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分かり合えない、男と女。(5)

2011-08-22 00:29:25 | 男女の謎
「俺の事、信じてくれよ」「絶対、ウソ」

「私の事、信じてよ」
「ウソに決まってんじゃん」



 恋にウソは付き物。いや、そりゃウソつかない方がいいに決まってるんですけどねw

 でも、なんやかんやで知られたくない事って、いろいろ出てくるでしょ。

 中には「本当かよ?」「本当かしら?」では済まない、別れ話に発展しそうな場面もありますよね?

 でも、これはホントの本当。信じてくれたっていいじゃない。という場面で、いつまで経ってもなかなか信じてくれない時ってないですか??



 一般的に、ウソをついてる時・本当の事を言わされてる時の仕草が、男女で逆になる、という説があります。

 もちろん個人差もありますし、『必ずこうだ』という物ではありませんが、イメージを捉えて頂けるようにウソをついている場面と、最後に真実を明かす場面を出してみましょう。


 男性の場合、ウソをついている時は相手の目を見るのが辛くて、目を逸らしがち。男性社会は仁義が重んじられるので、仁義に反する行い・清廉潔白でない場面では相手の目から逃げたいんです。
 逆に、観念して本当の事を話す時には「これが、本当の俺なんだ」と言わんばかりに相手の目をまっすぐ見る事が多いんだそうです。

 ところが女性の場合は、ウソをついてでも自分の裁量でなんとかしなければ、と逆に相手の目を必死に見て訴える事が多いのだとか。「本当なの! 本当にしょうがないの!」といった場面ですね。
 では本当の事を明かす時にはどうなるか。女性は男性と違って『見られる』事に敏感なので、それまでウソをついていた自分を見られる事が辛い、だから目を伏せたり、目を逸らしたりしてしまう。


 さて、ではウソついてない時にそれぞれ相手から見るとどう映ってしまうのか、ちょっと想像してみましょう。


・男性視点(女性は本当の事を言っている)

 女性が目を逸らす ⇒ 何かやましい事がまだあるんじゃないか(信じられない)


・女性視点(男性は本当の事を言っている)

 男性は必死に目を見る ⇒ 必死に訴えないと誤魔化せない様な裏があるんじゃないか(信じられない)



 どーですか、全く噛み合わないでしょう?(´・ω・`)


 どちらも、自分の事を信じてもらえなければ、やっぱり腹が立つ。
 どこで信じればいいのかは、なかなか難しい問題ではあるんですが、この場面からお互い不信になって付き合いが破綻するのはもったいないなぁ、と思いますねぇ。




 つまり、もしかして………………!!!








「お前のこと、好きやし……(目を逸らしながら」

「あなたのこと、好きだもん(瞳に自分が映るように」









 これ、効きそうやで?( ̄ー ̄)+ グフ








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