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根津神社 三百年大祭

2006年09月20日 | 祭り
根津神社 三百年大祭を観に
18日の夕方に行ってきました。

根津神社大祭とは江戸時代の天下三大祭りの一つに数えられた大祭。
徳川家六代将軍徳川家宣時代に奉納したみこしが展示されていました。
今年は300年に一度の?祭り。(三基一度に出た?)
18日は、祭り時間帯もあってか、なにも観れませんでした。
メインは17日だったのでしょう。
みこし三基の展示がありました。
神社の写真のみUP。
残念ですが。詳しい説明が出来ません。











徳川家六代将軍徳川家宣とは
綱豊は名を家宣と改め、甲府藩主の座から第6代将軍
・ 生類哀れみの令の廃止
・ 綱吉には早世した徳松以外男児が生まれず、
娘の鶴姫が紀州藩主徳川綱教(吉宗の兄)に嫁いでいたので、
そこに生まれた子を後継者にしようと考えていた。
ところが、子が出来ないまま綱教も鶴姫もほどなく死去。
こうして、綱重に将軍後継の座が回り、家宣と改名したのである。
 そして1709(宝永6)年、綱吉が死ぬと六代将軍となり、
綱吉の下で大権をふるった柳沢吉保はお役ご免
(ただし、家宣を後継者に推挙し、さらに吉保自身あっさりと
身を引いているため、その後も厚遇)とし、
また悪評高かった生類哀れみの令を、綱吉の遺言を無視して廃止した。
この時、生類哀れみの令によって捕まった8000人以上が
釈放されたと言われる。

コメント
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