秋晴れが続きます！

先週の土曜に、馬事公苑へ行って来た。
放牧されていた馬は、のんびり草を
食べていました。



今年は、雨が少ない富山県です。
この秋晴れもまだまだ続きそうです。
熊が富山湾に出たというニュースは
昨日今日と流れた。
多分常願寺川沿いを下って来たのだろうが、
今年の夏の高温で、どんぐりが不作で
里へ降りて来たということですが、
熊騒動は暫く続きそうです。

バッタ

立山弥陀ケ原の遊歩道で発見したバッタ。
キンキフキバッタと似ているが、違う。
「タテヤマバッタ」と勝手に名づけた。
いずれにせよ、フキバッタには間違いない。
こんな2000メートルの山で遇うとは。

紅葉の立山

先週8日の金曜、今度14日、15日と立山へ
行って来ました。
15日はガスって前が見ませんでしたが、14日の
日はいい天気に恵まれました。
友達が6時半に迎えに来てくれたので、立山駅へ
向かう。7時15分に到着し、立山駅7時40分発の
ケーブルで美女平へ、ここからバスで室堂に向かう。



室堂ターミナル駅（ホテル立山）に8時50分に到着した。
ホテル立山で従兄弟に会い、喫茶「りんどう」でお茶。
9時45分発のトロリーバスで大観峰、ロープウェイで
黒部平、そしてケーブルで最終目的地の黒部湖に10時
35分に到着した。





まっすぐ遊覧船「ガルベ」乗り場へ、11時発の遊覧船で
黒部湖を30分周遊した。
そこから黒部ダム、展望台までの階段へきつかった。








戻りはこの逆で、3時に弥陀ケ原ホテルに到着。
この頃から、空に雲、雲海も見え始めた。
チェックインしてから、一の谷まで約２Kmを散策したが、
1週間前の紅葉はもう終わりに近い。

弥陀ケ原から見た雲海

この弥陀ケ原は標高１９００ｍで、今回綺麗だった場所は
１５００～１７００ｍあたりでしょう。
黒部ダムの観光放水も今日15日まで終わりだそうです。
今回は、最高の天気に恵まれて大観峰から黒部平、そして
黒部湖の紅葉はとても綺麗でした。
ロープウェイからの眺めは素晴らしかった！

黒部湖へ

明朝から立山へ向かいます。
今度は友人と二人で黒部湖まで足を
伸ばす予定です。
明後日は、天気が崩れそうなです。
友人はお昼過ぎに戻らないといけなく
なったので、恐らくそれに合わせることに
なるでしょう。
折角なので、明日は少し早目に出発することにしました。
画像は、明日泊まる弥陀ケ原ホテルです。
この辺りは、海抜１５００メートルで
紅葉も見頃だと想います。
では、行ってきます。

酔芙蓉 花の変化

酔芙蓉の花
花を落としては、次から次へと咲く花です。
最初は朝方に白色、夕方にはピンクになる。
最後は赤色で散る。
通常は白からピンクに変化し、そして赤になる。
珍しいのは、白からピンクに変わるのではなく、
白と赤の花弁が混ざって夕方に赤になって
散っていくものが中ある。
白、白と赤の混在やピンク、赤へと変化する。
赤色になると、もう花は開かないで萎んだ形で
あまり美しくはない。
一本の木に同時に４種類の花を付ける不思議な木。
毎年、花が終わると木を1５センチ程残して
根元で切り落とすのですが、前年以上に木が
成長して大きくなります。
数メートル離れた周りには、去年の種から
成長した新しい木が何本出ますが、雑草として
撤去します。
今年は１本だけ残してみました。
来年はどうなるか？一寸研究してみます。
毎年咲く木は、高さ２メートルを軽く越え、
もうカーポートの高さまでに成長しました。
朝に白、夕にピンクや赤へ変化することから、
酔芙蓉と云われ所以ですね！



白色　(いずれピンク色、そして赤色に変化して行く）


珍しい変化の途中（白と赤の花弁の混在状態のもの）


赤と白の花