カサブランカが開花しました。
5月に開花予定とのことだったので、もう駄目なのかなぁ・・・と思った時期もあったのですが、諦めずに待って良かった!
アブラムシと緑のニョロ様にも負けず、ちゃんと立派に咲いてくれました。
さて、今月は歌曲尽くしの私であります。
それは素晴らしい詩の数々に接していますと、だんだんと日常感覚がマヒしてきて、テレビを見ながら「う~ん、その台詞、もうひとひねり!」などと考えるようになります。
外国に長く住んでいる女友達によりますと、ヨーロッパのインテリ男性は、詩を読むように見事に韻を踏んだ美辞麗句でそれはそれはロマンチックに女性を口説くのだとか。
響きを聴いてるだけで気持ちよくなっちゃうんだよ~とのことで、おや、それは!!と思ってみるものの、享受する側にもハイレベルな云々が必要なわけでして、なかなかお気軽体験とはいかないのであります。
日本でも和歌という美しい言葉の世界がありますが、日本人でありながらこれまたほとんど理解できないという残念な私・・・・。
日本語も実は難しい言語なんですよね。
「・・・・・ですよね?」と言われた場合、純粋に「・・・・ですか?」という質問の意味と、実は否定的な意見を疑問形に託して言っている場合、その逆の肯定の意味で言っている場合があると思うのですが、先週、犬の散歩の時の何気ない日常会話で見事三日連続3連敗!
質問の場合はさすがに間違えることはないと思うので、残り2分の一の確率だと思うのに、どうして??と言うくらい、見事に反対の返事をしてました。
その時の微妙な空気感といったらそれはもう。。。。。。
軽く凹んでしまった私であります(*_*;
↓地震が起こると、私のそばを離れなくなる子供たちの図。
ピアノの上に乗ってはいけないことをわかっているメルモさん。
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追い出されまいと見事に気配を消してしまう「家政婦は見た!」的なラブ男くん。