24日の朝日新聞にミキティの記事を発見
先週も今週も休日がほぼなかったので、心底疲れ果てていたけど一気にテンションあがりました(^ω^ )
一番心がけていたのは食べ物で、やっぱり体調管理を最重要視していたらしい
野菜中心のメニューを作って、たんぱく質は脂肪の少ないチキンで摂る
フレッシュジュースとかスープもすべて自炊らしい
先シーズンの終わりごろからどんどん体の線が細くなっていった印象があって
イエテボリ後には「体を絞り過ぎたことも失敗の要因」だという憶測もあったので
個人的にはもうちょっとふっくらしててもいいのになんて思っていたけど要らない心配だったな
WTTでは、ワールドよりいっそう細くなっていたのを見て、
ワールド終わって短期間とはいえ完全にオフだったはずなのになんでまた絞れてるのかと驚いたけど、あれぐらいが彼女のベストなのかもしれない
しかし自炊でそういうことがちゃんとやれるって尊敬するわ
しかもあのデブパラダイス・アメリカにいながらそういう生活できるのは本当にエラい(・∀・)
野菜中心メニューとか、人にやってもらえばなんとかできるかもしれないけど、
自分でやるとなったら絶対に2日ぐらいで「焼き肉食いてぇ」とか言い始めて
3日目では「コーラならしゅわってしてるからたぶんある意味フレッシュジュース」とか思い込んで
4日目ぐらいには「ケンタッキーはチキンだから許容範囲」とか言ってケンタに通い始めて、6日目ぐらいにはたぶん節制していた事実を消去してるだろうな
それともうひとつ、おいらが気になっていたことがあったんだけど、記事の中でそれが語られてた
世界選手権でネイルアートをしていなかったこと
もしかして世界選手権に向けて好きなこととか我慢していたのかなと思っていたけど
記事によれば、「すべてをクリアにしたかった」かららしい
心機一転、というやつか
何かしようとするにあたって、「きっかけ」というものはあると思う
でもそれまでってなんとなくミキティにとっての「きっかけ」は人から与えられたものだったんじゃないかと思う
たとえば、それは誰かから贈られた曲だったり、人から言われた励ましの言葉だったり
コーチからの提案だったり、たまたま見ていた番組だったり・・・
ある意味、受け身だったといってもいい
もちろん、どんなものが目の前に出てきてもそれを自分にとってプラスものとして吸収できるだけのアンテナを張っていなければきっかけもくそもないんだけどさ
でも何かをやろうと思って自分自身でそのきっかけを作ったのは、大きなことだと思う
些細な変化かもしれないけど、一日のうちに「よし、やるぞ!」と思って何かをすることってそんなに多くない
一回も思わないことだってたくさんあるし、だりーなと思いながら嫌々やることだってある
やるぞ、と思っても結局できずじまいなこともあるし、もういいやって思っちゃうこともある
なのに普通の大学生の女の子が、世界中の良く知らない人たちから結果ばっかり求められて
あーだこーだ言われたりしながらも腐らずに一生懸命練習して、
疲れて帰ってきても3食しっかり考えて作って、リハビリして、大好きなネイルまで辞めて、「よしやるぞ!」って思ったのがすげぇと思う
たった一日のことじゃなくて、毎日毎日だもん
偶然にもらえるきっかけと、自分で作り出すきっかけがあって、ロスワールドみたいな演技を見せてもらえたんだなー
ミキティだけじゃなく、たくさんのアスリートがそういう生活を送ってるんだろうけど
やっぱりおいらの1番大好きな選手は、安藤美姫だと、この短い記事で再認識した
ますます応援しようという気持ちになるし、自分も頑張ろうと思う
「まだ100%自分を信じることはできない」と言いつつ、
「五輪まで自分が信じた道は外したくない」という力強い言葉も出てくるようになったミキティ
たぶん、次が最後のシーズン
こんなファンのちんけな応援でも、何かのいいきっかけになるかな?
