りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

原作本読みながら

2023-02-05 16:35:05 | 趣味
こんにちは。
昨日今日と、晴れて過ごしやすいですね。
花粉症は、そろそろお薬が必要な季節ですが😰

昨年の12月半ばに、ふいの訪問であることを知りました。

それがあまりに衝撃的で心配になり…気持ちを持っていかれ、そのことに手を尽くしていたのですが…。

今になって…色々わかってきて、身に覚えのないことを妄想されていたと知り、やるせない気持ちになってしまいまして…。

もうこれからは、振り回されずに、自分達の生活を最優先にしようと気持ちを切り替えることにしました。

すでに、対策は取られてなんとか生きていける状況にはなったわけだし。

ということで。

ようやく星組公演の原作本を読むことができました。読んでみればあっという間に読み終えましたが。

この公演は、東京宝塚劇場で、2/12まで上演されていますが、私はもう観劇予定はありません。少ない回数ですが、ムラ(宝塚大劇場)や東京でも観劇はしていましたし。

原作本を読めば、脳内で礼真琴さんや舞空瞳さん、瀬央ゆりあさん、暁千星さん…とその役どころの方々のお姿とお声で動いていきました。

ほぼ、舞台の内容通りでした。


よりわかりやすく細かい部分が補足されて、展開がより理解できたようです。

同人誌としての発行の際のあとがきに加え、今回の商業用としての発売の際のあとがきもありました。

そして、原作者様が、どれほど熱い想いでその国の歴史を調べられたかが、後半のその国の大使や研究員さんとの鼎談のページの内容で感じることができました。
こういのを造詣が深いって表現するのでしょうか。
鼎談の内容は、なかなかに興味深いものでした。

ジョージアという国に興味が湧きましたよ。

とはいえ、こんな世情ではなかなか動くことはできません。
書籍や食べ物などで、それを少しでも感じることができたらなぁと思っています。


今日は日曜日でしたね。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

良い一日でありますように🙏