りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

う巻きがうまっ(*´﹃`*)

2023-02-18 14:17:21 | グルメ
こんにちは。

一週間ほど、気持ち的に調子の良くない○ちゃんを送っていったあと…。

今日は午前中に、いつもの美しい花手水の神社へ参拝しまして…。

その後、お目当てのカフェが予約してなかったので、お断りされ…。

結局、ハズレのないお店ということで、先月の初めに鰻を食べに行ったところへ行きました。

結果、カフェのほうでなくて正解でした。



今回は、個室の和室に通して頂きました。

予算的に…○くんだけ鰻丼にして、私は定食を選びました。

そして…単品でう巻きを2皿。一皿650円。

ほんと、美味しい…(*´﹃`*)
しあわせ〜❤
ふわふわな卵に巻かれた鰻!口の中に広がる鰻の旨味!!!



ソースは、味噌でしたので、味噌カツです。
カツは、半分○くんのお皿へ。

しかし、白ご飯が多い。めっちゃ艶々している美味しそうな白米なので、残さず頑張って食べました。

そろそろコナレる頃なのに…まだ満腹ですw


鰻丼と、肝吸い。

先日いただいた、一人100円引きのクーポンを2枚使えました。

スタンプカードも半分貯まりました。

あと、10ポイントで、1000円引きになります。

例の神社参拝の帰りは、次回もこちらかもしれません。

神社の件は、次回のブログネタとしますね。

いま、小雨が降ってきました。

皆さん、良い土曜日をおすごしください。

※○くんと、○ちゃんは別人です。



ピッタリでホッとした。

2023-02-16 13:16:26 | 趣味
こんにちは〜😊

今日は、晴れています。洗濯日和ですが、もう外干しができない季節なので、そうもいかないりら宅です。花粉症は辛い😰

○ちゃんの状態が安定しないので、しばらくそちらに掛かりきりです。

そんな中、少し前にネットで買った入荷待ちだったワンピースが届きました。

ポチる時に、SIZEで随分悩みました。

もう1サイズ大きいのにしたかったのですが…そちらはSOLD OUTだったのです。

まあ一つ小さいサイズでもたぶん着られるかな?と思って。返品可能となっていたので、最悪返品にすることにして、決めました。

ようやく届いたそれに、内心着られなかったらどうしよう😰…w…なんて考えながら袖を通しました。

結果…ぴったり!でした〜✨
はぁ〜よかった〜🙏マジ嬉しい😊

最近は、しまむらかUNIQLOの服ばかり着ているのですが、たまにはということで…外出用に今年のラッキーカラーの自分の服を買うことにしたのです。(クーポン使って2200円安くなったし)

先日のディナーショーのときも、何年か前にメルカリで買った某ブランドのワンピースだったしwww(新品未使用品の上質なのがたまに出品されているw掘り出し物!)

悩んだ末だったのですが、よかったなと思っています。

で、折角だから、それを着てどこかに出かけたくなりまして。

観劇の予定をもう一つ入れることにしました。○ちゃんのほうに、迷惑かけないように調整して。

まだ少し先の予定なので、無事に行けることを祈って、日々頑張ろうと思います😊

では、皆さん良い一日を😊


余談ですが…。

先月、レディース健診というものを受けたのですが…色々ひっかかりました😰

それと…身長が2cm縮んでいました…。

見出し画像は、女子会での1枚です。

月組観劇!平安朝クライム『応天の門/』―若き日の菅原道真―とラテングルーヴ『Deep Sea―海神たちのカルナバル』

2023-02-12 13:07:00 | 趣味



つい最近のことですが、宝塚大劇場にて月組公演を観てきました。
今回は、友会(宝塚友の会)の二次エントリーしたものが、当選しました。
前方席でしたので、迫力ありました✨


