M.H なんでも BLOG ★★★★★

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里へ下りて来た野鳥たち

2013年02月20日 | 
今月に入ってから、
3月末まで駐車無料の太閤山ランドで
小鳥を見かけるようになりました。
山から里へ冬の野鳥が降りてきたのでしょう。
野鳥はなかなか写真撮るのが難しいです!
名前と合っているかどうか判りませんが、
恐らくこうだろうと想像してみました。


アトリ?
                                     
アトリは全長16㎝。スズメより一回り大きく冬鳥として大陸から渡来します。
秋には林で木の実を食べていますが、
今頃からは地上に降りて草の種を食べることが多いようです。



ツグミ?

ツグミは冬鳥の代表みたいな小鳥です。
シベリアから渡ってきて、山の幸がある秋のうちは山で、
食物が、乏しくなると里へ来てくる。



コゲラ?
全長15cm。日本で一番小さなキツツキ。背はこげ茶色に白い点模様が沢山あります。


ウソ?

ウソは全長15.5cm。雀より一回り大きい林の小鳥です。
雄は灰色と黒色、雌は茶色と黒色の配色ですが、
雄の頬から喉には目立つ赤色(緋色)があります。
日本では本州と北海道の山地の針葉樹林で繁殖し、
冬には南下し平地の林でも見られます。
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