久しぶりに石川哲郎先生にピアノをみていただきました。
小学生の時に教えていただいていたので、レッスンをしていただくのはかれこれ○十年ぶり!
当時の私は思春期真っ只中で、スゴイ先生&男性=怖い&恥ずかしい!の思考回路で、ガッチガチに緊張していた記憶しかないという残念ぶり。
でも、初めてお会いした時に、先生が私の手を見て、ピアノを弾いてる手だね、と仰ってくれたことがあったのですが、今回もまた同じことを言っていただいてなんだか嬉しくなりました(笑)
お互い薄っすらの記憶とはいえ、ちゃんと憶えていてくださり、またこうして教えていただけることに感謝!
懐かしい思い出話に花を咲かせつつ、みっちりじっくり教えていただきました。
いろいろわかっているつもりでも、気がつかぬうちに些細な勘違いやアプローチの間違いで遠回りしているということがあり、今回もズバリ指摘していただくことによって、またピアノへの取り組み方が変わりました。
石川先生が、近年、バッハ研究に力を注がれているとのことで、私も久しぶりにバッハを始めました。
並行してドビュッシーのピアノ曲もおさらい中。
いつ何をやってもピアノは楽しい!
でも、私ももっと自分の練習時間を確保しないといけません。
時間も体力も人生も無限ではないので、残りを見据えてきちんとピアノに向かわなければ…と思っているところです。
プロフィールはこちら