『応天の門』灰原薬作の日本漫画です。『月刊コミックパンチ』2013年12月号より連載スタート。

平安京を舞台に、巻き起こる怪事件を在原業平と菅原道真がときあかしていく、クライム・サスペンス作品。

宝塚は、脚本・演出 田渕大輔で、月組での公演です。

原作本は、もちろん紙のコミックスもありますが、私はWEB漫画サイトで、とりあえす一巻を読んでおきました。

なるほど、台詞も覚えのあるものがあり、應天門などがセットでどどーんと出てきて迫力ありました。

業平と菅三(道真)の出会いの場面です。

生き生きとした台詞なので、物語の中に入り易く、ところどころ笑いもありで、あっと言う間に終わってしまいました。

『百鬼夜行』にみせかけて、世の中を操る権力者達…本当に怖いのは人間…。

トップスターの月城かなとさんは、美貌の人で、お歌もうまい。雪組時代の、新公の主演の時や、バウホール公演の主演の時などの記憶が鮮明です。菅原道真役。

トップ娘役の海乃美月さんは、昭姫という唐渡りの品を商う女主人役。

在原業平役は、鳳月杏さん。はぁー似合うなぁ〜この匂い立つ感じ。

当時は、藤原北家で…風間柚乃さんが、藤原基経役。

今回の公演で退団される月組組長の光月るうさんが、藤原良房役。

同じく今回の公演をもって退団予定の千海華蘭さんが、清和帝。年若いお役なので可愛い💓

藤原高子役が、天紫珠李さん。

宝塚には、在原業平が中心の『花の業平〜忍の乱れ〜』という作品がありまして、高子との関わりなどが描かれましたが…。

業平と高子の場面では、その作品を、思い出すファンも多かったと思います。

それにしても、原作はどう進んでいくのか読んでみないとわかりませんが、道真公のことは、まあ、太宰府に左遷されてしまうわけだし…。

梅の場面もありました。うん、なんか納得しました。

これは、何回も通える作品!











ショーのほうは、作・演出 稲葉太地です。
ラテングルーヴ…宝塚でいうところの黒塗りのショーです。

冒頭から美しいセットと映像を使い、そのあと暗転して、銀橋に月組生が板付きで、バッと明るくなった途端、きらびやかながらブルー系のお衣装が目に飛び込み…観客の感嘆の声がもれました。

一気にテンションが上がりましたね✨
あっと言う間に終わりました。
 
ところどころ、めっちゃ見覚えのあるお衣装の場面があり、気になって仕方ない私でした。
ショーのお衣装の使いまわしは最近多いですね。

デュエットダンス、おおっー!となりました。最後に、😘する仕草。

エトワールが、今回5人で、公演期間中に役替わりしていきます。
私がみたのは、白河りりさんのエトワールの初回でした。素晴らしいのびのある歌声でした✨

エトワール役替り
桃歌雪、天愛るりあ、白河りり、きよら羽龍、咲彩いちご。









↑こちらは、劇場内にあるレストランの一つで、和食のくすのきの公演ランチ『すみれ』です。
公演ごとに内容は、変えています。今回は、月組公演にちなんだものとなっていました。
友の会カード提示で、割引があります。

値上げされてました。2100円を割引して1900円でした。どこもかしこも、値上げです。
この世情ではね…😰



この公演は、私的に通えるなと思いましたが、現在とても忙しいため、この一回だけになるかと思います。

今回の公演で退団されるのは、
光月るう(組長)88期
千海華蘭 92期
朝霧真 97期
清華蘭 98期
結愛かれん 101期
花時舞香 101期
蘭世惠翔 102期
2023.4.30東京千秋楽付けにて退団。

