さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

障がいのある方と働くということ

2019-11-16 08:41:56 | さつまいも子のつぶやき

今日は
サンプラザにて

「ソルトキング祭り」が開催されます!!!

小千谷市総合支援学校で初の試み!!!

学芸発表会を
学校の体育館でやるのではなく
一般の人にも

支援学校の生徒たちが出来ることを見てもらいたい

もっと
身近に感じてもらいたい

そんな校長先生の想いが詰まったイベントです

森田校長先生の考えに深く、共感し、私たちもなにかしたい!!と出店や生徒たちのお菓子作り

焼きイモ無料配布

などを
担当させてもらいました!!!!

今日はまりこさんが売り子

そして
生徒さんたちも手伝いに来てくれるようです♪

ぷれジョブ
ランチ会
スィートポテト作り先週のイベント
などなど
支援学校の子たちがとても身近になり

彼らも
私たちを見ると手を降ってくれて
きららをすごく
親しみを持って接してくれているのがわかります

それが

嬉しい




私にできることはなんだろう?

起業してから

いつもそれがテーマです



きららでは
障がいのある方が二人来て、仕事をしてくれています。

違和感はまったくなく

与えられた仕事を一生懸命こなす様子は

普通の方と変わりません。

得意なこと
出来ることは
私たちより優れていることも多いです 

大事なのは

「理解」

お互いに
お互いのよさと出来ることとを
しっかり
理解しあうことかな、と思います。

そして
私たちが
彼らの尊厳を守って接するということ

出来ないことがあるのは健常者の人だって同じです。

出来ない人を
馬鹿にしたり
卑下したり
責めたりしないこと。

当たり前のことなのに

大の大人でもそんなことをやっているというのをニュースで見るたび心が痛みます。

私が
ありがたいと思うのは

きららスタッフ全員そういう思いを持って

彼らに接してくれることです。

スタッフ誰一人として
彼らの尊厳を傷つけるような人はいません。

なので
安心して
彼らに仕事を任せられるのです。






そんな

話を

今日のイベント前にまりこさん、あべちゃんと話していました。

すると






「それは
上の人がそうだからですよ!

学校だって
部活だって
先生や先輩が走るのが遅い子を馬鹿にすれば
そうしていいんだって

みんながマネをする。

上に立つ人の態度を見ていますから!」

って
まりこさんが言ってくれて



じーーーーーーーーーーーーーーーーーんとしました(最近本当に涙腺が弱い・・・


協働するということって

本当に大事だなあ・・・

ありがたいなあ・・・

「ううん

本当にきららスタッフみんなのおかげだよ!!!」



ひたっている
















「ま

結局

オレとまりこさんがすごいってことっすかね?」

あべ・・・


「まとめた!
しかも
ものすごい簡単に!!!」
まりこさんもびっくり・・・

「いやーーー
オーナーに似てくるんすよ

自分に都合のいいように
話を持っていくってとこ」





・・・
ハイハイ
それがキミのいいところだね





きららの朝は
いつも平和です☆