韓流騒動もいろいろありますが。

　アイドルやドラマなど、韓国の物が不自然に広まった問題はいろいろとその不自然だった部分が明らかになってきましたよね。

　ドラマとかは、安く仕入れられるからとかいうお話もありました。


　そして、アイドルに関しては、韓国政府として支援（工作）が行われていたというお話が今日の話題です。



youtubeが韓国を遮断




　こちらはもう、結構前にアップされた動画なわけですが、その後木村太郎さんはどうしてみえるのでしょうかね。



　後は、うっかりソースを保管し損ねてしまいましたが、オリンピックの祭典？（前夜祭的な位置づけでしたっけ？） かなにかに相応しい曲の投票、というイベントで上位１０位全部韓国アイドルが並びかけた所へ、様々な国（主にイギリスでしたっけ？）で「そんなアイドル聞いた事がない。まだ実在人物でないボーカロイドの方が納得出来る」と世界的に呼びかけられ、初音ミクに票が集まった結果上位全部抜き去って１位に躍り出た、なんて話もありました。その時、日本の２チャンネルや、イギリス（？）の２チャンネル相当のコミュニティに於いてデータをほじくり回され、「こういう手段を使えば多重投票出来ます。みんなで韓国アイドルに投票しましょう」という呼び掛けが、（おそらく）韓国の公的機関から韓国国民に向けて発信されていた事が判明致しました。



　まぁ、愛国心でいろいろ呼びかけること自体はおかしいとは申しませんが、それでも本人たち（韓国アイドル自身）はそれで喜ぶのだろうか、と想いを馳せると、可哀想な気もするのです。


　クラシックの世界では、韓国出身で世界から高く評価されるプレイヤーもいらっしゃいます。CDも出してみえて、よく売れているはずです。

　そうやって、本人たちの実力で勝負させてあげたいところですねぇ……私個人的には。

　これでは、ただの祭り上げられた『商品』に思えてならないのです。




　実際、彼ら、彼女らは、ろくに休ませてももらえず、年中毎日なにかしらの仕事をさせられているのだそうです（長距離移動があっても休みはない）。

　どうしてそこまで仕事を受けるのですか、というインタビューに対して「同じ国内の同業者たちも頑張っている。自分だけが挫折するわけにはいかない」というように話されたようなのですが、心に気合を入れても身体が付いていけるとは限らず、倒れてしまわれる方もいらっしゃると読んだ記憶があります。



　国民、或いはそれ以外に向けても『夢』を与えるアイドルの笑顔が、そんな壊れやすい上っ面のものであるのは、余りにも悲しいことではありませんか。


　真に世界に通用するアイドルを育てるためにも、韓国政府にはもうちょっと手を引いてもらって距離を取るべきではないか、と思うのです。





　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。