なるといいけど(^ω^ )
先週も今週も休日がほぼなかったので、心底疲れ果てていたけど一気にテンションあがりました(^ω^ )
一番心がけていたのは食べ物で、やっぱり体調管理を最重要視していたらしい
野菜中心のメニューを作って、たんぱく質は脂肪の少ないチキンで摂る
フレッシュジュースとかスープもすべて自炊らしい
先シーズンの終わりごろからどんどん体の線が細くなっていった印象があって
イエテボリ後には「体を絞り過ぎたことも失敗の要因」だという憶測もあったので
個人的にはもうちょっとふっくらしててもいいのになんて思っていたけど要らない心配だったな
WTTでは、ワールドよりいっそう細くなっていたのを見て、
ワールド終わって短期間とはいえ完全にオフだったはずなのになんでまた絞れてるのかと驚いたけど、あれぐらいが彼女のベストなのかもしれない
しかし自炊でそういうことがちゃんとやれるって尊敬するわ
しかもあのデブパラダイス・アメリカにいながらそういう生活できるのは本当にエラい(・∀・)
野菜中心メニューとか、人にやってもらえばなんとかできるかもしれないけど、
自分でやるとなったら絶対に2日ぐらいで「焼き肉食いてぇ」とか言い始めて
3日目では「コーラならしゅわってしてるからたぶんある意味フレッシュジュース」とか思い込んで
4日目ぐらいには「ケンタッキーはチキンだから許容範囲」とか言ってケンタに通い始めて、6日目ぐらいにはたぶん節制していた事実を消去してるだろうな
それともうひとつ、おいらが気になっていたことがあったんだけど、記事の中でそれが語られてた
世界選手権でネイルアートをしていなかったこと
もしかして世界選手権に向けて好きなこととか我慢していたのかなと思っていたけど
記事によれば、「すべてをクリアにしたかった」かららしい
心機一転、というやつか
何かしようとするにあたって、「きっかけ」というものはあると思う
でもそれまでってなんとなくミキティにとっての「きっかけ」は人から与えられたものだったんじゃないかと思う
たとえば、それは誰かから贈られた曲だったり、人から言われた励ましの言葉だったり
コーチからの提案だったり、たまたま見ていた番組だったり・・・
ある意味、受け身だったといってもいい
もちろん、どんなものが目の前に出てきてもそれを自分にとってプラスものとして吸収できるだけのアンテナを張っていなければきっかけもくそもないんだけどさ
でも何かをやろうと思って自分自身でそのきっかけを作ったのは、大きなことだと思う
些細な変化かもしれないけど、一日のうちに「よし、やるぞ!」と思って何かをすることってそんなに多くない
一回も思わないことだってたくさんあるし、だりーなと思いながら嫌々やることだってある
やるぞ、と思っても結局できずじまいなこともあるし、もういいやって思っちゃうこともある
なのに普通の大学生の女の子が、世界中の良く知らない人たちから結果ばっかり求められて
あーだこーだ言われたりしながらも腐らずに一生懸命練習して、
疲れて帰ってきても3食しっかり考えて作って、リハビリして、大好きなネイルまで辞めて、「よしやるぞ!」って思ったのがすげぇと思う
たった一日のことじゃなくて、毎日毎日だもん
偶然にもらえるきっかけと、自分で作り出すきっかけがあって、ロスワールドみたいな演技を見せてもらえたんだなー
ミキティだけじゃなく、たくさんのアスリートがそういう生活を送ってるんだろうけど
やっぱりおいらの1番大好きな選手は、安藤美姫だと、この短い記事で再認識した
ますます応援しようという気持ちになるし、自分も頑張ろうと思う
「まだ100%自分を信じることはできない」と言いつつ、
「五輪まで自分が信じた道は外したくない」という力強い言葉も出てくるようになったミキティ
たぶん、次が最後のシーズン
こんなファンのちんけな応援でも、何かのいいきっかけになるかな?
なるといいけど(^ω^ )