グルベローヴァもアンドレア・ロストも偉大なディーヴァ！
この2人のルチアが聴けるものなら！！と熱視線を送っていましたが、スケジュール的にどうしても無理…と諦めていました。
それが急遽、二転三転あって、猛ダッシュで駆けつけることに！
凄かったです！！
アンドレア・ロストは、最近、プッチーニを歌うようになっていて、ルチアはちょっとどうかな…という評判も聞いていたのですが、そんなの全然！！
素晴らしかった！！
全く逃げていなくて、誠実な演奏でした。
大感動です！
グルベローヴァの公演のほうも、号泣レベルによかったのだそう！
どっちも聴きたかった～～～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そしてこの日のエドガルドさん！
イシュトヴァーン・ホルヴァートさんというテノールの方ですが、素晴らしかった～～～！！！
でもなんだか拍手が少なくて・・・・
あまり似合っていなかった衣装のせい？？？
いやいや。
レガートでずーっと美しく歌われていました！！
拍手！！
ちょっと厳しいスケジュールだったのですが、読響の定演に行ってきました！
指揮者はロシアの権威、テミルカーノフ大先生！！
この日のプログラムはこちら↑
フランチェスカ・ダ・リミニでは、トロンボーンとコントラバスの迫力が圧巻！
低音大好き！やっほー！でした(笑)
コントラバスの樋口先生もかっこよかった♪
そして、クラリネットのソロ・・・・
金子平さんが、素晴らしすぎて、ほんとに口があんぐり！
どうしてこんな演奏ができるの？？？？
やっぱりソロやる人は次元が違うんだなぁ～～～と、某先生の言葉をしみじみ。
自分の知っているクラリネットの音色じゃないみたいでした。
もうほんとに感激しました。
素敵だったなぁ～～～。
続いてのルガンスキー様！！
あぁ、もう・・・
言葉になりません。
素晴らしかった！！
アンコールで、ラフマニノフのプレリュードを弾いてくれたんですが、これを聴いて涙が・・・
それでもって、自分はやっぱりピアノが好きでピアノの音を愛しているんだなぁと実感しました。
私もピアノ弾かなくっちゃ！と、もっと勉強しよう！と思ったのでした。
そのあとのラヴェルがこれまた素晴らしかった・・・
実は、この日の演奏で一番、印象に残ったのがこれ。
だって、どれも素晴らしかったけれど、ある意味、テミルカーノフ大先生のロシアものが素晴らしいのは黙っていてもその通り。
まさかいきなりこんなに違う音の世界が広がるなんて・・・
とってもお洒落で綺麗で、流石！！と思ったのでした。
ローマの松は、私が初めてオケの鍵盤奏者としてお声掛けいただいた時の思い入れのある作品。
当時、すごく苦労したのに、自分がピアノだったのかチェレスタだったのかは思い出せないという・・・
ちーん。
記憶力がやばいです！
2人揃って、ほぼほぼ徹夜明けでの本番…
お互い年齢的なものもあってか、とにかく仕事が忙しく、生活のほとんど全てが仕事にとられているという現状。
ここ数年で加速度的に仕事量が増え、日々、いろいろな重圧にもさらされていますが、頑張ってます！
この日は衣装をピンクづくしにしてみたのですが、腕が短くてザンネンの自撮り画像（笑）
プチオケメンバー最後のご紹介！
オオトリとなりましたのは・・・
トランペットの大野萌子さん♪
同じく北海道出身＆武蔵野出身とのことで、親近感半端ないです(笑)
この日の会話。
私「ねぇねぇ、ここで写真撮ってもいいかなぁ？」
萌子さん「アーシャっすね！」
私「・・・・アーシャってなぁに？？？」
萌子さん「・・・・アーシャが何って初めて聞かれましたよ！」
ちーん。
アー写＝アーティスト写真、だそうですよ！！
やばい！
ジェネレーションギャップ(笑)
萌子さん、ありがとう～！
’アー写’はこれからバシバシ使ってみるね～～( *´艸｀)
じゃーん。
オーボエ奏者の與那嶺万里（よなみね まり）さんと！
なんだろう。。。
やっぱり演奏って、お人柄が出ますよね。
それでもって、お人柄って外見にも表れる気がします。
あったかくて華やかで、素敵なオーボエでした！
万里さん、ありがとう！
それでもって、学生諸君！
オーボエとクラリネット、見分けられるかな？？
吹き口の違いを見てね～(笑)
再び登場(笑)
クラリネットの大和真弥さん！
真弥さんのクラリネットも落ち着いて安定感のある素敵な演奏でございました。
そういえば大学に入ったころ、一番最初に伴奏頼まれたのがクラリネットだったなぁ。
オーボエはいまだご縁がなく、ファゴットもないなー。
フルートの小池穂波（こいけ ほなみ）さん！
やーん。
なんか可愛い！
癒し系ですなぁ～と思った結果がこれ↓
野獣のようになっている私・・・・
怯えさせているみたい⁉
うーん。
そんな肉食系女子ではないはずなんですけどねぇ～～～(笑)
穂波さん、ありがとう！
