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首相オスプレイ発言の真意は!?

2012-07-17 23:58:15 | 思考の散歩
 まずは、こちらの記事リンクを御覧ください。


<オスプレイ>配備「拒否できず」…首相に与党内からも批判



 確かに正直、日本として「オスプレイを配備するな」と言える正当な根拠を示せるのか、疑問には思っていました。

 しかし、首相がこう発言するのは、アメリカを擁護する意味と、中国を牽制する意味があるのではないでしょうか。


 そして、オスプレイの複数の事故は、その高機動性が甚だ都合の悪い勢力が故意に事故らせた可能性もあるのではないか、とも思えます。事故が続けば配備が遅れる、という計算です。つまり、もしかしたら機体それその物に欠陥は無かったのかもしれませんし、操作の難易度が高いと言われる中、パイロットの腕は間違っていなかったのかもしれません。
 しかしもし「○○国の工作員が事故に導いた」と明言して、双方を下手に刺激してしまっては、それはそれで困るのではないでしょうか。

 つまり、もし、オスプレイ自体が『安全だ』と証明されたとしても、配備を阻止したい一派が『工作をする可能性がある』という事にも繋がります。また、その勢力にとっては市街地に墜落する事になんら痛痒を感じないどころか『より悲劇に、ドラマティックに』惨状が世界に発信される事をこそ期待することでしょう。



 あくまでも、可能性の話です。



 そしてもう一点。

 野田総理はいくつもの『反国民的方針』を打ち出してきましたが、それぞれが他方の注目を逸らせる役割を持つ可能性もあるのではないか。


 TPP問題 ⇒ 原子力政策問題 ⇒ 増税問題 と、国民の多くから批判を浴びる話題が続きます。他にも尖閣問題や政局のイザコザもあります。それぞれ日本の歴史として後世の教科書に載るぐらいの重大事です。あれだけ沸騰したTPP論、現在どのくらい皆さんの心の中に残っていますか?

 数々の問題発言によって、それより前の話題は印象が薄められてしまいました。今回のオスプレイ発言も、もしかしたらそこに狙いがあるのかもしれません。
 さらに言えば、民主党への風当たりをかわす為に前原氏や下地氏に『言わせた』のかも、しれませんね?


 あくまでも、可能性の話ですが。




 そうそう、話題は少し変わるんですが、日本が世界に対して『圧倒的優位に立っている』かもしれない件を御存知でしょうか?


 かなり昔から、『世界各国のトップにしか知らされていない秘密(口外厳禁の正にトップシークレット)が存在する』と言われていました。

 そこで、この画像を御覧ください。







 我が国のトップが、ここまで頻繁に交代する事は世界中から呆れられていますが、考え方を変えればこれが『仕組まれた流れ』だったのかもしれない、とも想像できるんです。

 つまり、『世界のトップシークレットを知る人材を同時代に最も多く抱えているのが日本』とも言えるわけなんですよ。


 そこで、短いスパンで入れ替わった歴代首相がこの問題を共有して検討できる。となれば、動きも取り易いというわけです。

 過激に演説して国のトップ(首相・大統領・王など)に就いた途端、裏の事情を知ってトーンダウンするなんて言われますが、さて、真実はどうなのか。



 あくまでも、可能性の話なんですけどね^^;






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