JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

つやま自然のふしぎ館で撮った写真をひたすら載せていく

2022年10月15日 17時50分28秒 | 雑感
先日、約10年ぶりに訪問した、つやま自然のふしぎ館で撮った写真を無造作に載せていく手抜き記事です。

つやま自然のふしぎ館(公式サイト)
http://www.fushigikan.jp

つやま自然のふしぎ館(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%82%84%E3%81%BE%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AE%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E9%A4%A8

ここは本当に貴重な剥製のオンパレードで、今回は(キリがないので)あえてその一部だけを載せましたが、実際に行くとその圧倒的な数に圧倒されると思います。また真面目な科学館なんですが、昭和の匂いも濃厚に漂うヴンダーカンマー的な展示もたまらない。ご興味のある方はぜひ現地でご覧ください。

オランウータンやゴリラ、キリン、さらには野生動物に詳しいはずの俺ですら初めて名前を聞くような生物の剥製、喉に魚を詰まらせて窒息したオオサンショウウオのホルマリン漬け、キングコブラの全身骨格標本、大量の昆虫標本・・・などなどなど、本当に盛りだくさんなんですよ。

なお、ひとつ注意いただきたいのですが、これらはワシントン条約発効以前に集められた剥製・標本なので、今では決して入手不可能なものも多々あります。ってこういうことをあらかじめ書いておかないと、今の時代ってなんでも「けしからん!」「コンプライアンスが云々!」とアホみたいにうるさい人たちがいるじゃないですか(苦笑)

この施設には非合法なものや道義的に誤ったものは一切展示はされておりません。だから堂々と写真撮影可能なんです。そこんとこヨロシクお願いします。

※以前あった「胎児の標本」や「単眼のブタの写真」等は撤去されていましたね。うるさい人がいたのか時代にそぐわないと判断されたのかは知りませんが、残念なことです。初代館長さんの臓器のホルマリン漬けは健在でしたので安心しました。

イノシシの頭骨


胸像(猿人とか原人とか)


貝の標本室1


貝の標本室2


鉱石その1


鉱石その2


ヒグマの被害に関する写真


ボンゴほか


ジャイアントイランド(でかい)


ライオンの子(生後6日目) なんでこんなんあるんや


実に表情の怖いライオン


アフリカの動物の展示その1


アフリカの動物の展示その2


ダチョウの骨格標本


10年以上前から「メキシコドクトカゲ」と記された(恐らく)アオジタトカゲ


インドガビアル


ナイルワニ


ウミガメ


海辺の野鳥


ヘイケガニ


冬虫夏草


ホッキョクグマとミナミゾウアザラシ
※このアザラシ、鼻先から尻尾の先まで、多分5mくらいあります


ヨツヅノレイヨウ


日本の生き物


クジラの化石


北米の生き物


ヘラジカ


猛禽類(デカい)その1


猛禽類(デカい)その2


猛禽類(デカい)その3


ケツァール


鳥類の展示その1


鳥類の展示その2


ウンピョウ


アムールトラ


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