新しい組長は、2023.5.1から梨花ますみさん(67期)。今回の公演では、お芝居のほうに桂木役として出演されています。

藤原基経役の風間柚乃(かざまゆの)さんは、夏目雅子さんの姪っ子さん。

退団される蘭世惠翔(らんぜけいと)さんは、男役から娘役に転向されまして…。君島十和子さんの娘さん。

有名人のお嬢様方が、多いです。


宝塚大劇場が終わると、東京宝塚劇場での公演となります。

宝塚大劇場公演と東京宝塚劇場公演の隙間にあるのは…。

光月るう サロンコンサート
3/9、3/10
宝塚ホテル『琥珀』

……………………………………………
余談。
今回は、和物のシャベと、ラテンの黒塗り…。

2回公演の日は、白塗り→黒塗り→白塗り→黒塗りを繰り返すので、手際よく動ける上級生はともかく、下級生は大変ですね。

あ、このショーの黒塗りは…照明で色が飛んでしまって、そんなに黒塗りに見えないですね…そこまでの黒さは求められていないんでしょう。

ショーのお衣装の早替えは、ほんと見事です💓

タカラジェンヌは、舞台メイクはセルフなんです。

そして舞台化粧代も自分持ち。

コロナ禍になって、入出待ちがなくなり、ファンからのプレゼントや差し入れがなくなり、上級生は熱心なタニマチさんがついてて問題なさそうだけれど。下級生はファンと直接会える機会がなくなって、大変なんじゃないかなーと思います。皆さん、太い客獲得は必要でしょう…。


面倒くさいファンサがなくなってさっぱりしている生徒さんばかりではないと、思ったりします。

ファン獲得って大事ですもんね…。
 
現役タカラジェンヌって、霞を食べて生きているといわれるほど現実離れしてますが…。
実際は、あんな大変なこと強靭な肉体と精神がなければなかなか続けられないですよ。

お嬢様も大変ですよ。


某○○砲の件は、部数を伸ばすのに利用されちゃって…。ネットでも随分目にするけれど、私はお口チャックです。


次は、星組の梅芸での『赤と黒』と宙組大劇場公演になるかと思います。

あとはチケット、取れませんでした。








紅ゆずるさんのDSに行ってきました。

2023-02-08 13:29:05 | 趣味
元星組トップスターの紅ゆずるさんが、宝塚を退団されたのは、2019年秋でした。

とても楽しい方なので、いつも笑いの中にいる方といった印象です。

わたしも宝塚が趣味の友人はそこそこいるので、今回はお誘いを受けてのことでした。

芸能生活20周年だそうです。








出演者は、紅ゆずる(さゆみさん)、天寿光希、紫月音寧、夢妃杏瑠。

皆さん、宝塚OGです。
どの方も、数えきれないくらいの回数舞台を拝見してきました。

懐かしさいっぱい💓皆さんお元気で何より💓

ここより先は、ネタバレとなります。東京でご覧になる方は、読み進まないようにお願い致します。ネタバレOKの方のみで。


どこかのアトラクションの前に観る導入部分の映像みたいなのがありました。
さゆみさんの十八番『星小路紅子(ほしのこうじべにこ)』が、お出迎え!!!(星組ファンなら知らない人はいない)

内容は、懐かしい楽曲がほとんどで、またそれぞれの方にちなんだ楽曲の場面もありました。

あと、中日劇場の最後の公演となった「うたかたの恋」の千秋楽のちょっとオカルトなエピソードには驚きました。そういう事情だったんだなーと納得。

さゆみさんが素敵だなと、思った『アンナ・カレーニナ』の時の♪愛の煉獄♪や、『スカーレットピンパーネル』の♪目の前の君に♪や、「風と共に去りぬ」の♪ナイト&ディ♪は、なんと!さゆみさんと天寿さんのデュエットダンス✨

さゆみさんが、マリー・アントワネットの調香師役だった『ジャン・ルイ・ファージョン』も、懐かしかったです✨

オーシャンズ11のテリー・ベネディクト役の本役のさゆみさんと、新公でのそのお役の天寿さんの歌(♪夢を売る男♪)も、すっごく嬉しい場面でした💓お二人ともかっこいい✨

おとねちゃん、あんるちゃんの娘役としての美しさ✨

アナワルのチ~ン♪久々に笑いましたw 
キラルーや食聖も!

