分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

pixivアカウント制限事件!?

2012-06-27 07:05:16 | 徒然の日常
 え~、関係者以外には「pixiv(ピクシブ)ってなに? 新しい車?」みたいな感じかもしれませんが、イラスト・漫画・小説の投稿サイトのことです。かれこれ一年前の騒動についてなのですが、当時ツイッターに流れた画像が、今頃、別のアカウント(人気ツイートを集める系)から私のアカウントに流れてきました。


 ⇒ 『pixiv』 Wikipedia


 こちらの社長さんがなかなか行動の速い方でして、ツイッターである方がpixivの機能について呟いた物がリツイートを重ねてこの方まで届き、「その件、検討してみます」と元ツイートにリプライを送られるなど、若々しい行動力をお持ちのようです。

 まぁ、ただその若々しい果断な行動がたま~~~~にユーザーと摩擦を起こす事もあるようなんです。

 中には「いや、それはユーザー側の理論に疑問があるんじゃないの?」と思う例もありましたが、以前チラッと小耳に挟んだ事件について、こんな漫画がツイッターで流れてきました。




星乃だーつ


 この画像が添付されたツイートは
「この漫画をpixivにアップしたらアカウント制限されてpixivで絵が公開できなくなりました。内容に関してはなるべく中立的に、憶測を含まない形で描いたつもりです(多少の不備があればごめんね) 」
というものでした。


 この情報について、これを否定するに足る説得力を持つ反証が出れば、本日の記事は削除させて頂きます。

 しかし、チラッと聞いた情報と齟齬が無く、上の方のWikiリンク内でも触れられていますので、おそらく間違いは無いと思われます。


 こちらの方のアカウント停止につきましては、pixiv事務局より連絡があったようです。公平性を期す為、そちらもこの方御自身の手で公開されました。



「さきほどアカウントが復旧し、pixiv事務局よりメッセージを頂きました。公平性を鑑み、メッセージを公開させていただきます。」



 ここまででしたら、まだ『美談』になるのかもしれませんでした。

 ところが、この画像に付いたフォロワー陣のコメントはこんな感じでした(抜粋)。


影響力のある絵師さんだったから特別でしょう。 自分もカウント停止(現代アートタグと思われる)、そして放置プレー、メールで問い合わせても回答の返事すら来ない。 仕方ないから退会。

作品の削除または公開範囲の変更措置でなく、アカウント停止措置にした理由が書かれてないですよね。

これって何故再度確認したんだろう。全ての作品についてそんなことしてるの?運営として決められた手順なの?これ自体恣意的ではないだろか。

星乃だーつさんの絵を許可を貰ってpixivに転載してた人のアカウントは削除されたままなんですねー・・・、公平性?って一体・・・

えっとーそれでどの作品が対称だったの?問題なかったのなら見せてくれてもいいじゃないでしょか?

結局のところ、基準も何もなくその時の流れで自衛のためでしましたよ、でもバレたんで復活しましたということ・・・と解釈するのは意地が悪いですかね。「他ユーザーの活動に影響を及ぼす」という言い分もなんだかなぁ。

なんだかなー ぴくしぶやってないけどこんなに厳しいの?

物事を悪く取るのは簡単だから、ここはpixivに良心があったってことにしておこうよ。

・・・つまり「よく吟味せずにアカウント停止しました」と言ってますよねコレ

そして復旧…と。なんかいい訳と言うか、機械的にとりあえずアカウント停止して、苦情申し立てがあったら対応する、ということなのか。

冗談みたいな話だなあw でも割と真摯(に見える)お手紙とともにアカウントを復活。知らんふりしてユーザぶった切ってるとこも多いし、まだ血の気を感じて悪い気はあんまりしない。

ネットで騒ぎになったのであわてて火消しか? もし仮に事実が本当にこの文の通りだとしたら、運営は内容の確認なしでアカ制限という冤罪行為をしたという事になる。

本来なら内容確認→垢停止の順番じゃないとマズイんじゃないんですかねぇ?

