ニフティにカー姉弟のインタがあがりました
アイスダンス特集が始まるんだね(・∀・)
楽しみだー
しかしアイスダンス・・・専らシングル観戦のおいらはいまだにペアとアイスダンスのルールがよくわからない
あの複雑すぎるステップ、ド派手なスロージャンプ、じゃらじゃらした素敵な衣装、リフト・・・
見分けたい知りたいそして持ち上げられたり跳ばされたりしてみたい・・・(*´∀`)
だけどなんとなくルールとかを勉強しようと思うと腰が上がらない
昔おいらにフィギュアスケートのことを教えてくれた某氏にうんちくたれられていたころたのしかったなー
今も十分楽しいしルールを知ってこその楽しさは計り知れないけど
純粋に素人観戦するのって本当に楽しいじゃん?
知らないが故の楽しさを捨てがたいんだよなぁ
名前も知らない選手をみて「あの人達って100円入れると動くパンダに乗せたら似合いそう」とか
「かめむしみたいな衣装着たあの人たちはどこの国の人なんだろう…」とか思ってるのが楽しい
そうそう、で、カーズのインタビューの中でプラトフが「ガムは日本が一番」って(笑)
そうか?(笑)
その国の人がおいしいと感じるように作られているのだから、
単にプラトフがガムに関して日本人の味覚に近いんだろう(笑)
海外に行ったとき、「日本のよりもぜんぜんおいしい!」と感じるものは結構あるけど
それってその国の風土に合ったようにアレンジされているからだと思うんだよな
あとはそこの土地の雰囲気もあるしね
いい景色見ながら食ったり飲んだりしたらやっぱうまいし
日本でシンビール飲んでもたいしてうまくないけど、くそ暑い上に虫がいっぱいいるけど
最高に星がきれいな南国の田舎道で飲むと「この世のものじゃねぇ!」ってくらいうまいもん
おいら基本的に郷に入っては郷に従えっていうタイプなので
苦手だなあと思うものでも出されたら必ず食うし、食えないほど嫌いってものはグリーンピースくらいだけど
今まで海外で食べたもので絶対に無理だと思ってごめんなさいしたのはオランダで食った妙な黒いお菓子だ
なんか・・・なんというか壮絶な味がした
市販のお菓子なのでオランダのものかどうかはわからないけど、
黒くて、ビスケットみたいな形をしていて、たぶんキャンディーの部類に入るもので
苦くて臭くてしょっぱくすっぱくて口の中がカオスになった記憶がある
おいしかったものはたくさんありすぎて、というかほとんどのものがおいしく食えるので
「これが一番うまかった!」とは決めづらいんだけど
フランスの田舎町の小さいレストランで出してもらったチョコレートケーキ
これは反則かなーと思うけど、何でこのチョコレートケーキがうまかったのかというと
ちょっといい話があるからだ( ^ω^)
その店でご飯食べ終わって、一息ついてたら
「食後にコーヒーは飲む?」って店のひげ面のおっちゃんが声かけてきてくれたの
フランスに入って10日以上が経っていたけど英語で話しかけてもらったのがそのとき初めてだったのね、驚くべきことに
(フランス人はほんとーに英語で話しかけてくれない・・・)
フランス語がわからないから、人と話すたびにいちいち「英語でお願いします」とか
「すみません英語はなせますか?」とか言うのも毎回となると面倒だったし
ひどい時は英語で話しかけているのにフランス語で返されて
「英語しか話せないんです、すいません」って言ったらやっと英語で返してくれたりして
そういうやりとりになんとなく気疲れしていた
なんでおいらが謝んなきゃなんないんだ、とか思ったりもして気持ちがすさんでいたときに
ごく自然におっちゃんが英語で聞いてくれたからうれしくて、
コーヒーを頼んだついでにちょっと世間話というか、些細なやり取りをして
「年は?」って聞かれたんで答えるついでに「明日が誕生日なんだよ」って言ったら(たまたまそうだった)
何にも頼んでないのにコーヒーと一緒にチョコレートケーキを出してきてくれた
甘いものそんなに得意じゃないけど、ひとりで海外で優しくされたらやっぱうれしいし
そういうの抜きにしても、すごーーーくうまかった!
だからおいらのなかではチョコレートケーキは絶対フランスw
おまけにケーキとコーヒーはただで、頼んだメニューもうんと値引きしてくれた
番外編としてものすごい珍味ナンバーワンなのは「とれたてほやほやの肉」
モンゴルに行ったときに、モンゴル人の家族のゲルに泊まらせてもらって
酔っ払ったそこんちのお父さんが馬に乗ってあっというまに「とってきた」なんだかわからない動物をくいましたw
おいしかったけどな!ねーよ、それと思いました(^ω^ )
海外で食った、まずかったもの、おいしかったもの
○○を食うならこの国!みたいのがあったら教えてください
次その国行ったらたべますw