おっぱいを大きくする！？

　おっぱいは、本能的に男性の目を引きます。
　また、結構女性同士でも、お互いのセックスアピール度合いがカタチとして出ている突起物ですから、自分とつい見比べてしまったりします。
　女性自身それを知っているだけに、自分のおっぱいについて、男性が思っている以上に悩みます。

　大きさ、形、色、左右非対称、垂れ、ハリ、数…………いや、数は無いな。（・・；）


　そこでですね、大き過ぎても本当に困るらしい（重い・形が好きじゃない・可愛いブラのサイズが合わない・過度に男性から見られる）んですが、だいたいは「大きくしたい！」と密かに思ってみえて、真剣に悩んだりしますよね。


　一般的に（おっぱん的と書きかけて首を捻った）、「揉めば大きくなる」なんて言いますよね？
　これは昔っから言われてますが、実際は場合によるらしいです。


　まず、ただ単に揉んだだけの場合。

　大きくしようと一生懸命揉みますが、これってなんか、どっかで見た光景じゃないですか？


　お腹の脂肪を燃焼させようと、一生懸命揉んだり、アブなんとかを装着して強制的に振動させて、お腹を引っ込めようとする時の状況に似ていませんか！？

　つまり、おっぱいだって脂肪のかたまりですから、ただ一生懸命揉んだって脂肪が燃焼して、余計に小さくなってしまう、ということです。

　マラソン選手の方なんか、巨乳の方ってまず見かけないですよね？

　そりゃあ、長時間ぷるんぷるんと振動しているわけですから、脂肪が多い場所は痩せるわけですよ。

　運動を始めて２０～３０分程度から、脂肪が燃焼するモードに入るわけですが、マラソン選手はもっと長い時間継続して運動するわけですから、そりゃあおっぱいも小さくなるってもんです。

　ですから、ただ闇雲に一生懸命長時間かけて毎日おっぱいを揉んでも、大きくなるどころか、逆に小さくなっていくはずです。


　それでは、なぜ、昔から「おっぱいは揉めば大きくなる」なんて言うのでしょう？

　もちろん、女性ホルモンの関係ですね。
　やはり、男性の手により、縦にしたり横にされたりしてるうちに、女性ホルモンの働きが活発化しますので、おっぱいを大きく膨らませようという力が脂肪の燃焼する力を超えれば、おっぱいは大きくなるようです。

　だからって、男性はおっぱい大きい女性を「いつもやらしいこと考えてるんだな」なんて決め付けてはいけません！
　逆に、男性がじろじろ見てくるのに対して嫌気が差し、男性にそういう気分を持てなくなってしまう方も多くいらっしゃいます。普通に対面してお話していても、視線が胸の方へ行く方が本当に多いんだそうです。（男性側はバレてないと思ってこっそり見ても、割りと女性側にはバレバレです）



　そこで。

　『おっぱい体操』なるものがあるようです。
　乳房は子宮と密接に繋がっているため、女性の健康のためにおっぱいを揺らし、『ふわふわおっぱい』を目指そう、という趣旨のようです。

『ふわふわおっぱい体操　おっぱいの悩みベスト3・”ふわふわ”がよい理由』
『ふわふわおっぱい体操（実践編）』





　ちなみに私は、男の癖におっぱいが大きい。（・・；）





　　←例のアレです！！ お気が向かれましたら。