厚労省からの通達
アスベストを原料とした材料を使い、その後ノンアスベストとして流通しとる材料のハズが実はアスベストを使用している可能性が否定出来ない製品が出回っていると
この通達は技工業界のみならず建築を始め多くの業界に出されている
因みに自社で使用中のリボンの箱をみたら、セラミック…系とか、そもそもノンアスベストを売りにしてない
何も書いてナイ…
そもそも「系」ってナンだ!?
サンプルで提供して頂いた製品は手触りからして別物…
慣れがあるのでその手触りに不安だったが全く問題ナイ安定した適合だった
技工業界に限れば術者の被害で終わるのかもしれないが、建築や実験などの不特定多数の人間が長期に渡り関わる環境を考えると通達のみで済まされないとも思う
全てはコストなんだろうな…
低コストのツケはどうなるかは誰もが気付いて来ているハズなのに…