FIGURE SKATINGとおいらの日々(・∀・)φ

フィギュアスケート応援ブログ。女子シングル中心に更新。滞りがちですが生きてます。

とりあえず感情的に書いた

2007-07-18 01:17:58 | フィギュアスケート全般
さて、おいらは今あることに腹を立てている。

今、というよりある記事が出てからずっとなんだが、やっぱりどうにも納得できない。

学校の24時間空いている端末室で明日提出のレポートをしあげることよりも

今この気持ちを書かなくてなにがブログだ、と。

あまりに感情的なってしまいそうだから昼間に書くのをやめたけれど

やはり書くべきだと思って今これを書いている。



http://www.nikkansports.com/sports/p-sp-tp0-20070717-228206.html

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20070717-OHT1T00025.htm


当然、ここを何回か読んでいただいている人にはおいらが安藤選手のファンだとお分かりになっていると思うけど

ファンだから怒ってるんじゃない。

安藤ファンだからこそここまで怒るのかもしれないけれど。

一スケートファンとして、スケート連盟に腹が立つのだ。



伊東強化部長に言いたい。スケート連盟に言いたい。


選手を守るべき立場にあるあなた方がこれをわざわざマスコミに発表する意味はなんでしょうか?


苦言を呈したのならそれでよし。


直接選手本人にそういった通達をするのは連盟の仕事だ。


でもそれをマスコミにいう理由は?


はっきり言って、ファンの自分でさえ、この文章を読んだら

まるで安藤選手がなにか軽度の怪我であるのにも関わらず

アイスショーを欠場したように見える書き方じゃあないか。


マスコミはおいしいエサをもらったといわんばかりに飛びついて

「おしかり」「ドタキャン」なんてひっかかる書き方をしているし。

世間に彼女のイメージを下げるようなことをわざわざなぜ強化部長が

ご丁寧にマスコミにリボンをつけてプレゼントしているんだ?



納得できない。

もしかしたら、安藤選手側が連盟に伝えた怪我の詳細に不備があったのかもしれない。

詳しく伝えなかった、あるいは曖昧な言い方をしたかもしれない。

それでも、それは本人サイドに詳細を求めるところまででいいはずで、

それをマスコミに伝える必要は全くないはずだ。


よりにもよって、マスコミに対して人一倍不信感をもっているであろう彼女にたいして

あまりな仕打ちじゃないだろうか?


選手が大事なのか、アイスショーでお金を稼ぐことが大事なのか。


これではファンだって不信感を抱く。



選手たちはみんなあんなにがんばっているのに、

毎日必死で練習しているのに、

スケート人気で過密スケジュールの中みんな結果を出しているのに、

連盟は選手を守るどころか選手を追い詰めている。



連盟はもっと選手を信頼しろ!


選手を守れ!

それが仕事だろう。マスコミに選手を売るようなマネを二度としないで欲しい。