小学3年生の女の子とお父様です。
私の教室では、クラシックのソロ曲とアンサンブルの計2曲を発表会で演奏します。
アンサンブルは、連弾だったり、歌の伴奏だったり、ヴァイオリンとのデュオだったり…
毎回、考えて工夫しています。
小学1年生の女の子とお母様。
彼女は、大好きなママと弾きたい!と、あまり乗り気じゃなかったお母様を説得していました。
小学3年生の男の子とお母様。
とっても嬉しそうな顔をしています。
2人ともよかったね!
小学5年生の女の子とお母様。
次回はお父様のチェロと一緒に演奏したいそう!
初めての発表会ですが、素敵な経験になりますように♪
最終的な理想は、自分たちで仲間と連弾ができる、アンサンブルができる、というもの。
ピアノは孤独な楽器でもありますが、ソロからオーケストラまで相手になんでもできる楽器です。
せっかくだからその楽しさを知ってほしい。
ソロでは、クラシック曲をしっかり勉強します。
アンサンブルでは、組み合わせも曲も基本的に自由。
楽しくできるものを考えています。
子ども達も、ソロが2曲弾きたいとか、友達同士で弾きたいとか、先生がいい、お母さんがいい、と、それぞれ希望があるんです。
できるだけその時の気持ちに添うように、工夫しながらプログラムを考えます。
こちらは小学2年生のお友達同士の連弾。
大人には思いつかない言葉を掛け合いながら、工夫して練習している姿が微笑ましいです。
こちらは生徒のお父様が描いてくださった私の似顔絵です!
たくさんの皆様の応援とご協力に感謝!!
今年もがんばりまーす(^∇^)