アンコールで、『鎌足』の歌を聴いたら、頭から離れなくなって、しんみりしました。

さゆみさん作詞、ヒャダインさん作曲のお歌もありました✨


ホテル阪急インターナショナルで、3回(2/5ディナー、2/6ランチ、ディナー)
東京會舘で、2回。(2/14)
ワンステージ40000円。
ヅカヲタは、これくらいはなんとも思わないようです。5ステージすべて観る方も、珍しくないんですよ〜😅恐ろしい…。

私は、一回だけでも、なかなかお高いなーと思いましたが。庶民ですので😅

最近、某○○砲といわれるもので、宝塚の裏の部分が晒されていますが…。
その件についてだと思うのですが、主語なしで、少しお話されて…。
その事実だけを切り取ったら、そうなるかもですが…そういう気持ちからではないんですよね…。

そして、『これからも「宝塚歌劇団」をどうぞよろしくお願い致します!』とのお言葉がありました。

私は、友人と楽しい時間が過ごせて、久し振りに幸せな一日でした💓


ショーは、1時間半くらい?

その前に、お食事。

見出し画像は、スープとオードブル。キャビア!久し振りだw
スープ→トマトクリームスープのオマール風味、たしかにオマールの風味だったわ✨



舌平目のポアレが美味しかったです。トリュフとデュクセルが挟んであったようです。


林檎の紅ワインコンポート

甘いものは別腹でぺろりですw

コロナ禍のため、食事提供回数を減らしています。魚とお肉が一つのお皿に!って感じでした。


カクテル。(ノンアル)

さゆみさんのファンの有志の方々からのお花も見事でした✨






個人的に、とても鬱々とした状態でしたので、本当に楽しい時間を過ごすことができて、感謝しかありません🙏

東京會舘のほうでのステージも、無事成功されることをお祈りしております。




原作本読みながら

2023-02-05 16:35:05 | 趣味
こんにちは。
昨日今日と、晴れて過ごしやすいですね。
花粉症は、そろそろお薬が必要な季節ですが😰

昨年の12月半ばに、ふいの訪問であることを知りました。

それがあまりに衝撃的で心配になり…気持ちを持っていかれ、そのことに手を尽くしていたのですが…。

今になって…色々わかってきて、身に覚えのないことを妄想されていたと知り、やるせない気持ちになってしまいまして…。

もうこれからは、振り回されずに、自分達の生活を最優先にしようと気持ちを切り替えることにしました。

すでに、対策は取られてなんとか生きていける状況にはなったわけだし。

ということで。

ようやく星組公演の原作本を読むことができました。読んでみればあっという間に読み終えましたが。

この公演は、東京宝塚劇場で、2/12まで上演されていますが、私はもう観劇予定はありません。少ない回数ですが、ムラ(宝塚大劇場)や東京でも観劇はしていましたし。

原作本を読めば、脳内で礼真琴さんや舞空瞳さん、瀬央ゆりあさん、暁千星さん…とその役どころの方々のお姿とお声で動いていきました。

ほぼ、舞台の内容通りでした。


よりわかりやすく細かい部分が補足されて、展開がより理解できたようです。

同人誌としての発行の際のあとがきに加え、今回の商業用としての発売の際のあとがきもありました。

そして、原作者様が、どれほど熱い想いでその国の歴史を調べられたかが、後半のその国の大使や研究員さんとの鼎談のページの内容で感じることができました。
こういのを造詣が深いって表現するのでしょうか。
鼎談の内容は、なかなかに興味深いものでした。

ジョージアという国に興味が湧きましたよ。

とはいえ、こんな世情ではなかなか動くことはできません。
書籍や食べ物などで、それを少しでも感じることができたらなぁと思っています。


今日は日曜日でしたね。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

良い一日でありますように🙏