京都議定書は守れるか？

今日はValentine　day　でチョコ貰って、友人の誕生日を思い出してメールをした。
2月14日が誕生日だったので忘れることはないのです。メール送信の後に電話が入り、マンションの改修の相談を受けて、見積もることにした。
家族からの義理チョコ？もあって、３月１４日のお返しも考慮しないといけませんね！
さて、地球温暖化防止策でCOP３（京都議定書）で日本は２０１２年までに１９９０年の排出量の６％削減を掲げている。二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素等の削減を謳っている。
二酸化炭素は1900年に５億トンだったものが、２０００年には６０億トン、この１００年間で１０数倍となっている。二乗に比例した２次曲線に近い曲線を描いて伸びている。
こんな状況下で、削減をすることはたいへん難しいと思いますよ。二酸化炭素（CO２）の1990年の排出量は５０億トンだから―６％だと４7億トンにしないといけない。もう2004年では60億トンを超えている。これを４７億トンにすることはたいへん難しいでしょう。
新規生産を止めるとか、工場を減らすとか、家庭での使用エネルギーを１０％削減するとかトータルでいろんな政策を撃たないといけませんね。削減に向けて行政もあせっている感がある。これからいろんな法律が施行されCO2を出さないような具体策が実践されて行くだろう。