中国語講座に通い始めて・・わ 半年!
さぞかし上手くなったことと・・・お思いでしょうか?
しばらく中国で暮らした日々でさえ お手上げでしたから
当然の結果と言うべきか 前途多難をきわめているわけで・・
いつか スルッと もつれた糸がほどけるように
わかる日がくる! と信じて やっております。 先は長い・・トホホ
お勉強の後 雑談します。
ニュータウン地域の受講者が多く
関東出身の方や 長崎の方も。
彼ら 彼女らは 「中国語より関西弁がむづかしい」と言われまする。
例えば
「目」のことを「メェ」
「手」のことを「テェ」と発音。
「言った」 を「ゆうた」
「おっしゃった」を「ゆうたった」
「行ってる」を「行ってんねん」
「行ってらっしゃる」を「行っとってねん」
電話を切るとき
「じゃあね」ではなく「ほなな」
ほなな・・・ってナニ? という具合。
延々と関西弁談義は続くのであります。
今まで当たり前に使ってた言語が そんなに難しいとは知らんかった!
我が家で使い始めた鉄瓶。
3~4日使っています。
みんなおいしいと言う。
きのう うっかり電気ポットで沸かしたお茶を 夫が
鉄瓶で沸かしたと思い込み
「やっぱりまろやかでおいしいなー」 と言いました。
え?
あらら?
ちがうんぢゃなかったっけ?
ポットの湯と 鉄瓶の湯を並べて飲んでみました
・・・・・・ ?
よーわからん・・・・?
何だったの? あの感激は?
水にウルサイ息子にも飲んでもらっても
反応が・・・ビミョーです。
ひとの感覚はええ加減なもんやと
わかりました。
結論
「思い込みには気をつけよ」
それでも この鉄瓶で沸かしたのは
やっぱりおいしいと思うので
我が家の定位置に腰を据えました。
何十年も眠っていた「鉄瓶」を出してきて
使ってみました。
お湯を沸かして飲んでみる。
なんてまろやか!
「軟らかい」ってこのことをいうのね
白湯だけでなく
お茶を淹れてもコーヒーでもおいしい。
新鮮なオドロキです
家族も「全然ちがう!」と皆が認めるおいしさです。
これからずっと使っていこう!
~ つづく ~
最近 知人宅にお宝が眠っていることを知りました。
知人の、今は亡き近親者のお宝です。
時代を感じさせる、大切な手紙なども出てきます。
お宝が世に出ることでその方の人生を知ることになり
波乱万丈ながら その人となり、生きざま、教養が日の目を見るわけで。
感嘆します。
写真はごく一部です。
これらのお宝を 大切に保管された知人の想いをかみしめました。
今年はイカナゴが豊漁と聞いた。
わたしの動きと店頭に並ぶ日のタイミングが合わないのか
なかなか買えない。
そしてやっと! わっ大きくなってるぅ・・・
これでようやく 春を迎えました
鹿児島に残るか、屋久島へ渡るのか。
決まってます! 屋久島へ渡るのです!
ふたりきりの観光バスを取りやめて
高速船トッピー に乗り換えました。
そして屋久島へ。
南国 屋久島は 寒かったですヨ。
次の日の朝 ホテルの窓を「アラレ」や「みぞれ」が吹きつけます。
そして 更なる試練が・・・
旅行2日目に行く予定だった白谷雲水峡は路面凍結のため通行止め
南国のバスはスタッドレスじゃないからお手上げらしいです。
しかも 最終日の屋久杉ランドにも通行止めで行けなくて(号泣)
「いったい ここへ何しに来たんだぁ~?」
結局、私たちは原生林を見ることも 屋久杉に会うことすらなく・・・
島の神々とお別れした訳でございます。
どう考えても 神々に追い帰されたとしか 思えませんねぇ?
出直して来い ということでしょうか。
ある意味 散々だった 今回の旅ですが
いいこともあったんですよ。
宿泊した「いわさきホテル」はいいホテルでした。
ロケーションもいいし お風呂もいいです。
部屋も 周りの山につながる庭もいい。
従業員の対応も感じいいのです。
そして 少人数のバスに乗り合わせた2人組の女性たち。
彼女たちは 縄文杉登山希望でしたが 登れませんでした。
それでも いつも楽しそうによく笑い
明るい空気を振りまいていました。
なんだか救われた気がしたものです。
神々には会えなかったけれど
まだしばらくは人間に会っておきなさいと
そういうことかも知れません。
- おしまい -
ガジュマルの木
大川の滝と滝つぼ
シャクナゲ咲いてます
山頂付近は雪景色
以前から 夫と「屋久島へ行きたいね」と話しておりました。
「3月の初めはよく空いてるよ」と友人から助言をもらい
行ってきました!
ちょうど日本列島が春の嵐に見舞われた3月9日早朝
雨の中、家を出たのでありました
「ちょっと余裕をもって早めに行こう」と言った私が
重大なミスに気付いたのは 移動中のバスの中でした。
集合時間だと思っていたのは 実は飛行機の出発時刻で
「余裕」のはずが 乗れるかどうかギリギリの時間とわかり!!
空港に着くなり 走る 走る
ようやく飛行機に乗り込んでも しばらくは動悸が治まりませんでしたが
とにかく 無事 機上の人となりました。
いや~参ったマイッタ。
(常日ごろ 天然といわれるだけのことはある わたくしです えへん)
そして鹿児島空港着。
1日目は 知覧へ行って 指宿で一泊し
次の日屋久島へ渡る予定です。
迎えの観光バスに乗って ぎょぎょぎょっ!!
乗客は 私たちを入れて・・・たったの6人?
コンナニリッパナバスナノニ・・・
おまけに・・・4人は港で降りてしまいました
つまり バスの中には ふたり だけ。 開いた口がふさがらない。
さらに! ガイドさんが 思いがけないことを言い出した。
「この悪天候で 波が高く、明日 屋久島行きの船が出るかどうかわからない・・・」と。
そ そ そんなぁ~~
つづく
なんだかご心配かけちゃったみたいです・・
ただ単に・・ ナマケちゃいました ぺこり。
昨年秋から 中国語クラブに入れてもらい
ぼちぼちやっておりましたが
一週間に一度、 2時間ほど受ける教室では
全くみなさんについて行けないありさまで・・(泣)
かといって 毎日頑張ってお勉強するには
あれこれ あって(いいわけ)。
そんなこんなで とうとう 補習授業まで組んでいただく事態となり
周りにご迷惑かけまくりな日々となっております シュン
お稽古事を1つ持つと
一週間が 速い!!!!(1つじゃないけど)
宿題もあるし 復習と予習もせなアカン(これが問題)
もともとお勉強嫌いのワタクシに そんなことできるハズもなく・・(涙)
結局・・・ お得意の「開き直り」で!
迷惑ついでに あきらめてもらうことにして
大きな顔で補習授業を受けてます へへ。
いつになったら 皆さんの会話が聞き取れるようになるんかいなぁー