ウインドトーカーズ 特別編20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
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「M:I-2」「フェイス/オフ」のジョン・ウー監督が
ニコラス・ケイジ主演で描く戦争アクション大作。
第二次世界大戦下、
文字を持たないアメリカ先住民族“ナバホ族”の言葉自体を暗号として用い、
彼らを通信兵として利用したアメリカ軍。
そんなナバホ族と彼らの護衛をすることになった
白人兵士たちとの心の交流と葛藤を描く。
1943年、南太平洋ソロモン諸島ガダルカナル。
上官の戦死で小隊を指揮することになったエンダーズ伍長だったが、
日本軍の猛攻の前に若い兵士たちを次々と失い、
自らは負傷しながらも唯一の生き残りとして心と体に深い傷を負い帰還する。
責任を感じるエンダーズは一刻も早い復隊を希望する。
ようやく復隊が認められたエンダーズに課せられた新たな任務は、
“ウインドトーカーズ”と呼ばれたナバホ族の通信兵とペアを組んで護衛し、
彼の戦場での安全を確保することだった。
しかし、
真に必要とされたのは暗号の秘密の死守で、
そのためにはいかなる犠牲を厭うなとの極秘指令も含まれていた……。
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「片言ニコラス」
「ホリョダ!!」
ドウシタノ?ニコラスさん。
戦争中に爆笑取ってどうするんですか。
そういえば、
ニコラスってパチンコのCM出てたよね?
片言の日本語で思い出したよ。
あー、かなり見たい。
今どの映画よりも一番見たい。
ニコラスのパチンコCM。
んー、確かなにかを見て
パチンコ玉を思い出すニコラスだったような。
超見てぇ・・・。
海外の映画にしては珍しく日本人が
(やや)まともな日本語の発声をしてた。
デイアフタートゥモロウよりだいぶまし。
あと、なんかプライベートライアンとかぶってた。
そもそも、
この映画をレンタルする時ってなぜか戦争ものじゃなくて
消防士ものだと思ってレンタルしたのね。
ほら、
なんか炎出てるしヘルメットかぶってるじゃん?
早とちりしちゃいました。
そういえば、
先日もピルクル選んだはずがレジに着くと
ブルガリア飲むヨーグルトだったな。
色々と蝕まれてるんだろうか。
ジョン・ウーって鳩と二丁拳銃がスローな監督だよね。
今回はそれっぽいシーンがなかったような。
鳩の代わりに爆撃機が飛んで
二丁拳銃の代わりに機銃が飛び交い、
スローな代わりに映画全体が長く感じました。
まぁ、
片言ニコラスを観れて私は非常に満足しましたよ。
2005.03.14