りすぐみ観戦記 at東北電力ビッグスワン＜ナビ杯予選 VSアルビレックス新潟＞

りすぱぱ：『ふぁ～あ。おはよ』
りすまま：『あら、おはよう』
こりすＲ＆Ｃ：『ぱぱ、おはよー』
りすぱぱ：『昨日はさすがに疲れた．．．』
りすまま：『子供たちと一緒に９時に寝ちゃったもんねー』
りすぱぱ：『ままはいつ寝た？』
りすまま：『１１時くらいかな？』
りすぱぱ：『一人で自由を満喫してたのね』
りすまま：『ふふふ。撮りためておいたドラマを２、３本』
りすぱぱ：『観たの？脇から余計な注釈が入らなくて良かったでしょ？』
りすまま：『そうそう。ドラマにいちいち茶々入れるの、やめた方がいいよ』
りすぱぱ：『まあまあ。それにしても、なんとか筋肉痛は出てないみたい』
りすまま：『ちょっと応援が足らなかったんじゃないの？』
りすぱぱ：『相当がんばったつもりなんだけどねぇ。後半なんて、Ｃちゃんを抱っこしたり降ろしたりで腕もつらかったし』
こりすＲ：『Ｒもがんばったよ』
りすぱぱ：『Ｒちゃんはがんばってくれたけど、Ｃはまだダメだな～』
りすまま：『まだ３才だもんね。何がなんだか分かってないのよ』
りすぱぱ：『ウチだと「お～♪アルディジャー♪」とか歌ってんだけどな』
りすまま：『背が低いからよく見えなかったのかも．．．でも寒かったね』
りすぱぱ：『隣が鳥屋野潟だってことを忘れてた。あの上を通ってくる風だもんなー、そりゃ寒いわ』
りすまま：『風邪引かなくて良かった』
りすぱぱ：『ほんまに』

りすぱぱ：『どれどれ、新聞でも読むか～』
りすまま：『昨日の試合、出てる？』
りすぱぱ：『うん、デカデカと出てる』
りすまま：『ほんとだ。「アレッサンドロ２発」「新潟　初勝利またお預け」「連携ミスの失点　尾を引く」って新潟のことばっかり』
りすぱぱ：『そりゃ、Ｎ潟日報だもん』
りすまま：『でもＮ潟日報は折り込み（広告）が多くていいのよね』
りすぱぱ：『えーっと、大宮のシュート数が１６で新潟が６？？？そんなに攻めてた印象はないなー』
りすまま：『そうねえ』
りすぱぱ：『ペドロが３本、大悟が２本、慶行３本、ウッチー２本、マサ２本．．．』
りすまま：『やっぱりペドロよね～』
りすぱぱ：『相手のＤＦを振り切るスピード。強引に持って行くドリブル。見ごたえあったなぁ』
りすまま：『やっぱりＴＶで見るよりいいね』
りすぱぱ：『ままは１年振りだっけ？』
りすまま：『うん、そのくらい。こっち（新潟）来てからは行ってないもん。去年はＩちゃんも生まれたし』
りすぱぱ：『そうだった。ＲとＣはビッグスワンも新発田（サテ戦）も行ったんだけどね』
りすまま：『それにしてもアルビのお客さん、多かったねー』
りすぱぱ：『ナビ杯で観衆22,578人だもんな。そのうち、ウチの応援は150人くらいだったから、残り22,400人位は全部新潟の応援』
りすまま：『若い人もいたけど、おじいちゃんやおばあちゃんが多かったよね』
りすぱぱ：『ほんとに。みんな自分の息子の試合を応援に行く感覚らしいからね』
りすまま：『大宮も2万人くらい入ればいいのに．．．』
りすぱぱ：『そりゃ無理だ。だってナックスタは収容15,000人だもん』
りすまま：『えっ、そんなもん？もっと大きくすれば良かったのに』
りすぱぱ：『そうは言っても敷地が狭いからねぇ』
りすまま：『あっ、もうこんな時間！』
りすぱぱ：『うわっ、行かなきゃ！』

こりすＣの作品：

（観戦記「対アルビレックス新潟」完）