まずはアカウント復旧何よりでございました。 アカウント削除でなく停止であった事から、この文面も理解できない事はないですが、事務局が云う様な理由で停止措置行ったのであればその時点で審議中である等の説明メールを送付するべきでしたよねぇ…。今はご時世的にも、当事者が真摯に説明する姿勢が重要視されますから。

もしかしてランキングに乗せない為のものだったんでしょうか…

余波が拡がりそうなんで方向転換した、と思われるような対応ですね。マイナス印象を与えてる時は些細な事でもイメージを損なうので注意が必要なはずなんですけど。





 まだ話題が沸騰していた頃で、こんな感じでした。

 だいぶユーザーの心が離れてしまった中、冷静に分析する方々も「一定の評価が出来る対応だが、まだ判断は保留」という傾向だったようで。




 関係無い方々には全くピンと来られないお話だったかもしれませんが、関係者に取ってはどうしても『納得の行く説明』が欲しい所でしたでしょうねぇ(´・ω・`)





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逆膝枕って、どうなの?

2012-06-26 23:34:50 | 徒然の日常
 いやいやいや、意外と知られたネタなのかもしれませんけれどもね。


 『逆膝枕』ってのがあるそうなんですよ。



 こんなスレッド。(・。・)っ 『なぁ、逆膝枕ってどう思う?』




 まぁ、これはスレッドの途中までしか載せられてなかったようでして、その後の展開がニコニコ動画に上げられていました。



※若干グロ注意






 『3』番…………そのうち試してみようか(^-^;)





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浮気防止には友達を巻き込め!?

2012-06-26 00:23:37 | 男女の謎
 別れたけれど、未練は募る。

 そんな、元カレ・元カノについ電話をしてしまいそうになったら、登録した友達に一斉に知らされるという恐ろしいアプリ。






 周囲の助けで元カノ・元カレに電話しないようにするアプリ「ex.lover BLOCKER」の紹介映像。元カノと友人を登録すると、電話しようとしたら友人に即座にアラートが飛ぶという仕組み。面白い!  だそうでしてね、記事リンクはこちらです。


元カノに絶対電話できない斬新アプリ



 この記事の下にまた、面白そうなリンクがいくつか並んでいました。



男性が元カノを思い出す瞬間9パターン


「元カレから連絡があったらどうする?」




 そして、次のリンクが問題アリなのです。
 女性誌などでたまにある感じの文章なのですが…………これを信じますと不幸な女性が増える事を、男性の私が保障致します。


元彼から電話やメールで連絡があった時



 記事の日付は東日本大震災の直後(当月末)。国内全域が混沌とした状態で、ついこんな文章を書かれてしまったのでしょうか。

 これを信じてしまわれた女性陣の方々、あえて私から「ここがこう違う」とひとつひとつ申しませんが、どうして違うのか、同じ境遇の方は真面目に相手のお気持ちを考えてあげてみて欲しいものです。




 男性誌で「女なんて、みんなこうなのです」とか、したり顔でいいかげんな記事を書かれたら、女性陣もお嫌でしょ?^^;




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テレビが子供に与える影響は功罪分かれる!?

2012-06-24 23:11:28 | 思考の散歩
 「テレビばっか見てると、バカになるわよ!!」

 なぁんて、昔はよく親から叱られたものです。現在の様に子供が遊ぶ物が豊富でなかった頃は、家の中でテレビが娯楽の中心でしたよね。

 また、テレビ番組から雑学を仕入れて思わぬ所で役に立ったり(テストに出た・危機回避に貢献した・相手の気持ちが分かった)、ただボーッとしてるよりも画面がパッパッと変わる刺激が脳を活性化させたり、常に話し声を耳から受け取ることでコミュニケーション能力が育ったりするなど、親に叱られてもテレビにかじりついた甲斐があったりもするので、全く子供にテレビを見せないというのも考えものです。


