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ニコマスで活動していたお話 動画投稿編10

2011-10-01 01:45:07 | アイマス・ニコマス
 前回の『ノベマス制作講座祭り』からブランクを二ヵ月置いて、軽い小ネタをやってみようと思い立ちました。


わんたP 千早盆地が! 5秒で! 富士山だ~!!



 『同じ内容ならば、短く簡素に纏めたい』と言う話を以前書きましたが、それなら、どこまで纏まるんだろう、と言う挑戦。5秒は正直短すぎてやりにくかったのですが、タイトルの語感を考えるとどうしても5秒なのです。
 ちなみに、本当に紙芝居クリエーター上で5秒ぴったりだと、実際のニコニコ動画上では4秒の表示になってしまうので、実質5秒よりちょこっと長いです。
 その5秒の間に『起承転結』を纏めてみたのですが、やはり5秒では慌しいです。


 なので、次は『問い⇒答え』のテンポにしました。ネタは結構前にツイッターで使った物です。(当時は『動画に使えなさそうなネタは、こうやってネタ供養をする』と言いましたが結局使いました)


わんたP お姫ちんが! 5秒で! 面妖だ~!!



 ネタ的には大した代物ではないんですけどね^^;


 今の二作は、時間的な挑戦の他にもいくつかの試みをしてみました。

・初めてのGIMPによる画像改変
 それまではペイント等で全体的な色調しか変えた事が無かった

・画像としては紙クリ上で初めてのレイヤ合成モード
 メッセージウィンドウにしか使った事が無かった

・ウィンドウを使わないキャラ毎のメッセージ
 白一色なら使った事がありましたが、キャラ固有の色やフォントを持たせたのは初めて

・ズーム・透過のクロスフェード
 今更ですが、初めて使いました


 まぁ、ここまで新要素をいっぺんに盛り込むのに、この『その場面のみの5秒動画』と言うのは気軽な練習になりました。


 そして、自分には珍しく一週間でこの二本にさらにプラス二本を投稿。
 以前記事を書いた『ホットペッパーm@ster』です。自分の中でこの計四本は兄弟のような位置付けでした。


わんたP 美希、巣立つ海 (ホッ○ペッパー付き) (再掲)


わんたP いおりつこデビュー譚 (ホットペッ○ー付き) (再掲)



 ま~~、四本ともネタ供養だったんですけどね^^;
 この後またしばらく投稿は途絶えます。


 そして、この四本で練習した経験を使って、その次にはもっと複雑な事をやってみました。
 ネタと言いますか、あの曲に合わせてあんなの作りたいと言う構想はかなり前から頭の中にあったのですが、今回の四本で得た経験によってやっと実現しました。



 それはまた、次回のお話と言う事で今回はここまで^^;






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2 コメント

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先日はご心配かけました (アンクルケン)
2011-10-01 17:22:31
恥ずかしいですね・・

3・11は東京で地震でしたが仙台に帰るのに大変難儀しました
4・7は地元で6強でチョッと大変・・
それより被災地のすぐ近所だったものですから知り合いも多くが被害を受けて・・
話しをたくさん聞いてます、涙なくして聞けない話も・・
約1ヶ月何も無い生活・・苦しかった・・
頑張れの言葉が苦しかった・・・・
ただ耐えるだけで精一杯なのに・・
これ以上どう頑張るんだ・・と思いました

本当に嬉しいコメントありがとうございました
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想像も付かなかった現実、しかし大地の上に立っている。 (わんた)
2011-10-01 20:45:38
 3・11は、被災地の日常や常識を真っ向から否定してしまうとんでもない状況でした。
 被災地の方々だけでなく、500km離れていても1000km離れていても、全国にトラウマを与えてしまいました。

 実は、地球の地形変化歴を思えばこんな風に、人間が住んでいるという事情などどこ吹く風というような大規模な大自然の活動というのは、過去何度も何度も人間に襲い掛かったんだろうなぁとは考えていましたが、まさか身近な国内で、私が生きている間に起ころうとはさすがに想定外で、人間はどう生きて行くべきなのか、人間の存在とは、とか様々な『答えの出ない問い』に悩まされました。

 また、被災地外の世間でも意見が真っ二つに分かれ、『被害に遭われた方々を思い、娯楽は自粛するべきだ』『いや、生き残った方々に希望と活力を取り戻してもらう為に、むしろ娯楽は発展させて日常に復帰してもらうべきだ』と侃々諤々(かんかんがくがく)でした。
 私は後者を支持しています。戦後も娯楽は栄えました。いつぞや嘉門達夫さんの動画を貼りましたが、悲しみに暮れてしまったり、落ち込んで意気消沈してしまうよりは、『なにゆーてん、わいはこんなもんに負けへんでぇ!!』と、怒りでもいいのでエナジーを持っていただけたらと思います。

 『頑張ってください』とは言いにくいです。何をどう頑張ればいいのか、被災地の方々が背負われた物を思えば何もこちらから提示出来ないからです。
 被災地に中にも、あちらこちらで率先して復興に向かわれる行動家の方が散見されます。そういった方々も御苦労をされてみえると思います。なので、そういった方を周りで支えつつ、小さな事でも積み上げて行く体制が出来ればなと思います。

 私はいつも『気をしっかり持って下さい』としか申せません。頼れる人には頼られて、御自分に出来る範囲の事をこつこつと地道に手がけられるだけの気持ちがあれば、きっと前へ進めると思います。


 亀だって、うさぎを抜かす国ですから――――――
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