痩せの大食い

どんなに食べても太らないラブ男さん

羨ましいけど、、、、

食べ過ぎたときには、突然ゲ～します

シャンソンでは・・・

近頃、声楽の伴奏の勉強に力を入れています

先日のシャンソニエでも、専門の伴奏を聴いて
「なるほど～・・・・」
と、いろいろ思うことがありました

長坂さん曰く、

「シャンソンの伴奏はね、世界で一番難しいって言われてるの。
どうしてかっていうと、ジャズはインテンポの音楽。
シャンソンはルバートの音楽だから。
シャンソンの歌は、台詞なの。
芝居だから、その時の気持ちや、雰囲気でいろいろ変わってくる。
シャンソンの伴奏者は、打ち合わせも何も無しで、そのルバートについてきてくれるの。
それができなければ、シャンソンの伴奏はできないわ。
一番有名なシャンソンの伴奏者も、フランスの音楽院を一番で卒業している人なのよ。」

とのこと。


同じピアノでありながら、どの道もやっぱり奥が深いですね・・・・


※ジャズ＝即興と思われていますが、実はジャズにはきちんとルールが存在しています。それがなければ、ただの即興演奏で、ジャズとは言えませんし、セッションができないのです。ジャズのアドリブは、きちんとジャズのメソッドの上に成り立っているのです。

シャンソニエ

高校の先輩にシャンソニエに連れて行っていただきました

人生初のシャンソニエです

場所は銀座のマダムREI
http://chanson-tokyo.jp/

長坂玲さんは、東京芸大のご出身で、Lily Leyというお名前でフランスでもデビューされていらっしゃるとのこと

とっても素敵な歌と人柄に大感激の一日でした

「シャンソンはポップスだから・・・」とおっしゃっていましたが、一曲、一曲にドラマがあって、とっても聴きごたえがありました

長坂さんが、まるで女優さんのように思えて・・・


ちょっと話が逸れますが、私の周りには、本当に素敵な年上の女性が沢山いらっしゃいます

外見もそうですが、とにかく若くて明るくて、元気で、他人に優しい

楽しいことも辛いことも沢山経験されているからこそ・・だと思うのですが、なんだかとっても憧れちゃいます

私もそういう女性になりたいなぁ・・・・と、また一つ目標に

合唱

今日は、シビックホールでオペラ歌手　宝槻美代子さんの指導する合唱団の伴奏でした

http://www.houtsuki.com/index.html

宝槻先生とも初めてお会いして・・・だったのですが、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました

初あわせの時はいつもドキドキ緊張してしまうのですが、うまく集中力のコントロールができるようになってきました

密かな自分の課題として頑張ってきていたので、ちょっと嬉しいです

曲目は　『ふるさとの四季』と『鞠と殿様』


実は「ふるさとの四季」には苦～い思い出があったりするのですが（演奏中に譜面をばらばらばら～っと落としてしまったり・・・・）、それを思い出すたびに、楽譜をひっぱりだしてきて練習を続けていました