 そこで、様々な環境下に於いて、テレビが子供にどんな影響を与えるのか、広い範囲で検証されました。


(以下、リンクと引用)


テレビが人間社会に及ぼす影響:社会学的研究の数々


カリフォルニア大学サンディエゴ校の経済学者ゴードン・ダールは、フットボールのチームが予想外に負けたときに、そのチームのホーム・シティでは家庭内暴力が急増するという相関がある(日本語版記事)ことを示した研究者だ。ダール氏は最近、『Family Relations』誌において、メディアが家族に及ぼす影響について論じている。

ダール氏が取り上げている研究のひとつでは、インドネシアの一部の村が地形の関係で、たまたま他地域よりテレビの放送信号が届きやすくなっていることに着目している。テレビの受信状態が良好なそれら地域の住民は、地域のコミュニティ活動への参加傾向が低かった。その傾向は、大都市からの距離など、研究者が考えつきそうなあらゆる要素と無関係のものだった。この論文のタイトルは、「テレビやラジオはソーシャル・キャピタル(社会関係資本)を破壊するか」という悲観的なものだ。

一方で、インドの180の村を対象にした研究では、一部の村でケーブルテレビ放送が開始された影響について調査している。住民がデジタル放送を通じて広い世界のことを知るにつれ、ケーブルテレビのない他の地域に比べて、家庭内暴力を容認する傾向が弱まり、女性の自立が促進され、出生率が低下したという。この論文のタイトルは、「ケーブルテレビはインド女性の地位を向上させている」という肯定的なものだ。

ブラジルのメロドラマが家庭生活に与えた影響の研究もある。2005年当時、ブラジルで制作されるメロドラマのほとんどすべてを手がけていたのは同国の放送局『ヘジ・グローボ』だったが、ヘジ・グローボの電波が届く地域と届かない地域があったことを利用した研究だ。それによると、メロドラマが視聴されるようになった地域では、離婚率が上がり、出生率が下がったという。視聴者層のうち、若い女性の全般で出生率が下がったが、調査したすべての年を通じて最も激しい低下を示したのは、そのとき放送されていたメロドラマの主要キャラクターに近い年齢層の女性だった。

米国での調査としては、1940年代と1950年代にテレビ放送が開始された地域と放送が遅れた地域について、子どもの成績との関係を調査した研究がある。ダール氏によると、「幼少期にテレビに接した年数が1年増えるごとに、青少年期におけるテストの点数が標準偏差で0.02%上昇した」という。

むろん、テストの点数がすべてではないし、テレビ漬けで育った知能の高い子どもが子犬をいじめるようなこともあるかもしれない。それでもテレビが、われわれ親たちのイメージしているような形で子どもの脳に悪影響を及ぼすのでないらしいことは、注目に値する事実だ。

ただし、この研究を手がけたマシュー・ジェンツコウとジェシー・M・シャピロがこのデータをさらに掘り下げてみたところ、興味深いことが明らかになった。育児に親の関与が強い家庭では、テレビに接する期間が長いほど、テストの成績に悪影響が出ていたのだ。一方で、社会経済的に恵まれない家庭の子どもでは、テレビ視聴がテスト成績の大幅な上昇をもたらしていた。

メディアとの接触が子どもにとって一概に良いとか悪いというのではなく、「メディアに接することの影響は、“テレビ視聴によって取って代わられた活動”がどのようなものであるかによって決定づけられるところが大きい」とダール氏は記している。

悲しいことではあるが、メディアが有益か有害かという問いの答えは、つまるところ、子どもの認知力の発達において、テレビやそのほかのメディアが、家庭そのものより優れた環境をもたらすかどうかということによって決まるのだ。あなたの家庭では、あなたとテレビのどちらがよい教育者になっているだろうか。


(以上、引用終わり)



 …………だそうです。


 子供だけじゃなくて、大人にもいろいろ影響があるんですねぇ…………。


 目には相当悪いんで、画面から離れて、明るい所で見ましょうね!!(^-^;)




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