M.H なんでも BLOG ★★★★★

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鼻から入れる胃カメラで再検査を受けてきました

2009年05月11日 | Weblog
画像は今日の芍薬
昨日は蕾だったのですが、
もうこんなに咲きました。
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(鼻から入れる胃カメラで検査を受けられる方へのコメント)
胃の検査を受けて来ました。
口から胃カメラを呑むつもりでしたが、今日は鼻から入れる
胃カメラで検査して来ました。
胃カメラは何度も経験があるのですが、何事も経験したい
という気持ちもあって、今回は鼻から入れるカメラにしました。
線形は細くても、画像データ等は変わらないと言う事でした。
まず最初に食道や胃を綺麗にする薬を飲んで、鼻の両側に液状の麻酔を
三回づつ流し込みます。
鼻から入れる胃カメラの線形はかなり細いのですが、
やっぱり鼻を通る時は、一寸痛いですね!(マジ痛かった!)
口から入れる場合は、喉を通過するときに吐きそうになりますが、
鼻からの場合は、鼻を通過してしまえば、非常に楽です。
最初に本番に挿入するケーブルより細いゴム(直径が半分位)の
チューブを鼻の部分だけにテスト用として入れる。
それを抜いて今度は本番と同じ太さのゴムのチューブを入れて
馴染ませる。
このゴムチューブはやわらかいのですが、本番のケーブルは固い。
柔らかいゴムチューブに馴染んだら、いよいよ本番の胃カメラの
ケーブルを差し込む。
鼻を通る時は、マジ痛かった!
我慢出来ずに、つい『痛い』と叫んでしまった。
ここを通れば、後は口から入れる場合より断然楽でした。
先生と話が出来るので、この方がいいですね。
バリュームの検査で指摘を受けた小弯短縮は、問題ありませんでした。
以前にピロリ菌を除菌したことがありますが、そのせいでしょうか?
胃の粘膜が萎縮しているとのことでした。
(除菌した人は、大抵そうなるようです。)
診察結果は、『萎縮性胃炎』ということでした。
今回は診察後の薬も出なかったので、まぁ問題ないということでしょう。
診察後に、鼻血が少し出ましたね!
元々小さい頃から、鼻の粘膜が弱かったので致し方ありません。

これで一安心といったところです。
コメント (2)
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