急なお話だったのですが、やっぱりやっててよかった

また弾けるチャンスができて本当に嬉しいです

失敗はいろいろありますが、時間は取り戻せないので、私は'後悔’をしないようにしています

日常での失敗なら5分もすれば忘れてしまいますが、ピアノで何かあったときには・・・・

納得するまでひたらすら練習弾き続ける

これが私なりの克服の仕方だったりします
↑
（母には「意外としつこいとこあるわよね、アナタ」と言われたりしてますが、人それぞれ・・・ですよね）


本番は7月13日（日）文京シビック小ホールで19時30分～です

邪魔が入って・・・

先日の合わせで、いつもと違う楽器を持ってきたコントラバス奏者の小寺さん

こちらはスペイン製の楽器だそうです

せっかくなので、写真を一枚撮らせてもらおうと、撮影を試みたのですが・・・

思わぬところで

「ねねね、もう終わったの？」

と、言わんばかりに、ラブ男が顔を出します

サイズの違いがわかって面白かったのと、可愛かったのとがあって、ついついピントがおかしくなってしまいました
（↑肝心の上の部分が切れてしまった・・・）

最近、随分、音楽仲間の皆さんに認知されてきたラブ男君

寛大なお心で接してくれる皆様、本当にありがとうございますです

大ホール

今日は久しぶりに1000人ほど入る大ホールで演奏しました

演奏後の感想は、第一番に「気持ちいい」

きちんと調整されたフルコンがあって、十分な響く空間がある場所で演奏できるって最高です

緊張を超える幸福感を感じちゃいました

ソリストさんも同じ事を感じていたようで、

「やっぱりホールいいな～」

と、演奏後の第一声


こういう独特の感覚は、演奏者にしかないものでしょうね

また次が待ち遠しいデス・・・

お友達ができました

ドッグランで知り合った、イタリアングレイハウンドの男の子　アレックス君です

う～ん、かわいい

4歳だそうで、とっても落ち着いたお利巧さんでした

初めて知り合ったイタグレ＆飼い主さんだったので、育て方についてついつい質問攻め・・・

いろんなことを教えていただいてきました

まだまだ新米ママなので・・・・

ありがとうございま～す

ドッグラン・デビュー

晴れ晴れコンサート翌日

一日ゲージの中でとってもよい子にお留守番していたラブ男君を連れ、初ドッグランデビューしてきました

北海道の実家に帰れば、犬を遊ばせる場所なんてた～～くさんあるのですが

さすがに都内だとそうはいきませんね

いっぱい走らせてあげたいな～と思っても、電車で出かけなければ場所がありません

今回はご褒美ということで、無料のドッグランへGO

大喜びではしゃぎまわるラブを見て、私もすっかりご機嫌になりました

ラブ男君、どんな犬にも全く攻撃性がありません

この日はチワワに噛まれ、ちょっとだけ血が出ちゃったのですが、怒るどころか凹んでいました

そう簡単には行けないけれど、また連れて行ってあげようと思うワタクシでした

EX-Z200

最近、新しいデジカメを購入しました

CASIOのEXILIM　EX-Z200でございます
（↑特に意味はなかったのですが、これに決定）

http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_z200/

以前使っていたデジカメは、もう5～6年前のもので、タイにいた頃、象に乗って川歩きしていた際、興奮のあまり写真をとりまくっていたら、手からポロリと滑り落ち、タイの赤色の川をどんぶらこっこ・・・・と10メートルほど流れた経験を持つカメラでした

ちなみにその時、慌てた象使いさんが、私たち（＆象）を置き去りにして、カメラを追いかけ、無事に拾ってくれたのでした

それは日本製のペンタックスでしたが、1週間ほど放置しておいたら、また使えるようになったという、かなりのツワモノカメラさんでした


この度、とうとう、330万画素から、一気に1010万画素にグレードアップ

機能満載で、いろんな写真が撮れそうです

わ～いと喜んでいたのですが、ちょっとした問題が勃発しました

このブログに画像をUPするには、容量が大きすぎるそうで、

おNewデジカメからPCに画像を保存
↓
PCでファイルをコピー
↓
コピーした画像を縮小
↓
ブログにUP

といった感じで、PC音痴の私にはウンザリの作業が続いています・・・・・・

新しいソフトを入れたりなんだりで、古いPC3台をフル活用

あ～・・・・私の願いを叶えてくれる自動パソコンがないかなぁ

晴れ晴れ♪

先週6月12日、墨田トリフォニーホールにて「晴れ晴れコンサート」の伴奏がありました

橘麗子先生の指導されている叙情歌教室の皆さんの演奏と、独唱、二重唱などです

とっても素敵な歌声に私も感動でした

晴れ晴れコンサートの伴奏は今回で2回目となりますが、毎回、皆さんの熱意や、
一生懸命な姿に刺激をいただいています

そして、たくさんの素敵な歌を知る事ができるので、とても楽しみにしています

今回はちょっとだけハプニングがあったので、私としてはドキドキの一日でしたが、なんとか無事に終ることができ、それも嬉しい経験となりました


「ラブ男がいるので早く帰ります」

と言っておきながら、ついつい帰りにをいただいてしまいました

楽しかった～～