこなせる香川県歯科技工士会。
行くたびに色々勉強させてもらっています。
僕は そろそろ引退です。
若い人達に任せます。
そりゃ凄い・・スゴすぎる!
一度に色々な入れ歯が見れて勉強に
なりますよね!
不特定多数が相手ではないですが
やはり社会貢献っていう意味では
良い活動ですよね。
と、いうかDrと共に活動するということにも
意義があるのだと思いますよ。