りすぐみ!の新潟日記

2007年4月に三国山脈を越えてきた「りすぐみ一家」が、新潟からアルディージャを応援する日記です。新潟探検の記録も。

りすぐみ観戦記 at 駒場 <第14節 VS ヴァンフォーレ甲府>後編

2006-07-23 | りすぐみ観戦記
(前編からの続き)

≪前半≫
りすぱぱ:『さあ試合開始だ』
こりすR:『ア~ルディジャ♪』
りすぱぱ:『初めは甲府がリズムをつかんだか。いきなりピンチだ』
りすぱぱ:『うわっ、押し込まれた』
こりすR:『入っちゃった?』
りすぱぱ:『なんかはっきりしないけど...結局ノーゴールだね。反則だったみたい』
こりすR:『ほっ』

りすぱぱ:『それでもなんとか抑えていたら...』
りすぱぱ:『もうキター!久永のクロスをグラウがヘッドでずどん!』
こりすR:『ヤッター!』
りすぱぱ:『今日も先制だ。幸先いいぞ!なんて言っていたら...』
こりすR:『また入ったっ!』
りすぱぱ:『サクがGKをかわして無人のゴールへ!』
こりすR:『ヤッター!ヤッター!』
りすぱぱ:『アシストはダイゴ。いいぞ、いいぞ』
こりすR:『これで2-0!』
りすぱぱ:『その後もオレンジ猛攻だー』
こりすR:『わお!また入ったよ!』
りすぱぱ:『1点目と同じ展開。久永からグラウがきっちり決めた!』
こりすR:『3点目!』
りすぱぱ:『夢のようだ』
こりすR:『このまま100点まで行っちゃえー!』

≪ハーフタイム≫
りすぱぱ:『その後も攻め続けたが、3-0で前半終了。でも半分終わって3点差で勝ってるなんて...』
りすぱぱ:『途中、大悟への新しい応援歌も飛び出して、サポーター席はとってもいい感じ』

りすぱぱ:『あっ、コータギャルのおねーさんだ』
りすぱぱ:『最前列まで行ってハーフタイムのトレーニングを見てるんだな』
りすぱぱ:『胸の前で手を組んで、わずかな微笑みを浮かべながら見つめている。本当に好きなんだなあ』
こりすR:『ぱぱ、何見てるの?』
りすぱぱ:『あっ、いや...なんか食べる?』

≪後半≫
りすぱぱ:『さあ後半。あと何点とれるかなっと♪』
こりすR:『100点』
りすぱぱ:『そりゃ無理』
こりすR:『じゃあ10点』
りすぱぱ:『なんて欲張っていたら、PK取られちゃった』
こりすR:『どうしたの?』
りすぱぱ:『ハンドみたい。ハトちゃん、激怒。土屋が必死になだめている。黄紙もらったら二枚目で退場だから冷静にお願いします』
りすぱぱ:『PKはバレーが決めて1点返された。また立ち上がりに失点しちゃったね』

≪試合終了≫
りすぱぱ:『その後はあまり見せ場なく、終了。あと1点取っていればもっと楽だったのにねぇ。ここが今後の課題かな?』
りすぱぱ:『でも前半ぐてぐてだった甲府が、後半立て直してきたから、3-1の勝利で良しとしよう』

こりすR:『あっ、(選手の)みんなが近くまで来てくれたよ』
りすぱぱ:『本当だ。いつもは看板の向こうなのに、今日はこっち側だね』
こりすR:『うれしいねー』
りすぱぱ:『応援も良かったしね』
こりすR:『うん。みんなで「えー!」とか言って面白かった』
りすぱぱ:『レフリーの判定がおかしかった時ね。「オ・オ・ミ・ヤ(パンパンパンパン)」っていう応援の時、リズムがどんどん速くなっていったのも良かったねぇ』
こりすR:『あれも面白かった』

りすぱぱ:『そろそろ帰りましょ。さて、ウチへ着くのは何時やら』

(観戦記「対ヴァンフォーレ甲府」完)


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