先週、実家の母が天寿を全うした。
3か月前から入院し、点滴だけになっていたので
「母はやっと楽になって父の所へ行ったんだ」と思えた。
母は亡くなる前に叔母の夢の中へあいさつに行ったらしい。
私の夢にはでてきません。
認知症が進み、子どもにかえっていたから叔母だったのでしょうか。
そんなことを考えている中、京都アニメーション放火事件のニュースが流れた。
たまたまアニメオタクの次男に「ええアニメやで」と薦められて観ていた作品がこの会社のものだったので、スタッフの名前が画面に流れると 凝視してしまう。
この名前の中に今回被害に遭った人が・・・?
キャラクターやストーリー、背景など、とても美しい作品なので 観ながら切なくなる。
だれにも天寿を全うする権利があるはずなのに
道半ば、理不尽な形で終わるいのちがあってはいけないとおもう。
今日は神社の夏まつりです
きのう 朝から世話役さんたちが茅の輪づくりを。
茅(ちがや)を刈り取ってきて
きれいに掃除してから輪を作ってはりました
こんなに手間をかけて行事が行われています
参道でもご近所で協力して祭り提灯を掲げてくださいます
楽しいたのしいお祭りも
みーんな縁の下で支えあって成り立っています
ありがたやありがたや
テレビドラマの「やすらぎの刻」を観ている
昔の有名人ばかりが登場する
ほとんどは顔を見ればわかるので 出演者のテロップは見ない
が たまたま目に入った名前 大空真弓? 出てたっけ??
調べてみると 桂木夫人役で出ている?
え あのひとが大空真弓なん?
それまで 「このひと誰?」と思って観てました。
ドラマの中で
大空真弓扮するかつての大女優が云う。
「あなた 時は残酷よ」
久々の石鹸カービング♪
夏至から数えて10日目(11日の年もあるらしい)だとか。
昔の農事の季節分けが由来のようです。
田植えが終わり一段落した頃ですね
一昨年いただいて植えた半夏生
今年やっと化粧しました(笑)
季節を感じていられるのはシアワセです
道端で見つけたアカツメグサ
庭だけ見てたら優雅やけど
裏の畑は草だらけ('◇')ゞ
雨の合間にがんばろ
物事には 必ず相反することがありますね
野の花は美しいけど
畑の雑草は鬱陶しいですもん
鮎の季節です
ここ2~3年 揖保川沿いの鮎料理屋さんへ行ってます
主人は鮎が大好きです
お刺身
塩焼きは、初めてきれいに骨が抜けました
窓の外は揖保川。釣り人の姿も見えました。
てんぷらや鮎ご飯も。
ごちそうさま~~