M.H なんでも BLOG ★★★★★

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酔芙蓉 花の変化

2010年10月12日 | 自然の美しさ
酔芙蓉の花
花を落としては、次から次へと咲く花です。
最初は朝方に白色、夕方にはピンクになる。
最後は赤色で散る。
通常は白からピンクに変化し、そして赤になる。
珍しいのは、白からピンクに変わるのではなく、
白と赤の花弁が混ざって夕方に赤になって
散っていくものが中ある。
白、白と赤の混在やピンク、赤へと変化する。
赤色になると、もう花は開かないで萎んだ形で
あまり美しくはない。
一本の木に同時に4種類の花を付ける不思議な木。
毎年、花が終わると木を15センチ程残して
根元で切り落とすのですが、前年以上に木が
成長して大きくなります。
数メートル離れた周りには、去年の種から
成長した新しい木が何本出ますが、雑草として
撤去します。
今年は1本だけ残してみました。
来年はどうなるか?一寸研究してみます。
毎年咲く木は、高さ2メートルを軽く越え、
もうカーポートの高さまでに成長しました。
朝に白、夕にピンクや赤へ変化することから、
酔芙蓉と云われ所以ですね!



白色 (いずれピンク色、そして赤色に変化して行く)


珍しい変化の途中(白と赤の花弁の混在状態のもの)


赤と白の花
コメント
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